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SUVとミニバンどっちが便利?燃費や安全性などメリットデメリットは?

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SUVとは、Sport Utility Vehicleの頭文字をとった車で「スポーツ用多目的車」という種類になります。

最近は、どのメーカーもSUVに力をいれており、世界的に人気が高まっている車種でもあります。

一方、ミニバンは3列シートを備えたボックス型をした車で、他の車と比べるどう見てもミニではないですよね?

ミニバンの由来は、海外のバンと比べるとボディーが小さいという点から日本ではミニバンと呼ばれています。

一般的に7人乗りがメジャーで8人仕様の車もあります。

SUVにも7人乗りの車種があることから、どちらを購入するか迷う人もいるかもしれませんね。

今回は、SUVとミニバンを比較し、お互いのメリットとデメリットを解説して、どのようなところが優れているのかを解説していきます。

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SUVのメリット、デメリット

SUVのメリットはボディスタイルから考えると大径タイヤを履いていることや最低地上高の高さなどからくる悪路走行性能の高さ、大柄のミニバンと比べた場合の取り回しの良さなどが上げられます。

CX-30やCH-Rなどの低全高モデルも用意されており、これらの車種は立体駐車場が利用できることもメリットとなります。

また、ハッチバックスタイルとなっていることに加え、全高が高めな車種が多くなっていることからことから、ミニバン並みの荷室を持っているケースも多いところもメリットです。

現在のSUVは車種が非常に豊富に存在することも上げられ、トヨタのライズやヤリスクロスのような低排気量で優れた燃費を発揮する車種やタフトやハスラー、ジムニーなど維持費の安い軽自動車もあります。

CH-RやCX-3などのスタイル重視型の車種や日産キックスやホンダヴェゼルなどバランスに優れた車種もあります。

さらに、ハリアーやレクサスなどラグジュアリーなSUVも多数用意されていて、乗り心地も良く、本革シートや大型サイズのモニターなど、内装も高級車と同じくらい豪華な仕上がりになっています。

パワートレーンはハイブリッド、ディーゼル、プラグインハイブリッドなど、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

さらにランドクルーザーやジムニーなどは悪路走行性能が良くデザインもワイルドで、アウトドアなどでは大活躍します。

SUVのデメリットとしては純粋なSUVにはスライドドアがない事が挙げられ、この部分に関しては悪路走行性能の高いデリカD5のようなミニバンとSUVの利点を持った車がおすすめと言えます。

価格帯は普通車で一番安いSUVがトヨタライズで167万9,000円からとなっています。

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ミニバンのメリット、デメリット

ミニバンは基本的に三列シートが一般的で、室内の広さと快適さが大きなメリットです。

アルファードやオデッセイなどのラージクラス車種であれば、非常に大きなセカンドシートと足置きまで装備されているものもあり、価格帯を考えると最も豪華な内装が楽しめる車種と言えます。

全幅が1700mmを切った5ナンバー車が比較的多いこともメリットと考えられ、トヨタノアシリーズ、日産セレナ、ホンダステップワゴン、トヨタシエンタ、ホンダフリードは5ナンバーサイズの全幅の車種が選べます。

サイズ的な限界もあり、1.5リッター車が最も小さい3列シートミニバンとなっています。

それ以上のサイズでもハイブリッドなどで低燃費化を図っていますが、2020年時点で国産車にはプラグインハイブリッド、電気自動車のミニバンは用意されていません。

四輪駆動車に関してはほとんどのミニバンに用意されていますが、四輪駆動車+ハイブリッドは若干選択の幅が狭まるので注意が必要です。

低全高モデルは現在絶滅状態にあり、かつて販売されていたプリウスαとジェイドが立体駐車場を利用可能でしたが、基本的に現行モデルのミニバンは立体駐車場が使えないと考えて良いでしょう。

ミニバンのメリットとして後席ドアがスライドドアであることも挙げられ、これによって子供の送り迎えなどがより安心してできるようになります。

価格帯は一番安いミニバンがトヨタシエンタで180万9,500円~となっています。

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ミニバンとSUVの比較

ミニバンとSUVを比較すると同じ排気量のエンジン+ハイブリッドシステムを搭載した場合であれば、多くのケースで車体の軽いSUVがわずかに燃費が上回っていることが多いです。

SUVで一番燃費が良い車がトヨタ「ヤリスクロス」で30.8 km/Lとなっています。

ミニバンではトヨタ「シエンタの」ハイブリッドモデルが27.2kmkm/Lです。

また、SUVのアウトランダー、エクリプスクロス、RAV4にはプラグインハイブリッドが用意されているため、更に低燃費を追求することが可能です。

プラグインハイブリッドのミニバンに関しては車体スペースに電池をより積まなければいけない事情から販売が遅れており、次世代アルファードやノアシリーズのが期待できます。

安全装備に関しては衝突被害軽減ブレーキなど先進安全装備はミニバンとSUVで基本的に同等で、年式の新しさによって差が付く状態になっています。

ただし、雪道の走行性能や下り坂の走行に関しての安全装備はSUVのほうが優れているケースがあります。

アウトドアでの利用の際、SUVであればある程度荷物がつめますが、ミニバンであれば3列目シートを格納することでより多く荷物が積めるため、2人~5人でのアウトドアでは同等と言えるでしょう。

ミニバンの乗車人数は8人~7人が基本、SUVは5人乗りが一般的ですが、ランドクルーザーやレクサスLX、CR-V、エクストレイルなどでは3列シートの7人乗りがあります。

これらの三列目シートは広さ的にはミニバンが基本的に上回っており、乗り降りのしやすさに関してもスライドドアの存在からミニバンのほうが上と言えます。

維持費に関しては排気量や重量が極端に差がないため、同一クラスのSUVとミニバンでは気にするほどでは有りませんが、維持費の安さを追求するとSUVには1.0リッターのライズ/ロッキー、軽自動車のタフトやハスラー、ジムニーなどが有る点がSUVのアドバンテージと言えます。

ミニバンとSUVの比較 まとめ

SUVとミニバンは乗車人数や快適性と悪路走行性能の違いが大きい車種ですが、どちらもセダンなどと比べてサイズが大きく重い車種であり、排気量が同一クラスの車種であれば燃費の差に関してはそれほど大きくありません。

ただし1.0リッタークラスの車種とプラグインハイブリッドはSUVにありますがミニバンには現在ありません。

荷室の広さは全高が高いことからミニバンは室内が広く、シート格納機能を活用すればよりたくさんの荷物が積めます。

乗り降りのしやすさに関しては後席ドアがスライドドアとなっているミニバンが有利と言えるでしょう。

なお、SUVに近い悪路走行性能を持ったミニバンとしてデリカD5が挙げられますが、後席スライドドアのSUVはありません。

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