2020燃費の良い車ランキングベスト5!1位は今年新登場の〇〇

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車は何かと維持費がかかりますが、家計の負担を抑えるならなるべく維持費の安い車に乗りたいものです。

とくに、燃費は維持費のなかでも大きなウエイトを占めます。

毎日通勤で使う人や遠距離を運転する人などは燃費がいい車の方が維持費が安くなります。

今回は2020年の燃費の良い車ランキングベスト5を発表します。

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燃費のJC08モードとWLTCモードってなに?

まず、燃費とは、ガソリン1Lで何キロ走れるかという意味です。

35km/Lであれば1Lの燃料で35km走行することができ、20km/Lであれば20km走行可能となります。

そして、車のカタログには必ず燃費が記載されています。これをカタログ燃費といいます。

しかし、実際に走った時の燃費とカタログ燃費は差が出るのが一般的です。

カタログ燃費にはJC08モードとWLTCモードの2つがあります。

WLTCやJC08の違いがよくわからないという方もいると思いますので、ランキング発表の前に簡単にその違いを説明します。

JC08モードは試験場にある測定器のローラーに車を載せて、タイヤを回転させ、燃費を測定します。

一方、WLTCモードはエンジンが冷えた状態からスタートして、市街地 郊外 高速 という実際の走行に近い状態で測定します。

つまり、WLTCモード燃費の方が、JC08モード燃費に比べて、実際使用する時の燃費に近い内容になっています。

以上を踏まえた上でお待ちかねの燃費ランキングを発表します。

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第5位:トヨタC-HRハイブリッド:1.8L(リットル)

WLTCモード燃費:25.8km/L、JC08モード燃費:30.4km/L

C-HRは発売から約1ヶ月で6,000台という月販目標の約8倍となる約4万8,000台を受注するほどの人気車です。

C-HRのエクステリアはデザイン性を優先していることもあり「サイズが小さめのSUVっぽい乗用車」という感じです。

SUVでトップの燃費を誇ります。

燃費性能と走りの楽しさを両立し、気持ち良い乗り味を追求したクーペライクな走りが特徴です。

C-HRハイブリッドモデルのエンジンやトランスミッションなどパワートレーン系は基本的にプリウスと同様の1.8リッターです。

ハイブリッドモデルの車両本体価格 は273~309万円で、中古価格帯は2020年現在で144万円~366万円となっています。

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第4位 ホンダインサイトLX:1.5L(リットル)

WLTCモード燃費:28.4km/L、JC08モード燃費:34.2km/L

インサイトは実験的エコカーとして燃費を追求された車です。

1.5Lエンジンは、最大熱効率40.5%を達成しており、これは世界トップレベルです。

ハイブリッドならではの、滑らかで心地よい走りと優れた燃費性能を両立した車です。

3代目インサイトは、2代目インサイトからボディサイズが1クラスアップされて、全長4,675㎜というボディサイズを持つため、中型セダンに分類されます。

サイズ的にはレクサスISやメルセデス・ベンツCクラスと同等になります。

特にトランク容量が大きく、同じクラスのセダンだと、メルセデス・ベンツCクラスが455L、BMW3シリーズが480Lというトランク容量と比較すると
インサイトは519Lと優れた実用性もっています。

ホンダインサイトLXの車両本体価格は332.2万円で、中古価格帯は2020年現在で初代インサイトを含めると 9万円~398万円となっています。

第3位 トヨタカローラセダン/ツーリングハイブリッド:1.8L

WLTCモード燃費:29.0km/L、JC08モード燃費:35.0km/L

発売から1カ月でセダン・ワゴン合わせて受注が1万9000台を突破しましたが、そのうち1万3700台がツーリングワゴンです。

ハイブリッドシステムには、先代の1.5リッターではなく1.8リッターエンジンが使われおり、

ボディーが大きくなったことに伴ってパワーユニットも強化されています。

3ナンバー化のメリッ トを活かし、ワイドでダイナミックなスタイルを表現しています。

室内の広さについては全幅が広がった分、乗員の体まわりのスペースにゆとりも生まれました。

トランクルームの容積は429Lで9.5インチのゴルフバックは形状によって収納できるか否か異なりますが3個ほど収まります。

基本的なハイブリッドシステムは、「プリウス」などに搭載されて いるものと同じシステムです。

市街地を時速50km前後で穏やかに走れば、積極的にEVで走行してくれます。

カローラHYBRID GXの車両本体価格は248万円、HYBRID Sは265万で中古価格帯は2020年現在でカローラフィールダーハイブリッドを含めると、42万円~281万円となっています。

第2位 トヨタカローラスポーツ・ハイブリッドG:1.8L

WLTCモード燃費:30.0km/L、JC08モード燃費:34.2km/L

トヨタ伝統のロングセラーである「カローラ」シリーズのハッチバック仕様「カローラ スポーツ」

プラットホームはプリウスやC-HRに続くTNGAです。

クラウンと同じく車載通信モジュールを標準装備し、コネクテッドサービスに対応。

防安全・運転支援装備のトヨタセーフティセンスは、夜間の歩行者を検知する第2世代を搭載しています。

カローラ スポーツの大きな武器となるのは、やはりハイブリッドです。

パワーユニットはC-HRと同一の設定で、1.8リットルエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車と、1.2リットルターボのガソリン車が選べます。

ハイブリッドシステムはイキイキとしていてある程度のパワーも感じさせてくれます。

1.2リッター仕様との価格差は27万円なので、どちらを選ぶかは悩ましいところですが、どちらを選んでも後悔はしない車に仕上がっています。

「エコ」「コンフォート」「ノーマル」「スポーツS」「スポーツS+」から状況に応じてドライブモードを選ぶことができるので、シチュエーションによって、走りを楽しむこともできます。

カローラスポーツ・ハイブリッドGの車両本体価格は265万円で、中古価格帯は2020年現在で 179~292万円となっています。

 

この記事が動画でご覧になれます。

第1位 トヨタヤリス・ハイブリッドX:1.5L

WLTCモード燃費:36.0km/L、JC08モード燃費:─km/L

コンパクトカーの新型車トヨタ『ヤリス』が2020年2月10日に発売されました。

電気系・機械系損失を大幅に低減し、ハイブリッド世界トップレベルの低燃費を実現。

パワートレインは1.0リットルガソリンエンジン、1.5リットルガソリンの ダイナミックフォースエンジンを採用した新世代ハイブリッドです。

トヨタ初となる高度駐車支援システムという安全機能が装備される点も注目です。

ステアリング・アクセル・ブレーキ操作を自動制御し、駐車操作をアシストして駐車を完了させます

『ヤリス』の長所はボディ剛性の高さで、スポーティで扱いやすく仕上がっています。

コンパクトカーとして初めてTNGAプラットフォームを採用しました。

ハイブリッド車はベースから「X」「G」「Z」の3グレードを設定

ガソリン車、ハイブリッド車を合わせると車両本体価格139.5万円 ~ 249.3万円とお手頃な価格で購入することができます。

ヤリスの各グレードで、もっとも燃費が良いのがHYBRID Xで燃費は36.0km/L、価格は1,998,000円とお手頃な価格となっています。

2020年燃費ランキング まとめ

今回ご紹介した燃費ランキングはメーカーが発表している、カタログ燃費のWLTCモードを比較したものです。

JC08モードでのランキングとは異なりますのでご理解ください。

ちなみにJC08モードのランキングでは、1位がプリウス34.0~40.8km/L2位がアクア33.8~38.0km/L 3位がフィット27.6~37.2km/Lとなります。

また、燃費は運転の仕方や環境で違ってきます。

同じ車でも、信号が多い都会と田舎では燃費に差が出たり、季節や人数による影響もあります。

クルマ選びの基準は人それぞれです。

燃費だけで選ぶのではなく、車のサイズや種類などトータルで考えて購入することをおすすめします。

車は日常的に使用するものなので、あなたのライフスタイルに合ったものを選ぶのが一番です。

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