RAV4の室内サイズをエクストレイルと比較!ラゲッジスペースはどっちが広い?

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トヨタ・RAV4は前輪駆動のSUVで、4WDも用意されています。

外観はレトロなオフロードっぽい、古き良き時代を感じさせます。

室内サイズも広く、ラゲッジスペースも荷物がたくさん積める広さです。

また、日産エクストレイルもアウトドアレジャーの使い勝手に特化したミドルサイズSUVとして人気のある車です。

RAV4の室内サイズやラゲッジスペースをエクストレイルと比較して、車中泊はどちらが向いているのかなどを検証していきます。

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RAV4とエクストレイルの室内サイズを比較!


引用:https://toyota.jp/rav4/?padid=from_rav4_navi_top

RAV4とエクストレイルの室内サイズがどれくらいなのか、「ファミリーカー」としてや「アウトドア」が趣味の方なら気になる部分ですよね。

まずは、室内サイズを比較していきます。

RAV4 全長1890×幅1515×高1230
エクストレイル(5人乗り) 全長2005×幅1535×高1270

私は実際に後部座席にも座ってみたのですが、足元はけっこう広い感じで天井も高いので開放感はありました。

先代モデルよりも室内の広さはゆとりがあるように設計されています。

RAV4は特に後部座席の広さにゆとりを持たせた設計となっているので、ファミリーカーとしても十分な広さがあります。

大人2人+子供2人だと余裕の広さです。

RAV4室内の口コミ

・ラゲッジスペースは広く、運転席も十分ですが、2列目が結構狭いです。
 実質大人2人+子供2人でしょうか。
 ファミリーカーというよりは、旦那の趣味もしくは嫁の買い物の為の車と思いました。

・確かに後席の幅が狭く感じます
 足元は拳3個はありますが、ドアが厚いからですかね
 フォレスターとハリアーによく乗りますが、フォレスターより狭いハリアーより広いですね

先代フォレスターに乗っていますが、後席乗り込んでみましたが、フォレスターと比較してそこまで窮屈感なかったですよ?
 5人乗りですので、そりゃもちろん大人4人が適正なのは間違いないですが

RAV4室内比較エクストレイル

引用:https://cobby.jp/rav4-interior.html

運転席と助手席の間もそれほど「きゅうくつ」には感じませんでしたし、囲まれている感じもほとんどしません。


引用:https://toyota.jp/rav4/?padid=from_rav4_navi_top

一方、エクストレイルの後部座席は、座面の位置が少し高めで座りやすいです。

後部座席が狭くなりがちなSUVですが、エクストレイルはどの席でも広々と過ごせる室内の広さになっています。

また天井もRAV4と同じように、高さが開放感はあります。

175㎝の人が座ったところ、天井までこぶし1個半の余裕がある広さです、きゅうくつさを感じない室内でした。

後部座席にアームレストが付いていて、前席のセンターコンソールに後部座席用のエアコン吹き出し口もあるので、ゆったりと長距離ドライブを楽しむことができます。

エクストレイル室内広さ

引用:https://www.suv-land.jp

後部座席にはアームレストにドリンクホルダーが付いているので、後部座席でくつろぐことができます。

RAV4と同様、後部座席用のエアコンが装備されています。

ただ、エクストレイルは5人乗りと7人乗りがあるので、その点は注意が必要です。

エクストレイル3列7人乗り

エクストレイルの7人乗りやシートアレンジについては、CX-8と比較した記事がありますので、以下をご覧ください。

エクストレイル室内の口コミ

室内や荷室はわりと広いです。防水シートなので、汚れをあまり気兼ねせず使える所はよいです。見た感じの車高のわりには乗り降りしやすく、後部座席に実家の家族を乗せた時は、車窓からの見晴らしがよいとのことでした。

高級感があるという感じではありませんが、室内の広さは他社のミドルサイズSUVと比較しても広い方だと思います。
室内も広めですが、特に室内高が高くて圧迫感がありませんでした。

空間として考えればSUVとしては普通です。荷室は結構沢山の物積めます

全体的に室内サイズはエクストレイルのほうが広いですが、RAV4も決して圧迫感は感じない広さとなっています。

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RAV4とエクストレイルのラゲッジスペースを比較!


引用:https://toyota.jp/rav4

RAV4のラゲッジスペースは、後部座席を寝かした状態で「奥行き×1,880mm 横幅×1,355mm」となっています。

RAV4は見た感じがとても広いので、後部座席を倒さなくても色々と積み込めそうです。

RAV4ラゲッジ広さ

引用:https://toyota.jp/rav4/utility/space/

後部座席を倒すことで、さらにラゲッジスペースの空間が広がるので、多くの荷物を積むことができます。

ラゲッジスペースの容量は「580L」です。

 

エクストレイルのラゲッジスペースは、「奥行き×1,745mm全幅×1,305mm」です。

エクストレイルラゲッジ

引用:https://web.goout.jp/wp-content

エクストレイルのラゲッジスペースの高さは「845mm」なので、少し大きめの荷物も積めそうです。

ラゲッジ容量は565Lで、キャンプなどアウトドアに行くなら、4人家族の荷物をラゲッジルームに全部積み込める容量です。

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車中泊にはどっちが向いている?


引用:https://toyota.jp/rav4/?padid=from_rav4_navi_top

 

RAV4で車中泊をする場合は、リアシートを前に倒すと奥行1880mm×幅1,355mmのフラットなスペースができます。

しかし、後部座席を倒すと背もたれ部分が斜めになるので、気になる人もいるかもしれません。

運転席側に頭を向けて寝れば、ひどい傾斜ではないので特に気になることはないでしょう。

引用:https://www.carsensor.net/contents/article_images/_17238/oishii_202_5.jpg

広さは大人2人寝ることができるくらいのスペースは、十分にあります。

 

エクストレイルも後部座席を倒すと、奥行きが「1,745mm」全幅が「1,305mm」になります。

フラットなスペースができますが、RAV4と同じく背面部分が少し斜めになりますが、エアーマットをしけば別に気にならなくなります。

エクストレイルフラット

引用:http://shachuhaku.main.jp

RAV4もエクストレイルも車中泊するには十分な室内空間となっています。

両者ともに車中泊で便利な、ルーフキャリアがディーラーオプションで、装備可能となっています。

 

ルーフキャリアの便利な使い方は、車中泊をするときに、邪魔になる小物をクーラーボックスに入れて、ルーフキャリアに移動することで車内空間を広く使うことができます。。

RAV4の場合はラゲッジスペースを広げるために、後部座席を倒さず座席で寝ようというのは厳しいものがあります。


引用:https://toyota.jp/rav4/?padid=from_rav4_navi_top

確かに、後部座席のクッション性は良いので、そのまま寝ようと思えばできなくもありません。

その場合は後部座席よりも、運転席や助手席の座席を倒したほうがリクライニングできるので寝やすいですね。

運転席と助手席はRAV4もエクストレイルも、仮眠程度なら問題ないでしょう。

 

ラゲッジスペースを広げる場合は、硬い背面とラゲッジスペースが現れます。

RAV4もエクストレイルもエアーマットを敷いて、寝るようにすれば車中泊も快適にできます。

RAV4車中泊

引用:https://www.rakuten.ne.jp

ただ、エクストレイルの場合は、床面部分が柔らかい感じなので壊れるまではいきませんが、少し曲がってしまう感じです。

前席と後席の間に空間ができるので、この空間を埋めれば身長170㎝の人でも十分寝ることができます。

 

RAV4の場合もエクストレイルと同様に、後部座席を倒したら前席と後席との間に空間ができます。

この空間を埋めるために、クーラーボックスなどで埋めて、その上にクッションやマットを置けば、快適に寝ることができます。

この記事が動画でご覧になれます。

RAV4の室内、トランクサイズ比較 まとめ

RAV4車中泊

引用:https://www.motordays.com

RAV4の室内サイズは、数値的には広くないですが、実際乗ってみると4人でも「きゅうくつ」に感じることはありません。

車中泊はどちらも可能な車ですが、前席と後席の間に空間ができるので、その空間を工夫して埋める必要があります。

RAV4もエクストレイルもフラットにした際、背面は多少斜めになりますが、エアーマットを下に敷けば気になる部分はほとんどありません。

結果的に車中泊目的で買う場合は、どちらを買っても問題はないと言えます。

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