RAV4とCR-V【徹底比較】買うならどっち?いろんな数値を比べてみた!

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トヨタRAV4とホンダCR-V、どちらも人気のSUVなので、どっちがいいか迷っている…

サイズや燃費、安全装備はどっちがいいのか気になる…

欲しいけど価格がいくらなのか比較したい!

今SUVの人気がとても高く、RAV4やCR-Vの購入を検討している方もいると思います。

買ったあとに、「やっぱりあっちにしておけばよかった…」

なんてことにならないように、今回はこの2台を徹底比較しました。

この記事では、RAV4やCR-Vのボディー、室内サイズ、燃費、ボディーカラーの種類、価格、安全装備、ラゲッジスペースの広さを徹底比較します。

最後に実際に購入したユーザーさんの口コミもご紹介します。

この記事を読めば、2台の良いところ、悪いところを知ることができるので、購入の際の参考になればと思います。

記事用

一番最後に、RAV4とCR-Vの比較動画がご覧になれるのでお楽しみに!

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 RAV4とCR-Vの比較

RAV4とCR-Vの比較

引用:https://bluesky-sheep.com/rav4-crv-2019

RAV4とCR-Vのボディーサイズは数値的に比較すると大きな差はほとんどないと言えます。

なお、RAV4はAdventureグレードのみ全長と全幅が大きい数値となり、CR-Vは4WDの場合、全高が高くなります。

全長 全幅 全高
RAV4 4610~4600mm 1865~1855mm 1690mm
CR-V 4605mm 1855mm 1680~1690mm

 

一方、室内スペースの比較は次のようになります。

長さ 高さ
RAV4 1890mm 1515mm 1230mm
CR-V 1970mm 1550mm 1230mm

CR-Vのみ設定された7人乗りは長さ2520mm、幅1520mm、高さ1230mmで、長さは3列目シートの分、長くなります。

なお、海外で表示されるフロント/リアシートの足元の広さを表すレッグルームと、座ったときの幅を表すヒップルームの数値は次のようになり、スペース的にはCR-Vがやや広いと言えるでしょう。

レッグルーム(足元) ヒップルーム
RAV4 フロント/リア  41.0/37.8インチ 54.3 / 47.7インチ
CR-V フロント/リア  41.3/ 40.4インチ 55.1/ 49.5インチ

では、気になる燃費はどちらが優れているのか比較します。

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RAV4とCR-Vの比較 燃費

RAV4とCR-Vの比較 燃費 

カタログ燃費を比較するとRAV4はWTLCモードでガソリン車15.8km/l、ハイブリッドが21.4km/lが最も優れた数値、PHVはWTLCモード燃費22.2km/lに追加してEVモードで95kmの走行が可能です。

ガソリン車 ハイブリッド PHV
RAV4 15.8km/L 21.4km/L 22.2km/L(EVモード95km)
CR-V 15.8km/L 21.2km/L なし

CR-Vはガソリン車が古い測定モードのJC08モードで15.8km/l(WTLCモードは非公表なものの14.8km/lあたりが限界と思われます。)

ハイブリッドはWTLCモードで21.2km/lが最も優れた数値となっています

比較してみると、どちらも燃費に関してはほぼ差がありません。

ただRAVはPHVが追加されるので、電気だけで走ることができるEVモードの場合、95㎞の走行が可能です。

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RAV4とCR-Vの比較 ボディーカラー

RAV4ボディーカラー

ボディカラーはRAV4は8色+ルーフとピラーがホワイトのツートン4色の合計12色に対し、CR-Vは6色が設定されていて、ツートンカラーは設定されていません。

RAV4で人気の高いボディーカラーは1位はブラックです。

RAV4 人気カラーブラック

ボディーのイカツさをより強調してくれるカラーです。

2位がホワイトパールクリスタルシャインです。

こちらはブラックとは対象的にさわやかな印象になります。

CR-Vボディーカラー

CR-Vの人気カラーは1位がプラチナホワイト・パール、2位がクリスタルブラック・パールとなっています。

CR-V人気カラー

どの車種でもやはり人気が高いカラーはホワイトとブラックが多いようですね。

売却時もホワイト、ブラック系は高く売れますし、万人受けする色でもあるので。迷ったときに選べば間違いないカラーといえます。

RAV4とCR-Vの比較・価格

RAV4の価格はもっとも低価格なガソリン車のXの2WDが265万6500 円から、ハイブリッド車でもっとも高価な4WDのHYBRID G が 388万8500円、さらにCR-Vには設定されていないプラグインハイブリッド車のPHVは最低価格帯のGグレードで469万円からとなっています。

CR-Vは最低価格グレードの2WDで329万100円からとなっており、ハイブリッドの最高価格グレードの4WDは444万1800円となっています。

ガソリン車 ハイブリッド車 PHV
RAV4 265万6500 円~ 388万8500円~(4WD) 469万円~
CR-V 329万100円~ 444万1800円(4WD) なし

CR-VがRAV4と比較して高価な理由としてはカーナビが標準装備となっている点が大きく、さらにCR-Vの高価格グレードではサンルーフと本革シートまで標準装備となっています。

また、RAV4のエントリーグレードはLEDヘッドライトをハロゲンランプにし、フォグランプを省略するなど、価格を抑える工夫をしています。

次にラゲッジスペースの容量を比較してみます。

RAV4とCR-Vのラゲッジスペース比較

RAV4とCR-Vの比較 トランク容量

 

RAV4は580L、RAV4PHVは490L、CR-Vはガソリン車5人乗りで566L、7人乗り472L、ハイブリッド車499Lとなっています。

ガソリン車 PHV 7人乗り
RAV4 580L 490L なし
CR-V 566L 499L(ハイブリッド車) 472L

トランク容量はRAV4が基本的に有利と言えるでしょう。

RAV4とCR-Vの比較 安全装備

RAV4とCR-Vの比較 安全装備 

RAV4はToyota Safety Sense、CR-VはHonda SENSINGが搭載されています。

比較すると衝突被害低減ブレーキは両車装備されますが、RAV4は自転車が検知できる点がアドバンテージと言えます。

一方踏み間違い防止機構はCR-Vが全タイプ標準装備なのに対し、RAV4は一部グレードでオプション設定となっています。

CR-Vは標識認識機構と衝突被害低減ステアリングがRAV4にないアドバンテージと言えます。

最後に、実際にRAV4とCR-Vを購入した方の口コミをご紹介します。

RAV4とCR-Vの口コミ

実際のユーザーさんの口コミは次のようになります。

RAV4の口コミ

●満を持しての登場となった新型RAV4は、明らかに今までにないデザインと内容を持った車と言えるでしょう。

RAV4はとても満足してます。

●今までは購入して1年以内に何かにぶつけたりこすったりして車を傷つけることが必ずあったのですが、今回は全くありません。

安全装置、安全警告装置、自動ブレーキに何回か助けられました。本当に良い車です。

●アメリカに行くとピックアップトラックの多さを毎回感じていました。

ハイラックスに憧れていましたがサイズの問題で諦めていた矢先にRAV4と出会い、気分はアメリカンです。

これからどんどんビーチや磯のサーフポイントにスタックを恐れず入れ、家族との思い出をたくさんRAV4と共に作っていきたいと思います。

●車幅を気にされる方が多いと思いますが、3ナンバーセダンやプリウスの駐車に比べれば遥かに簡単です。

このような車がますます日本で受け入れらる事を切に願っています。

運転は本当にしやすいです。

CR-Vの口コミ

良くも悪くも普通のエクステリアですが、ホンダらしくカッコ良かったです。

インテリアはもう少し高級感が欲しいところですが、そう考えるとトヨタのハリアーの見せ方は上手いですよね。

室内空間は広く、後列の足元も余裕がありましたので、もうすぐ5人家族になる我が家でも十分に感じました。

●力強い走りとは裏腹に、お財布に優しい低燃費。静かで快適な室内空間。

●車高が高いのに低い荷床で荷物も載せやすいし沢山載るし! CR-Vと共に沢山の思い出が出来る日を夢見て、日々頑張ろうと思います。

荷台も広く床面も低いので、容量は十分に確保出来そうです。

価格が高い高いと言われていますが、他車でオプションになるものが標準となっているので、コミコミにしたらほぼ同水準になるかと思います。

ハリアーやRAV4も見に行きましたが、ホンダ贔屓を差し引いてもCR-Vのほうが良いかと思います!

●CR-Vの外観はボディサイズの大きさを生かし独特のオーラがあり、所有する満足度も高いです。

乗り心地に関しては固くもなく柔らかくもない感じです。疲れません。

RAV4とCR-Vの比較 まとめ

RAV4とCR-Vはサイズが近く、燃費数値もほとんど変わらないですが、CR-Vの方がハイブリッド/ガソリンともにややパワフルで高価となっており、RAV4の方が幅広いグレード展開となっています。

CR-Vの7人乗り、RAV4のプラグインハイブリッドなど個性的なタイプも注目ポイントと言えるでしょう。

購入を迷っているなら、実際にどちらも試乗してみてご自分で体感することをおすすめします。

また、購入時は値引き額よりもさらにお得に購入できる方法もお伝えしていますので、ご覧ください。

記事用

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