クラウドローンで夢のマイカーを手に入れる新しい方法
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新しいレクサスの幕開けとして開発されたNX。
ハイブリッドシステムで都会派のミドルサイズSUVの進化を遂げたモデルです。
「RX」「UX」のSUV三兄弟の真ん中で、日本では一番の売れ筋モデルでもあります。
カーボンニュートラル志向のハイブリッドは、ヨーロッパのマーケットを意識しています。
レクサスはもともとセダンのイメージが強かったのですが、今やラグジュアリーでもノンラグジュアリーでもSUVが主流となりました。
値段は600万と高いですが、ブランド力、内外装の質感、走りの質感までも高いのでファミリーカーにも最適です。
現状レクサスNXの納車状況や、オーナーの評価などが気になるところですが、実際にどうなのかまとめて解説します。
レクサスNX受注停止で納期は2023年へ
レクサス主要モデルであるNXは、2021年11月に発売されましたが、 3ヶ月後の2022年2月で全グレードの4車種が新規受注停止となっています。
新規受注停止の理由は、世界的な半導体不足など工場停止の影響だと思われますが、 2万台ともいわれるバックオーダーの解消と、来年に予定する一部改良のためといわれています。
一部改良の内容は正式には明らかになっていませんが「2023年モデル」に切り替わる予定です。
受注再開時期は現在のところ未定で、正式発表前の昨年9月に予約商談し契約した人でも未納車の人がいますが、 2022年の夏ころ納車などの情報もあります。
工場操業停止日数の拡大傾向からすると、年内納車も微妙な状況です。
現時点では商談はできると思いますが、それは年次改良後の2023年モデルを対象ということになります。
それでも一番厳しかった2~3月と比べて、国内向け生産台数は4~6月にかけて2~3倍程と増える見込みのようです。
納車実績もちらほら確認できますが、5月に入ってから追加の稼働停止日が公表されており厳しい状況は続きます。
2022年5月の工場稼働停止は、上海のロックダウンの影響のようです。
全14工場28ライン中、12工場20ラインに広がっており、 新型NXを製造する工場は、トヨタ自動車九州の宮田工場、田原工場も追加の稼働停止です。
レクサス販売店から連絡のあった人の話によると「納車は冬頃から年末になりそうです」とのこと。
今注文すると納期は1年半以上は確実ということですので、かなり納車は先と考えた上で注文する方が良いです。
昨年8月注文の方でも、今現在でもメーカーにオーダーが入らないということで、 納期が気になる方はメーカーにオーダーが入る日程を確認してみてはいかがでしょうか。
レクサスNXを買って後悔した人やキャンセルした人
レクサスNXを買って後悔したユーザーの声をまとめると、まず燃費です。
市街地9~10km/l、高速15~16km/l程度で、燃費が悪いとユーザーの不満の声が多いです。
ターボ車なので走りの軽快さを考えると、致し方ないのかもしれません。
SUV特有の収納スペースの不満が多いです。
普段の買い物程度の荷物でしたら問題なく、ゴルフバッグも3個積めますが、 ゴルフバッグやスーツケースなど大型の荷物は積みにくいと不評です。
レクサスNXの荷室はテールゲート開口部の位置が高く、荷物を積み込むのに大変なのです。
トヨタのハリアーと非常に似た性格の車ですが、価格面でレクサス NX 350h系とハリアーハイブリッドを比較すると、 NXが520万円~635万円、ハリアーが358~504万円。
かなりの価格差になるので、レクサスブランドとしてこの価格差を受け入れられるかが問題です。
また「高いレクサスなのにトヨタと同じなのか」という現実も突きつけられます。
エクステリアやインテリアなど違いがあるものの、細かいスイッチ類や内装部品の一つ一つはトヨタ車です。
レクサスならではのプレミアム感をこの価格でどこまで感じることができるか?という問題です。
レクサスNXを買って後悔する一番の理由は後の支払いです。
高額なのでローンを組むケースが多いと思いますが、残価据え置き型クレジットですと金利負担が大きすぎるため注意が必要です。
銀行の低金利ローンを使ったほう良いということになります。
年収800万円以上の世帯で、頭金を200万用意できるなら余裕をもって購入可能といったところです。
また販売店の車両説明の大きな間違いに対して、契約不適合が確認されればキャンセルできます。
販売店と信頼を関係継続が困難になれば、長期的な関係なので不安になるからです。
レクサスNXオーナーの評価
レクサスオーナーの評価をまとめてみましょう。
【良い点】 まず独特の形をしたフロントグリルの形状が派手で三眼ヘッドライトもかっこよい。
マイナーチェンジ前のモデルと比べると歴然で、レクサス所有者としての優越感があります。
同じサイズ感のトヨタのハリアーなどと比較しても高級感は段違いにあります。
大きさを求めないなら車体価格もリーズナブルで、RXではなくNXを選ぶメリットは多いです。
内装は近未来的な雰囲気がして、それと同時に高級感があります。
室内の広さ、そして静粛性の高さ、シートの程よい固さでずっしりしていてホールド感があり、乗り心地が最高。 ナビ画面も大きく見易い。
Fスポーツは革バリに赤のラインや青のラインがアクセントとなり、大人の印象で特に女子受けが良いです。
走りは車体がそこそこ重いが、ハリアーと比べると乗り心地は硬く、キビキビ思った通りに曲がり加速も良い。
【悪い点】 内装が一昔前の当たり障りのないデザイン。
ナビの操作性もイマイチで使いにくい。
エクステリアが不評で、後ろからの見た目の高級感に欠けます。
ハンドルの皮が使っていくとテカテカになって滑るようになってしまいます。
積載量が物足りない、ゴルフバッグを2つ乗せるとパンパン。
ファミリーユースで使われている場合も荷物を多く積むには不十分。
後部座席も若干ハリアーより狭く、乗り降りしにくい。
後方の視界が狭い。
街乗りするには少し車体サイズが大きく、街乗りするには小回りが効きません。
乗り心地の重厚感に欠け、同乗者は乗り心地が悪くゴツゴツします。
ハンドリングもすこし軽すぎる印象がある。
ターボのガソリン車でなおかつハイオクオンリーだと、燃費が悪いので経済的ではありません。
ハイブリッドを選んでも、燃費はリッター10キロ前後という現実。
ノーマルモード、スポーツモード共に加速が鈍く、中~高速域の加速が不満、もう少し馬力が欲しいです。
車両価格が高く高級車の割には、部品1つ1つのこだわりがないのは残念。
といったユーザーの評価があります。
レクサスNXは買いか?
レクサスNXは受注停止で納車が遅れており、2023年モデルに期待したいところではあります。
納車まで1年以上かかりそうですが、工場の稼働状況を確認してから契約をする方が良いでしょう。
レクサスNXは600万の高級車ですから、求められるクオリティは高いですが、 それでもレクサスブランドのSUVに一度は乗って見たいと思う方は多いでしょう。
重さの割にはよく走ると評判ですが、それでも加速や走りに不満を持つユーザーは多いです。
それでもファミリーユースで使えて、レクサス所有感を味わえて、街乗りも軽快に遊べる用途の広い車です。
比較される高級車とのブランド差もまだ大きいですが、日本車の信頼性と販売店とのメンテナンスや長期的なお付き合いを考えると、 国内高級SUVという選択もありなのかもしれません。
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