【2022】世界の最高級外車SUVランキング5!あのメーカーも参入

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世界の自動車市場において、今もっとも人気のあるジャンルがSUV(Sport Utility Behicle)です。

車高が高く視界が広く、たくさんの荷物を積めたり、遠出したりアウトドアをメインに楽しむことができます。

一方で、最近のSUVはエクステリアデザインもしっかりしており、例えば高級ホテルのエントラスに停めても違和感のないデザインとなっており、若者からファミリー化としてなど、あらゆるシーンで便利に使えるクルマとなっています。

そんな人気カテゴリーは国産車だけではなく、世界の超高級自動車メーカーまでが参入してきました。

ランボルギーニ、ベントレーを始め、ロールスロイスまでがSUVに参入する超激戦カテゴリーとなっています。

今回は、そんな超高級SUVの代表的な5台を紹介していきます。

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第5位 ランドローバー 「レンジローバー」

ランドローバーはイギリスの高級自動車であるジャガーグループのSUV部門に位置し、SUVといえばランドローバーと言えるほどのSUVの老舗メーカーです。

レンジローバーシリーズはエントリーモデルのイヴォークから最先端のニューレンジローバーまで幅広くモデル展開していおり、イヴォークの価格は5,030,000円になっています。

その求めやすい価格と合わせて、ランドローバーらしいアイデンティティとSUVらしいデザインをあわせ持つ大人気モデルです。

トップエンドのニューレンジローバーの価格も16,380,000円と高級SUVの中では比較的大人しいものとなっています。

パワーユニットは3リッターエンジンに電動モーターを組み合わせたハイブリッドで、最高出力324psを発揮する環境に優しいスペックになっています。

エクステリアは無駄な凹凸を無くしたスッキリとしたデザインでありながら、一目でレンジローバーとわかる横長のデザインになっています。

インテリアは4人~7人乗りの設定があり、がゆったり乗れるスペースを確保しており、扱いやすさを優先したものとなっています。

レンジローバーは伝統的にオフロードエントリーに優れたもので、AWDシステムと合わせて悪路走破性に強みを置いているのが特徴です。

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第4位 ランボルギーニ 「ウルス」

ランボルギーニといえば、フェラーリと並ぶスーパースポーツの高級自動車メーカーですが、ついにランボルギーニまでがSUVの世界に登場してきました。

ランボルギーニ ウルスはその価格、性能ともにまさにSUVの形をしたスーパースポーツと言っていい存在です。

価格は30,680,000円からと、まさに移動する不動産とも言えるプライスタグがつきます。

最近のランボルギーニはポリゴンのようなソリッドなデザインで、一見して「スーパー」という表現が似合います。

インテリアもエクステリアデザインと統一されており、様々なタッチパネルや先鋭的なインターフェースを見ても、もはや運転席というより戦闘機のコクピットのような空間づくりとなっています。

そんなスーパースポーツのスピリットをそのままSUVとして具現化したのがランボルギーニ ウルスであり、4リッターV8のエンジンユニットは実に650psを発生します。

この驚異のパワーをAWDシステムを介して路面に伝えることで、最高速度はSUVにもかかわらず300km/hを越えます。

到底公道を走るようなスペックではなく、ドライビングとしてこのクルマの真価を発揮させるためにはサーキットに持ち込む必要があります。

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第3位 べントレー 「ベンテイガ」

独自の世界観で世界中の高級自動車オーナーの強い支持を集めるのが、イギリスのベントレーです。

ベントレーといえば4ドア4シーターの大型セダンでありながら、中身はハイスペックのロードゴーイングGTとして有名です。

日本の公道でベントレーを見かけると、多少の違和感を持ちながらも思わず振り返ってしまうオーラのあるメーカーで、そのベントレーが満を持してSUV市場に送り出したのがベンテイガです。

価格は33,560,000円とハイクラスのビジネスマンに向けた設定となっています。

エンジンユニットは6リッターW12型エンジンで、V6エンジンユニットをバンクを待たせて左右対称にマウントすることでW型という世界的に見ても特異なエンジンを成立させています。

V6エンジンを並列に配置するには、それほどのワイドボディである必要があり、スペックは最高出力635ps、最高速度306km/hと高級SUVのベンチマークを満たすものです。

エクステリアはイギリス車特有のクセのあるデザインで、ベントレーデザインの特徴である丸形の4点ライトを踏襲しています。

インテリアは最先端を追い求めたものではなく、イギリス紳士が好むようなクラシックなイメージがセンターデザインにあるのが特徴です。

第2位 メルセデス「AMG G65 」

メルセデス・ベンツAMG G65は、ユーザーがエクステリアデザインを最重視していることから、ベンツが唯一デザインを変更しなかったほどの大人気モデルです。

軍用車両である「ゲレンデ・ヴァーゲン」をベースにしており、ベンツで「ゲレンデ」と呼べばGシリーズを指します。

AMG G65はGシリーズのハイエンドモデルで価格は3900万円とその人気、希少性によるプレミア価値がついたものでした。

エンジンユニットは最新の6リッターV12に変更されており強力そのもの。

エクステリアは伝統の長方形を基調とした無骨なデザインを踏襲しています。

一方で、7速オートマチックを含め足回りが強化されており、外見に変化はなくても走りはまったく別物と言っていいほどにアップグレードされています。

内装も大きな変更点はありませんが、シートがよりゆったりとしたものに換装され、往年のゲレンデ・ヴァーゲンの良さを失わないまま進化しています。

通常のSUVよりもさらに高いヒップポイントで、もともとが軍用車両のため悪路をものともせずに攻略していきます。

ただ、残念なことにAMG G65は現在生産終了しており、非常に高い人気から中古市場でもほぼ出回っておらず、レア度という意味で最高峰のSUVとなっています。

 第1位 ロールス・ロイス 「カリナン」

「ついにロールス・ロイスまでが」と言わしめたのは、SUV市場がそれほどまでに熱狂的に盛り上がっている証拠です。

今やSUV市場に参入していない高級自動車メーカーはフェラーリだけで、王者であるロールス・ロイスが君臨した以上、これを上回るSUVは地球上には存在しません。

ロールス・ロイス カリナンの価格は39,200,000円と超富裕層だけしか、そのステアリングを握ることが許されていません。

エンジンも6.7リッターV12と、高級SUVの中でもっとも強力なユニットをマウントしています。

豪華さに比例して重くなる車重は2.7トンにもなり、これほどの巨体を動かすには相応のハードスペックが要求されるのは当然のことです。

全長5330mmx前幅2000mmx全高2000mmという巨体にロールス・ロイスらしい重厚さ、威圧さを兼ね備えたエクステリアデザインとなっています。

インテリアに至っては、ハンドルがついている超高級ホテルのスイートルームと表現したほうがいいでしょう。

このクルマはSUVといえど、積極的にオフロードを走ろうという趣向ではなく、あくまでSUVの形をしたロールス・ロイスと考えたほうがいいクルマです。

走っていても止まっていても、周囲の時間を止めてしまうのがロールス・ロイス カリナンです。

最高級SUVの特徴

今回紹介した5台のうち、ランドローバーのレンジローバーだけが唯一2,000万円を下回っており、それ以外は3,000万円が基本となっている超高級車です。

ただし超高級といっても一律に同じではなく、スーパースポーツ上がりのランボルギーニ ウルス、英国紳士を準拠したベントレー ベンテイガ、軍用車両をベースにしたゲレンデ・ヴァーゲン、そして、すべてのクルマの頂点に位置するロールスロイスと一台一台のアイデンティティが際立っています。

到底クルマとは思えない価格、常軌を逸したスペック、圧倒的オーラと「本当にSUV?」と疑ってしまうような通常の感覚では理解しがたい世界を放っています。

しかしながら、その普通ではない感覚こそが超高級車の世界であり、そこにSUVというテイストを見事に融合させたのが今回紹介した5台なのです。

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