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エクストレイルは日産を代表するSUVで5人乗りと7人乗りから選べるというメリットがあります。
もし5人家族なら、どちらを購入するか迷う方もいると思います。
「5人乗りと7人乗りの値段や燃費が気になる。」
「普段は5人乗りでもいいけど、いざというときに7人乗りもいいかも。」
「荷物はどっちが多く積めるのか知りたい。」
など5人乗りと7人乗りの気になるメリット、デメリットも紹介していきます。
5人か7人かは、2列目の広さとラゲッジの使い勝手をどう考えるかがポイントです。
今回の記事では、エクストレイルの5人乗りと7人乗りの実燃費、乗り心地、値段などを解説していきます。
この記事の内容が動画でも見られるので、最後までご覧くださいね!
エクストレイル7人乗りのグレードと値段
エクストレイル7人乗りでもっとも安いグレードが20Xiで値段は約332万円です。
7人乗り20Xiの特徴として駆動方式がFF駆動になり、エアバッグなどの安全装備の他、クルーズコントロールを搭載していますが、カーステレオ、カーナビなどはオプションとなっており、スピーカーのみが装備されています。
もっとも高いエクストレイル7人乗りのグレードはオーテック iパッケージ7人乗りで値段は約356万円です。
エクストレイル7人乗りのハイブリッドですが、2016年に回生ブレーキを装備したエクストレイルが発売されましたが2020年で廃止され、ハイブリッドシステムを導入した7人乗りエクストレイルはありません。
そのかわりに2020年からは、衝突を回避するためにミリ波レーダーやインテリジェントエマージェンシーブレーキなど安全面を強化することで新しいシステムを導入しています。
なおミリ波レーダーを採用したことでエマージェンシーブレーキが強化されました。
前方の車両や歩行者と衝突のおそれがあるとき、警報と自動ブレーキにより、運転者の衝突回避操作を支援します。エマージェンシーブレーキは車速約10km/h~80km/hの範囲で作動します。(車速約60km/h以上では、停止している車両や歩行者に対しては作動しません)
なおすべてのエクストレイルのトランスミッションはCVTで統一されています。
CVTとAT(オートマ)の違いはかんたんにいえば歯車があるかないかです。
5速、6速などのギアがあるのがATでCVTはギアがないため無段階です。
シフトが切り替わるショックが少ないのがCVTのメリット!
7人乗りのカタログ燃費と実燃費
エクストレイル7人乗りの燃費ですが、旧世代のディーゼルを含んだ場合、13㎞/Lと高い燃費性能を見せています。
2013年あたりのエンジンでは、レギュラー10.54㎞/L、ハイオク10㎞/Lと若干悪いです。
次に2015年以降のエクストレイル7人乗りのエンジンになりますと、16㎞/Lあたりまで燃費が向上しレギュラー、ハイオク共に燃費が向上しています。
そして2016年に登場したエクストレイル7人乗りの回生ブレーキ搭載ハイブリッドモデルにおいては20㎞/Lと低燃費になっています。
現在のエクストレイルではハイブリッドが廃止され一番良いFF駆動式で16.4km/L、一番悪い4WD方式で15km/Lと良くも悪くもないといった燃費です。
なおエンジンの大きさはすべて2リッターであることを踏まえると旧世代エンジンと比較して5km/L前後の燃費の違いがあります。
そして最新モデルのエクストレイルにおいても同様FF駆動で13km/L、4WDでは12km/Lと他のメーカーのSUVと比較するとあまり燃費は良くないといえます。
ただし、これは、エクストレイルのサイズを踏まえた場合、決して悪すぎる数値ではなく2000年から2007年の旧世代のエクストレイルと比較した場合、実燃費はかなり向上しています。
2013年モデル 10km/L
2015年モデル 16km/L
2016年モデル 20km/L
最新モデル 13km/L
5人家族なら5人乗りと7人乗りのどっちがおすすめ?
では、5人乗りと7人乗りのメリットとデメリットについて説明します。
5人乗りの場合、後席に3人座ると少し「きゅうくつ」に感じます。
しかし、7人乗りの場合、3列目に一人乗れば余裕の室内空間になります。
また、5人乗らないときは3列目を倒せば、ラゲッジスペースとして使用することも可能です。
5人乗りは7人乗りよりもシートが柔らかく衝撃を吸収するよう作られている長時間運転の運転も疲れにくいです。
ただ、ハイブリッドモデルの場合、座席をリクライニングすることができず固定されているため、その分収納できるスペースが減少するというデメリットもあります。
アウトドアなどで荷物をたくさん積みたいなら5人乗りがおすすめ!
7人乗りの場合、ラゲッジスペースに3列目のシートがあるため、どうしても5人乗りよりラゲッジスペースが少なくなるというデメリットがあります。
特にハイブリッドを購入する場合は要注意です。
2列目の席を動かすことができないという問題があるため収納を広くすることができずトランクとなる収納部分もガソリン車と比べると狭くなっています。
これは、設計上の問題でトランク付近に回生ブレーキ用バッテリーなどがあり、それを保護するため収納スペースが減っています。
また、ミニバンのようにスライドドアではないため3列目に乗る場合、毎回2列目シートを倒して乗り降りする必要があります。
5人乗り
5人以上は乗れない、ラゲッジスペースが広い、乗り降りが楽、シートが柔らかめで乗り心地が良い、後席の背もたれの角度がきつい
7人乗り
7人まで乗れる、3列目の乗り降りが面倒、、3列目をたおせばラゲッジスペースになる、シートが固めで薄い、3列目はきゅうくつ、売るときは高い
エクストレイル7人乗り まとめ
エクストレイル7人乗り旧世代の燃費はカタログ値でも10km/Lほどで決して良いとは言えません。
これが実燃費になるとさらに悪くなるので7人乗りの購入を考えている方は、維持費の面からも2016年あたりのモデルをおすすめします。
ハイブリッドモデルに関しては2016年から2017年まで販売されていますがエンジン性能と燃費性能が向上し実燃費も13km/Lと悪くない数字です。
ディーゼル並みに実燃費が良くなった上で、騒音を防止する試みも取り組まれているので、2016年以降のモデルであればあえてディーゼルと言う選択肢は捨てても良いでしょう。
なお、エクストレイルは燃費向上から安全性向上へとシフトしたため、レーダーを搭載したソナーを使用して衝突から身を守るなど新しい取り組みをしています。
それらを踏まえると最新モデルのエクストレイルでも十分燃費と安全性は高いと言え、あとは何人家族であるかによって座席の使い方やラゲッジスペースを考えて選ぶとよいでしょう。
3列目への乗り降りは2列目シートを毎回倒す必要があるので、この点は少し不満かな…
5人家族の場合、7人乗りの方が余裕をもって座ることができますが、少しきゅうくつなので長距離にはおすすめしません。
「大は小をかねる」とはいいますが、いつも5人乗らないようなら無理して7人乗りを購入する必要はありません。
燃費が気になる方は2016年から2017年のエクストレイルを購入するのがいいですが、中古となるためバッテリー類が劣化している可能性もあるのでしっかりと調べてから購入してください。
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