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トヨタRAV4は発売以来、人気の高いSUVとなっていますが、2020年の夏にRAV4 PHV(プラグインハイブリッド)が発売されます。
PHVとはガソリンで走ることはもちろん、充電スタンドや自宅などで充電して電気モーターで走ることも可能です。
「RAV4PHVの燃費性能や補助金がいくら出るのか知りたい」
「燃費はよくてもスペックや加速はどうなの?」
など気になる悩みを解説します。
今回は、RAV4PHVのグレード別の価格や燃費、補助金制度、スペックについて比較していきます。
最後にRAV4 PHVの動画「RAV4 PHVの3グレードの価格は高いが加速は最高!」もどうぞ!
RAV4 PHVのグレードと価格、補助金はいくら?
引用:https://clicccar.com/2020/04/24/972444/
RAV4 PHVのグレードは3つ用意されており、下から
G
G”Z”
BLACK TONE
という3グレード構成となっており、すべて4WDとなっています。
通常のRAV4には最廉価グレード「X」に限り2WDが設定されていますが、PHVに関しては4WDのみになっています。
グレードごとの差異として、G”Z”ではGに加えて、パノラミックビューモニター、シートベンチレーション(シート内にファン装備)などが追加されています。
BLACK TONEはさらに、19インチタイヤとアロイホイール、ヘッドアップモニターが追加され、BLACK”TONE”の名の通り、このグレードのみツートーンカラーが選べます。
グレードごとの価格は次のようになります。
グレード | 価格 |
G | 469万円 |
G”Z” | 499万円 |
BLACK TONE | 539万円 |
これはメーカー設定の価格で、場合によっては店によっては多少値引きする可能性もありますが基本的には車両価格はこの価格と考えたほうが良いでしょう。
現行RAV4の通常ハイブリッド車のGは約389万円となっておりG同士で比べても80万円の差、ガソリン車のGは326万円なのでさらに60万円の差があります。
ちなみに、プリウスとプリウスPHVですと同名グレードでおよそ70万円の差があります。
PHV車では、補助金が出るのでこの標準価格よりいくらか安くなる可能性があります。
現状、RAV4PHVの補助金についてはまだデータが出ていないので、プリウスPHVで見ますと、「CEV」補助金として20万円が支給されます。
さらに、東京都在住者に限りますが、PHEV車(PHV)の場合30万円補助金が支給されますので、東京都在住場合50万円安くなります。
また、東京都の補助金がない場合でも減税などでプリウスPHVの場合ですが、公式価格より35万円前後安くなりますので、RAV4 PHVも同程度安くなると考えられます。
RAV4 PHVの燃費はどのくらい?
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17309916
RAV4 PHVの燃費については、詳しいデータがまだ出ていないため、プリウスとプリウスPHVを参考にします。
この両車のカタログ数値では、燃費はプリウスの最廉価グレードを除き、どちらも37.2km/lとして統一されています。
ただ、これはあくまでガソリン使用量におけることです。
プリウスでは電気は基本的に補助として使用されますが、PHVは市街地程度であれば電気のみ(EVモード)で走ることができます。
公式データではフル充電で68km走ることができるとされています。
もちろん公式データですので実際にはこれより下回ることもあるとは思いますが、それでも日常の市内通勤程度なら使えるということになります。
ちなみに、フル充電に必要な電気代は200円程度とされています。
なので、燃費の数値自体は同じなのですが、実際には電気モードで走ることもあり、使い方にもよりますが通常プリウスよりPHVの方が安く走れる場合も多くあります。
では、肝心のRAV4 PHVの燃費についてプリウスと同PHVからの推測になりますが、まず、燃費自体の数値ですがRAV4ハイブリッドはJC08で25.0km/l、WLTCで20.6km/lとなっています。
WLTCとは様々な条件で計測することによりJC08より実態に即した計測方法です。
プリウスとプリウスPHVの例から、基本的な燃費は同じ数値になるか、あるいはバッテリーを積むので多少少なくなる場合もあります。
EV航続距離は、最大62kmとされています。
プリウスより重量なので燃費でわかるように少々大食い傾向になるところもありますが、おそらくバッテリーの容量や技術の向上により、プリウスPHVとそん色ないEV走行距離になっているのではないかと考えられます。
RAV4 PHVのスペック、加速力はどのくらい?
最後に、RAV4 PHVの走行スペックについてみていきましょう。
まず、エンジン自体はRAV4 ハイブリッドに搭載されているエンジンと全く同じ2.5リッター直列4気筒エンジンが搭載されることが発表されています。
ですので、エンジン出力自体は178馬力と推定されます。
一方で、エンジンと電気を合わせた総合出力が異なってきます。
通常のRAV4ハイブリッドではエンジンに加え、120馬力と54馬力のモーターが装備されています。
ですので、単純に考えれば合わせて最大352馬力…と言いたいところですが実際には218~222馬力までとなっています。
モーターはあくまで補助という役割なので、すべてをフルパワーで出すということではないでしょう。
一方でPHVはモーターも主力ということですので、もちろん全馬力とまではいかないのですが、かなりのパワーが出せるようなセッティングになっていると考えられます。
あるいは、技術の向上によりそれぞれのモーターのパワーが上がっている可能性もあります。
これにより、加速度も上がっており、RAV4ハイブリッドでは0-100km/hが8秒台であったのに対し、RAV4 PHVでは6秒前後と2秒の短縮されています。
元が10秒を切っているので絶対値で見ると大したことないように感じてしまいますが、満足できる加速感だと思われます。
アメリカのトヨタによれば、なんと「スープラ」の次に速いとしています。
ちなみに、旧型のRAV4では、3.5L、V6の大排気量エンジンを搭載するモデルもありましたが、0-100kmも、そして最大馬力もこの3.5L、V6エンジンを上回っています。
RAV4 PHVについて まとめ
RAV4 PHVは米国および日本においては2020年夏に予定されており、ガソリン車、そしてハイブリッド車を上回る環境能力、それだけでなく、ガソリン車を上回るパワー、加速力を持っています。
完全なる電気自動車の普及にはまだ課題がありますが、RAV4 PHVは電気とガソリンの良いとこ取りをした車と言えます。
環境に良いだけでなく、走行性能も優れた車です。
RAV4 PHVはスペックは申し分ないといえますが、やはりネックとなるのが500万円近くする価格ですね。
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