レクサス新型NXと旧NXを比較!内装や外装はどっちがカッコいい?

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レクサスから2代目となるNXが発売され、予約台数は早くも数万台となっており、納期も全国的に遅れている状況です。

2014年にデビューしたNXは今回のフルモデルチェンジで、レクサス初となるプラグインハイブリッド(PHEV)が新たに設定されました。

そしてボディーカラーは全11種類から選ぶことができ、内装のモニターにはなんと14インチの超ワイドディスプレイが装備されているのも特徴です。

今回の内容を見ればレクサス新型NXと旧型NXの内装の違い、装備、サイズや乗り心地や安全装備などついて知ることができます。

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レクサスNX新型と旧型の内装の違い

内装装備に関して新型NXは全グレードがタッチパネルになっている点が挙げられます。

タッチパネルになることによって、センターコンソールのスマートタッチを完全廃止し、タブレットやスマートフォンのような操作感で、NXの各種設定を操作できるようになっています。

また、上質なソフトパッドをインパネからドア上部まで施し、旧型に比べて全体的にクオリティが高くなっているのも注目といえるでしょう。

後部座席のサイズに関しては新旧共にほとんど変わりはありません。

ともにほとんど同じ高さで、前後のサイズも同じといっても過言ではありません。

ただし、新型では内装サイズの変更によってラゲッジスペースを拡大しており、より実用面を高められています。

ラゲッジルームの奥行きが新型の方が長くなっているため、大きな荷物やゴルフバッグなどの搭載もしやすくなっています。

旧式ではトノカバーを外して容量を確保していたのに対し、新型は外さなくとも十分要領が確保できます。

ただ、スペース確保のためのリアシート操作に関して、新型はリアシートの操作ボタンがラゲッジ内壁のみになっており、その点は賛否が分かれます。

乗り心地に関しては全体的に質感が高まっているため、どうしてもこのクラスで犠牲になりがちな後部座席の快適性が良くなっています。

安全装備は、新世代レクサスセーフティーシステムを搭載している点が注目といえるでしょう。

このシステムは、認知判断のプロセスにAIを使用することで、昼夜の右左折時や自転車の飛び出しにも対応できる安全装備です。

加えてセンサーの性能向上やカメラの視野角が高まっていることで、より機敏な反応ができるようになっています。

静粛性はもともとレクサスらしく高いレベルまで昇華されているので、新旧共に甲乙つけがたいものがあります。

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レクサスNXの外装の比較

(新型NX)

(旧NX)

新型NXと旧NXのライト、グリル、ホイール、ボディーサイズなどを比較していきます。

ライトは大幅な位置変更が行われています。

ポジションランプとヘッドライトを分離させたデザインを採用していた旧型に対し、新型の方はヘッドライトとポジションランプを一体化させています。

これによって全体的に優雅なデザインになっているのと、海外の高級車のトレンドを踏襲したデザインになっているともいえるでしょう。

さらに3つのL字配置のLEDから3連LEDにすることで、より明るくシャープなデザインになっている点も注目です。

(新型NX)

(旧NX)

リアコンビランプもL字のブレーキランプがより強調され、左右をつなぐLED発光もガーニッシュとうまく組み合わされています。

これによって、協調性のある上質な印象を与えるようになりました。

グリルに関しては、全体として大型スピンドルグリルはそのままに、サイドのボディラインを整理し、若干保守的なデザインにまとめられています。

(新型NX)

(旧NX)

ただし、リアの部分にはタテに伸びる切れ込みが左右に入っており、本来のSUVの意味であるスポーツユーティリティービーグルに原点回帰したようなワイルドさを見せています。

個性を強調した先代のグリルに対して、落ち着きと協調を前面に押し出しているといえるでしょう。

ホイールは、旧型の方が実は選択肢が多くありました。

旧型で設定されていた19インチが廃止され、18インチないし19インチの2択のみとなっています。

ただ、F SPORT専用のホイールはレクサスらしく、スポーティな太めのスポークデザインとなっています。

ボディーサイズは新型がわずかに大きくなっています。

20mm長く、20mm広く、5mm高くなっているのが特徴で、全長4660mm×全幅1865mm×全高1640mmというスペックです。

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レクサスNXの価格帯と燃費

新旧共にベースモデルの価格はほとんど変わっていませんがハイエンドでは大きく異なります。

新型の新車価格は、455~738万円で、旧型は454.6~632万円となり、ハイエンドのモデルで大幅な価格アップがなされています。

これは、新たにプラグインハイブリッドのモデルが投入されたことがその理由で、そのモデルを除外すると、新型でも635万円です。

このように一般的な車に比べるとかなり高額な印象がありますが、レクサスのSUVの中では、安価でお求めやすい価格帯になっているのが魅力です。

ベースモデルとなるNX250(2.5リッター直列4気筒)が455~543万円、NX350(2.4リッター直列4気筒ターボ)が599万円です。

ハイブリッドモデルでは、NX350h(2.5リッター直列4気筒ハイブリッド)で520~635万円に設定されています。

さらに新型で新たに設定されたプラグインハイブリッドモデルは、NX450h(2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッド)で714~738万円です。

燃費については、わずかですが新型モデルが改善されています。

新型モデルでは、ガソリンモデルが12.2km/L~14.4km/L、ハイブリッドモデルが19.9km/L~22.2km/Lです。

さらにプラグインハイブリッドでは、19.8km/L+EV走行88kmという設定になっています。

ハイブリッドの恩恵を強く受けるモデルといえるでしょう。

一方、旧型は、ガソリンモデルが11.8Km/L~14.5km/L、ハイブリッドでは16.4km/L~17.8km/Lです。

特にハイブリッドで違いがあるといえるでしょう。

さらに新型にはプラグインハイブリッドも用意されているので、より燃費が改善されているのは確かです。

新旧NX比較 まとめ

レクサスNXは、トヨタブランドのハリアーに相当するSUVモデルです。

ただし、そのコンセプトは実用面や燃費以上に静粛性や走行性能、そしてラグジュアリーな内装に大きく振られているのが特徴といえます。

このような特徴を持つレクサスNXは新型にモデルチェンジするにあたって、実用面である燃費やラゲッジスペースの改善などに変更が加えられているのがポイントです。

燃費はハイブリッドモデルを中心に改善が行われ、さらにプラグインハイブリッドモデルの設定もされています。

ラゲッジスペースも容量が増えて荷物が積みやすくなっているのも特徴です。

このような大幅な改善がされているだけでなく、肝心のエクステリアは、より上質で落ち着いた協調性のあるデザインになっています。実用性が高まり、デザインの洗練された新型NXに一度試乗してみませんか。

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