クラウドローンで夢のマイカーを手に入れる新しい方法
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日産・エクストレイルとトヨタ・ハリアーは、ともに日本を代表するSUVです。
C-HRやヴェゼルといったコンパクトSUVの時代に突入してなお、SUVの売り上げ上位を争うライバル同士でもあります。
そんな2台のSUV、どちらがモテるSUVなのでしょうか?
維持費と乗り心地の2面から考察してみたいと思います。
エクストレイルとハリアーの維持費は?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
まず、2台の維持費から考えてみましょう。
計算前の前提条件
以下、計算に使う条件です。
○比較グレード:「エクストレイル2.0L 20Xi 2WD」と「ハリアー2.0L ELEGANCE 2WD」
○購入費用は計算に入れない
○年間走行距離:1万キロ
○ガソリン代:レギュラー144円(2018年12月25日現在のガソリン全国平均値)
○燃費:エクストレイル11.48km/L、ハリアー11.2km/L(カタログ記載燃費の70%)
○任意保険料金:月4,000円
○駐車場代:月8,000円
○車検費用(重量税・自賠償込み):14万円
○買い替え予定:10年
エクストレイルの維持費
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
エクストレイルの維持費を計算します。
ガソリン代:125436円
駐車場代:96000円
任意保険:48000円
車検費用:46150円
自動車税:39500円
自賠責(年概算):16350円
自動車重量税:7500円
合計:37.9万円/年
ハリアーの維持費
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/
ハリアーの維持費を計算します。
ガソリン代:128571円
駐車場代:96000円
任意保険:48000円
車検費用:43650円
自動車税:39500円
自賠責(年概算):16350円
自動車重量税:10000円
合計:38.2万円/年
比較してみた
では、2台の維持費を比較してみましょう。
全体では年間3000円ほど、エクストレイルの方が安い計算になります。
個別にみてみると、ガソリン代ではエクストレイルの方がお得なのに対し、車検費用はハリアーの方がお得ですね。
エクストレイルとハリアーの乗り心地はどっちがいい?
引用:https://toyota.jp/harrier/interior/
つづいて、2台の乗り心地について比較してみましょう。
エクストレイルの乗り心地
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
エクストレイルの乗り心地について、口コミから考察してみましょう。
○座り心地もよく長時間の運転も苦しくない
○多少ゴツゴツ感はあるような。。。自分はもともとスポーツ走行が好きなので気にはならない。
○どちらかといえば硬い感じですね。
引用:みんカラ(原文ママ)
いかがでしょうか?
SUVですから、走行能力の向上も含めてサスペンションは硬めで作ってあるでしょう。
サスペンションが硬いとコーナリング性能や車体安定性が向上しますが、路面の突き上げを吸収しにくいので揺れやすい車になります。
サスペンションが柔らかすぎてもふわふわしますけどね。
ここはスポーツ走行を好む人と街乗りを意識する人で意見が分かれる点ですが、街乗り程度であればこのサスペンションは硬いでしょうし、相応に乗り心地も良くはないでしょう。
でもデートで遠出した際など、高速道路では確かな運転のしやすさと安定した乗り心地が得られるはずですから、この車でデートするならぜひ「高速でのドライブデート」で女の子のハートをグッとつかむことをお勧めします。
ハリアーの乗り心地
引用:https://toyota.jp/harrier/interior/
ハリアーの乗り心地についても、口コミから考察してみましょう。
○50扁平ですが想像したより固くなく、クッション置いたらもはや快適の領域へ。静粛性はもちろん、乗ってて不快な振動が少ない。
○ゆったりしてて長旅も苦にならない。
○細かい振動は拾いますが、乗り心地は良いです。静粛性も前車からすると素晴らしいです。
引用:みんカラ/価格.com
いかがでしょうか?
もともとハリアーが「高級セダンの乗り心地&快適性+SUVの運動性能」をウリに作られている車なので、乗り心地については定評があります。
正直、この観点で比べられるエクストレイルがかわいそうなくらいです。
ハリアーであれば、街のちょいのりデートもらくらくこなせるでしょうし、遠出の日帰りデートでも十二分に力を発揮してくれるはずですよ。
この記事が動画でご覧になれます。
エクストレイルとハリアーはどっちがモテるか?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
では、この2点を踏まえてどっちがモテる車なのか考察してみましょう。
維持費で考えれば互角、車両本体価格を含めればエクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
維持費で考えたら互角ですが、車両本体の価格を分割で払うと考えた時に、有利なのはエクストレイルです。
エクストレイルの車両本体価格は220万円~385万円ですが、ハリアーの車両価格は295万円~464万円と、最低グレードでも75万円、最大グレードでは約80万円もハリアーの方が高額です。
維持費にお金がかかる、月々の支払額が大きくなるということは、それだけデートにかけるお金も少なくなるということ。
だんだんデートがチープになっていったり、近場のドライブ一辺倒になっていったら女の子としては不満に思うこともあるでしょう。
というわけで維持費で考えた場合、差額をデートのクオリティアップに使えるということでエクストレイルの方がモテるでしょう。
乗り心地なら圧倒的にハリアー
引用:https://toyota.jp/harrier/performance/operation/
続いて、乗り心地ならハリアーがエクストレイルを圧倒しています。
エクストレイルは本当に走りに特化したSUVなので、東北などの豪雪地帯や日本アルプス周辺に住んでいるなら圧倒的に強いものの太平洋沿いや三大都市圏近辺にお住まいであればその性能を持て余します。
たとえば「ディズニーランドに出発だ!」となれば、その走行中は車内を路面の突き上げが襲い、女の子はゆっさゆっさ揺れます。
到着までがアトラクションのようになり、疲れてしまうでしょう。
一方ハリアーは「高級セダン」としての一面から乗り心地には気配りが効いており、他のSUVと比較しても素晴らしい乗り心地です。
また「SUV」としての一面から走行性能にもたけており、さすがにエクストレイルほどではありませんが豪雪地帯も山道も余裕で走行できるでしょう。
ディズニーランドまでの道のりも程よいクッションが路面の凹凸をうまくいなし、高速走行でも突き上げが少なく、高い静寂性でおしゃべりも弾むはずです。
というわけで、乗り心地で観ればハリアーがモテる車です。
エクストレイルとハリアーはどっちがモテる車?維持費や乗り心地 まとめ
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/
ここまでエクストレイルとハリアー、どちらがモテる車なのか考察してきました。
維持費で観ればエクストレイル、乗り心地で観ればハリアーに軍配が上がりましたね。
車は、購入金額や運転の仕方によって所有者の経済事情と性格が如実に表れます。
アウディやBMWに乗っていても、運転が粗暴なら女の子は引いてしまうでしょう。
逆に運転がすごく丁寧でも軽自動車や長年の中古車に乗っていては、経済事情が見え透いて女の子としては未来が不安です。
もちろん自分の好きな車に乗ることが一番ですが、大切にしている車だからこそまめな洗車や掃除で常にきれいにして、大事に乗ってあげましょう。
たとえ使い古された自動車でも中身や外見がしっかりきれいなら、女の子だって喜んでくれるはずです。
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