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7人以上の乗車やファミリーカーとしての代表といえばミニバンが人気ですが、最近は国産SUVでも7人乗りの車種が増えています。
「ミニバンは広くて快適だけど、走りやデザインがちょっと…」
「一人で運転する楽しみも味わいたい!」
「先輩の奥さんにミニバンは見た目が段ボールといわれショック…」
「アウトドアはSUVのほうが似合うしカッコいい!」
などミニバンと7人乗りSUVのどちらにするか悩む方も多いようです。
今回は、見た目がスタイリッシュで走りもキビキビ、1人で乗っていてもカッコいい、さらに大人数で乗るときは最大7人まで乗れる国産SUVを紹介します。
この記事を見れば、7人乗りの国産SUVの車種と、それぞれの特徴や価格、中古相場などを知ることができるので、車選びの参考になると思います。
最後にこの記事が動画でご覧になれますよ!
三菱アウトランダー
引用:https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201711/22121710867_o.jpg
まず、ご紹介するのは三菱アウトランダーです。
三菱自動車から発売されている国産SUVであり、日本だけでなく世界で販売されている車です。
初めて発売されたのが2005年の10月であり、そこまで車歴はない浅い車となっています。
現在販売されている三菱アウトランダーは2代目と呼ばれていて、エンジンには、直列4気筒のバルブエンジン、四輪駆動システムを搭載。
オフロードを含め、あらゆる走行環境に対応できる車種です。
通常のガソリン車に加えて、PHEVを搭載した車種もあり、発電した電気を使って外出先でも電気を供給できるという他の車にはないのがアウトランダーの魅力です。
一般家庭が消費する電力1日分を供給できちゃうってスゴイ!
アウトランダーは最大7人乗りのモデルがあり、国内SUV車種のなかでは、わりと大型のものに分類されます。
引用:https://cobby.jp/wp-content
価格については、7人乗りガソリン車で新車が約300万円ほどですが、PHEVの場合は400万円近くします。
中古車であれば200万円前後で購入ができますが、SUVということもあり走行距離が短くとも燃費に影響している可能性があるのでご注意ください。
乗った際の印象ですが、乗り心地はよく特に運転席の乗り心地はよいです。
アウトランダーの燃費やPHEVの充電、口コミや乗り心地など全般についてはこちらの記事で解説しています。
後部座席の感覚ですが、一番後ろ側の席のスペースが少なく、長時間乗っているのは少しきゅうくつに感じます。
なので、基本は5人乗りの車種であると考えていた方が良いかもしれません。
日産エクストレイル
引用:https://car-mo.jp/mag
エクストレイルは日産から販売されている国産ミドルサイズSUVです。
日産エクストレイルは、2000年から発売を開始し、現在は日産九州自動車が開発・量産を担当しています。
現在のモデルは3代目となっており2013年に従来モデルからフルチェンジされ販売されました。
エンジンは直列4気筒のDOHCを採用しており、乗車人数は5人乗りと7人乗りがあります。
国内SUVでも数少ない7人乗りの車両で、日産の中でも人気の高い車です。
ガソリン車とハイブリット車があり、ドアは5ドアを採用しています。
日産にはジュークと呼ばれるコンパクトSUVがあるのですが、それと比べるとSUVらしい角と丸みをもったボディデザインが特徴的であり、タフなイメージと、街乗りも可能なエレガントなデザイン両方を感じることができる車両となっています。
シートやラゲッジが防水仕様なので、お掃除も楽々!
エクストレイルの特徴として両手がふさがっている際に、足でリアハッチを開けることができる機能を早くから導入し、テレビコマーシャルなどで大々的にアピールしました。
日産独自の先進的な機能が満載であり、他の国産SUV社と比べると、カーナビやセンサなど一歩先に出ている感があります。
日産エクストレイルの室内サイズやラゲッジスペース、燃費や馬力などの性能については、こちらで詳しく解説しています。
走行性能については、割と強く踏まないと走り出さない印象であり日産車独特なエンジンのかかり方がするのがポイントです。
ちなみに7人乗りの新車価格は260万円くらいで中古で200万円前後で購入できます。
エクストレイルは他の国産SUVと比べ低価格で販売されているのがポイントです。
三菱パジェロ
引用:引用:https://cdn.autoc-one.jp
三菱パジェロは、三菱自動車で販売されている車種であり、1982年から販売されてコアなファンから人気が高い歴史ある国産SUV車種です。
現在の形が4代目と呼ばれているタイプであり、2006年から販売がされています。
実はパジェロは2019年8月をもって現行モデルの国内販売は中止、海外専用の車種のみの販売となっています。
なので、新車のパジェロは購入できません。
パジェロは三菱自動車のSUV後継車へ技術は受け継がれていて、コンセプトカーなどでフォルムが採用されています。
先代は角ばっていて「いかにもSUV!」というフォルムが特徴でしたが、4代目は丸みを帯びた車種となっていて見た目的にはアウトランダーに近い形となっています。
エンジンにはV型6気筒を採用、乗車人数は5人乗りのショート、7人乗りのロングの2パターンを採用しています。
引用:https://www.carsensor.net/CSphoto/cat/MI/S012/MI_S012_F004_M001_4_L.jpg
三菱が導入するスーパーセレクト4WDII(フォーダブルディーツー)を活用していてスムーズな4WDシステムを活用、車に無理のない4輪駆動を実現しています。
オフロードでもしっかりと走れる日本を代表するSUVです。
中古車モデルで約200万円~300万円ほどの価格で購入することができます。
乗り心地もよく中古車でも人気のある車種です。
シティ派SUVと違ったワイルドなデザインが素敵!
レクサス LX570
引用:https://img1.kakaku.k-img.com
トヨタ自動車のレクサスブランドで販売しているレクサス LX570、LXシリーズの3代目の車種であり、レクサスの中の車種でもトップクラスのサイズを誇る車です。
トヨタブランドで販売している「ランドクルーザー」の姉妹車種であり、実際エクステリアを除けば、ほとんどが同じような性能をしています。
国内SUVでありますが、もともとは北米を中心として販売していた車種であり、2015年から日本で本格販売がスタート。
レクサスブランドではもともと、オフロードを走る車は少なかったのですが、近年のSUVブームの中で投入された数少ないオフロード走行が可能な車種です。
乗車定員として、7人乗り、5人乗り車種となっていて、実際は最大8人まで乗れるモデルがあります。
引用:https://img.calwing.com/sales/newcatalog/lx570/ci01.jpg
エンジンにはV8(ブイハチ)5.7Lエンジンを搭載、エクステリアはレクサスを印象づける高級感のあるフェイスをしていて、エクステリアはこだわりのレザーを採用、国内SUV車種のなかではトップクラスの車です。
もちろんお値段もトップクラスであり、メーカー希望小売価格は1136万円からとなっています。
1千万超えの国産SUVとなると、乗り心地は最高で日本のカーメーカーならではの作り込みができている車であると評判です。
中古価格も800万円前後するので、普通のSUVが2台買えちゃますね!
ホンダ CR-V
ホンダ CR-Vはホンダが販売している国産SUVであり、サイズはミドルサイズとなっています。
販売時は1995年からスタートしているのですが、2016年に一度ストップし2018年に再度販売を開始しています。
もともと、ホンダはシビックなどコンパクトカーを売りにしていたメーカーですが、CR-Vはシビックのプラットフォームをもとに開発され、3代目からは北米専用車種である、アキュラ、RDXなどをベースにグローバルカーとして開発、販売がすすめられてきました。
現在のCR-Vは5代目となっており、海外先行で販売を開始しました。
ガソリン車とハイブリット車の2パターンを展開しています。
ハイブリット車であれば5人乗りしかないのですが、ガソリン車は7人乗りがあります。
エンジンは直列4気筒、DOHCターボを採用、FF車、4WD車から選べます。
ミドルクラスのSUVなので他の7人乗りのSUVと比べると、すこしサイズ感が小さいイメージです。
ですが、7人乗れるSUVで小回りが利くタイプの車種であり、女性から人気が高いSUV車種でもあります。
価格は7人乗りの場合、FFで350万円以上、4WDの場合はもう少し値段があがり400万円近くになります。
サイズ感が気になるけど7人乗りのSUVが欲しい方にオススメです。
7人乗りなのに、デザインが丸っこくてかわいい!
マツダCX-8
引用:https://www.webcg.net
マツダCX-8は、マツダのSUV・CXシリーズ(クロスオーオーバーSUV)の中で一番サイズが大きく、国産SUVでも最大級の乗車数を誇る車です。
販売開始が2017年となっており、比較的新しい車種になっています。
マツダCX-8は、北米で販売されていた大型SUVであるCX-9と国内SUVとして販売されていたCX-5のプラットフォームをもとに採用されています。
もともと3列シートモデルが採用されていて乗車定数は最小で6人乗りと7人乗りが選べるSUVです。
※7人乗り
※6人乗り
ほかの7人乗りSUVと比べると一番後ろのシートでも、わりとゆとりをもって乗車できるスペース感があり、長時間の運転でも後ろの席でリラックスして乗車ができます。
もともとSUVは大人数が乗車できるものが少なく、その中でもミニバンと同じように家族で利用できるSUVを目指した車となっています。
エンジンには直列4気筒、DOHCを採用していて、ガソリン車、そしてディーゼル車を採用しています。
FFと4WDを選択でき、大型ながらオフロードでもしっかりと走れる走行性が特徴です。
マツダCX-8のおすすめグレードや人気ボディー色、シートアレンジや車中泊についてはこちらで詳しく解説しています。
価格ですが、7人乗りの場合は新車で約300万円からとなっており、中古価格は240万円くらいからとなっています。
ほかの大型SUVと比較すると割とリーズナブルであり、コスパがよい国産SUVです。
ただ、ハイブリットがないため燃費面は劣ります。
ディーゼルはトルクが高いので、とっても加速が力強いし燃費もgood!
ディーゼルを選べばガソリンより燃費は3km/L程度よくなり、さらに燃料が軽油になるのでガソリンよりも安くなります。
レクサス RX450hL
レクサス RX450hLはトヨタ・レクサスブランドで販売されている国産SUVです。
レクサスRXシリーズとして4代目の車種であり、レクサス RX450hLは同時期に販売された車種のなかでも、V型6気筒のエンジンを採用しハイブリットシステムを搭載、乗車人数は7人乗りのSUVです。
販売されているのは2015年からとなっており、今でも人気のある国産SUVです。
エクステリアについて、レクサスならではのフロントデザインから、アッパー部分がシャープであり、ロア部を分厚くするというSUVらしさを演出。
インテリアにもこだわりがあり、12.3インチのワイドディスプレイを搭載し、大型のヘッドアップディスプレイも搭載。
運転者も同乗者もリラックスできる内装とシステムを追求しています。
しかも、人の手が触れる部分は上質な素材を選定し、不快感がないようにこだわりを見せています。
走行性能もとても高く、7人乗りながら、坂でもストレスなく運転できるパワーを持っています。
もしものアクセルの踏み間違い時も、ソナーを搭載していて年配の方でも安心して運転が可能です。
気になる価格ですが、約800万円となっており、中古価格も500万円ほどになります。
燃費はJC08モード17.8km/Lです。
ラグジュアリーSUVの代表なので、価格が気にならないならシティー派におすすめ!
トヨタ ランドクルーザープラド
トヨタ ランドクルーザープラド)、トヨタ社が製造するSUVのなかでも大きいサイズの国産SUVであり、国内のランクルファンからは「プラド」の名前で愛されているコアなファンが多い車種です。
販売自体は1990年から発売されており歴史あるSUV車種です。
今販売されているのは4代目であり、2009年から販売がスタートしました。
乗車定員は5人乗りと7人乗りとなっていて、エンジンには直列4気筒のものを採用、駆動方式はFFモードはなく、フルタイム4WDのみのモードとなっています。
どんな荒れ地でも、悠々と走れる走破性は、世界中から信頼されてるよね!
ドアタイプは5ドアとなっていますが、海外仕様の車の場合は3ドア仕様もあります。
トヨタのランクルシリーズの中でもエクステリアにこだわっており、非常にバリエーション豊富で洗礼されたデザインが人気です。
また、燃費が悪いと評価があるランクルシリーズですが、プラドはe燃費アワードで表彰されるほど燃費性能については改善された車となっています。
通常のランクルが6.7km/Lに対し、プラドは9.0 km/L~11.8 km/Lと、このボディーサイズを考えるとSUVとしては決して悪くありません。
そして一番のポイントは、シートです。
開発陣がこだわって製作した運転席はもちろん、後部座席も座りやすく長時間の運転でも疲れにくい設計です。
座ると程よくシートが沈み、座面の肉厚感もよく、最高の座り心地を感じることができます。
ラゲッジスペースも広く荷物もかなりの量が搭載できます。
トヨタクルーザーのグレードの違いや実燃費、プラドとの違いなどはこちらで詳しく解説しています。
価格は7人乗りの場合380万円ぐらいが安値であり、中古市場でも360万円くらいになります。
アウトドア好きな方にはオススメしたい車種です。
7人乗りSUV まとめ
SUVの乗車人数は5人乗りがスタンダードであり、国内で販売されている5人乗り以上の車種は限られます。
大人数乗るような車の場合はミニバン系の車のほうがメジャーであり、販売も多い傾向にあります。
ただ、どの車種も似たような外観となってしまって遊び心にかけます。
SUVの7人乗りは普段の走りも楽しく、荷物が多いときは5人乗り状態で、いざという時に7人乗りで使うというところの機能性の良さがメリットです。
最近のSUVブームにのっかり、リセール時の値崩れが少ないところも魅力の一つです。
ハイブリッド車には7人乗りの設定がない車種や、ボディーサイズが大きいため燃費が不安な面がありますが、街乗り、そしてアウトドアに使える柔軟性がポイントなので気になる方はぜひ検討下さい。
最後に、車を購入するときは、絶対にディーラーで下取りに出したり、買取店に査定してもらってはいけません。
その理由についても、詳しくお伝えしているので、ご覧ください。
この値引き方法を知らないと、絶対損するよね!
クラウドローンで夢のマイカーを手に入れる新しい方法
「銀行での審査が不安」
「頭金が用意できない」
「月々の返済額が高すぎる」
「借り換えを考えている」こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
実は、これらの悩みを一気に解決する方法があるんです。
クラウドローンこそが、あなたの車購入を後押しする強い味方なんです。