【車好き必見】車が目立つおすすめ映画10車種の価格とあらすじ!

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車が活躍する映画やドラマはたくさんありますが、今回その中でも特に登場する車が特徴的な映画、ドラマを紹介します。

全10車種の中には、必ずあなたも知っている車が出てくると思いますよ!

また、気になる価格も調べてみました。

意外に安い車から、絶対手の届かない価格の車も出てきます。

今回の記事は車好きの方は必見!

まだ見たことのない面白い映画に出会うことができるかもしれませんよ!

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トランスフォーマー Chevrolet Camaro(コルベットカマロ)

トランスフォーマー Chevrolet Camaro(コルベットカマロ)

引用:https://www.carsensor.net/contents/article_images/_64477/3264.jpg

トランスフォーマー コルベットカマロは2010年2月に日本にて限定車として発売された車です。

トランスフォーマー コルベットカマロは五代目のカマロとなり、特徴としては日本への輸出に向けウインカーなどを日本国内に合うようデザインをしている点です。

引用:https://news.amiami.jp/wp-content/uploads/2019/04/BumbleBee-t.jpg

映画での活躍は、バンブルビーとして人間たちを守りつつ、メガトロン軍と戦う戦士として描かれております。

なお、バンブルビー等のオートボットには変身しアップデートする能力があり、最初のバンブルビーは2代目カマロとして登場しており、その後見つけた5代目で変身しアップデートをしてこの姿に落ち着いています。

遠い未来に、トランスフォーマーのように車がロボットに変形する時代がくるかもしれませんね!

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バック・トゥ・ザ・フューチャー DeLorean DMC-12(デロリアン)

バック・トゥ・ザ・フューチャー DeLorean DMC-12(デロリアン)

引用:https://jidoshafan.com/wp-content/uploads/2016/01/delorean.png

デロリアン DMC-12は1981年から1982年まで発売された車でデトロイトモーターカンパニーが発売していた車です。

バック・トゥ・ザ・フューチャーの発表以前から発売されていた車でしたが、価格が約1600万円とあまりにも高額な車であったため売り上げが伸びず、資金難となり会社が倒産したため、映画が公開された際に話題となった車です。

映画での活躍はマーティーたちを未来へと連れて行くタイムマシンとして描かれており、シリーズを重ねるごとに未来や過去の技術を合わせてタイムマシンとして登場しています。

ちなみに中古車で購入するなら、ノーマルのデロリアンで約1000万円という価格帯です。

バック・トゥ・ザ・フューチャーで一躍有名になった車なので、「デロリアン」という名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

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60セカンズ  マスタングエレノア

60セカンズ  マスタングエレノア

引用:https://intensive911.com/?p=121192

60セカンズ に登場するマスタングエレノアはフュージョン・モーター・カンパニーが制作した60セカンズ公認のエレノアです。

年式は1967年型フォード マスタング ファストバック エレノアがベースです。

マスタングエレノアは劇中ではニトロを搭載しハイパワーによりパワーを与えることで凶暴な車として描かれています。

そのため、劇中ではまるで乗り手を選ぶかのような描写があり、ちょっとした油断で振り落とそうとするような印象のある車として描かれていました。

60セカンズバージョンの場合、フルオーダーのハンドメイドのため、ベーシックモデルで価格はなんと3200万円です。

バットマン  BAT80

バットマン  BAT80

引用:https://live.staticflickr.com/65535/48857584141_23dc97fab4_b.jpg

バットマンに登場するBAT80はバットマン80周年を記念する車です。

BAT80は今のところ、コンセプトカーであり、登場こそ2020年ですが未だ詳しい内容は分かっておらず、何処が制作した車であるか、動力はなんであるかについては不明です。

ただし、モーターを8つ搭載して駆動するとされているため、ハイパワーなバッテリー駆動システムを搭載したモービルであるか、充電可能なエンジンを搭載しているハイブリッドシステムである可能性があります。

劇中では、素粒子を撒きながら走行するとされており、武装として、バットクローの他ショックウェーブキャノンを搭載しているとされます。

すべてが謎だらけの車なので、もちろん価格は不明です。

もし、BAT80町を走っていたら、みんなの視線をくぎ付けにすることは間違いないでしょう!

ゴーストバスターズ Ecto-1

ゴーストバスターズ Ecto-1

引用:https://uncrate.com/ghostbusters-ecto-1/

ゴーストバスターズEcto-1は1959年式キャデラックを改造したモデルになります。

ゴーストバスターズEcto-1の劇中での活躍はゴーストバスターズのメンバーたちをゴーストが出た現場に直行させるための乗り物として活躍しています。

ニューヨークを舞台に、様々なゴースト退治をするための機材を搭載すことができるバンとして使用されており、車自体にはゴースト退治をするための攻撃力などはありませんが、ゴーストバスターズのシンボルマークが目を引く車です。

独特なフォルムとレトロ感を感じさせるカッコいい車で、劇中では存在感のある活躍を見せてくれます。

価格は以前1800万円で販売されていましたが、現在は500万円前後でも手に入る価格になっています。

ワイルド・スピード 1970年型 Dodge Charger(ダッジチャージャー)

ワイルド・スピード 1970年型 Dodge Charger(ダッジチャージャー)

引用:https://usedcarnews.jp/archives/49925

ワイルド・スピードDodge Charger(ダッジ・チャージャーは、1970年代型チャージャー500をベースとして作り上げられたマシーンで、特徴としては後付けにてスーパーチャージャーを搭載している点です。

チャージャー500はレース車としての特徴が色濃く、市販車でありながらレース仕様であることが特徴です。

ワイルド・スピード ダッジ・チャージャーは劇中では、主人公が乗る車の中で最も愛着がある車として描かれており、カーチェイスではパワーを生かして逃げ切るような印象を与えている車です。

中古価格帯は1970年代のダッジ・チャージャーが1400万円前後と非常に高価になっています。

街を走れば、クラシカルなデザインが逆に視線を独り占めしそうですね!

TAXi プジョー406

TAXi プジョー406

引用:https://intensive911.com/?p=188579

TAXiに登場するプジョー406は、1995年モデルのプジョー406を違法改造したモデルです。

TAXiのプジョー406は、新車価格は348万円から400万円当たりで購入可能でした。

映画での活躍は主人公であるダニーを乗せ、タクシーとして活躍しており、違法改造した影響もありお客さんをものすごい速さで目的地まで届けるような描写があります。

カーアクションだけでなく、笑いもところどころにあり日本車もたくさん登場してきます。

実際にこんなタクシーがあったら、ぜひ乗ってみたい人、絶対乗りたくない人の2つに分かれるでしょうね!

トランスポーター アウディーA8

引用:https://cobby.jp/transporter-cars.html

トランスポーターに登場するアウディーA8は、3シリーズ目の映画に登場した車で2005年モデルのクワトロを使用しています。

お値段は1480万円ほどで高い馬力を持つモンスターマシンです。

トランスポーターのアウディーA8ですが、劇中では、積み荷となる物を輸送する際、追ってから逃れるために車のパワーを生かして逃げ切るという描写があり、車が持っているポテンシャルとしてはパワーがあり機敏な操作性がある印象を与えています。

ブラックの大柄なボディーにイカついフェイスがカッコよく、映画を見てこのアウディーA8に憧れた人も多いようです。

ミニミニ大作戦 ミニクーパーS

ミニミニ大作戦 ミニクーパーS

引用:https://ameblo.jp/iq1305/entry-12334983429.html

ミニミニ大作戦に登場したミニクーパーSはBMWが販売しているミニクーパーSで2001年から登場したモデルです。

この車の特徴は非常に小回りが利くのが特徴でローバー社のミニをパワーアップさせた現代的モデルです。

劇中では、3500万ドルの金塊強奪作戦が繰り広げられ、狭いイタリアの街中を障害を避けながら派手に疾走するシーンが印象的です。

ミニクーパーという名前の通り、車内は少し小さめで体の大きな人や大人数ではとてもきゅうくつに感じるかもしれません。

価格はベーシックなタイプが230万円~270万円といったところです。

ナイトライダー トランザム

ナイトライダー トランザム

ナイトライダーに登場するトランザムはポンティアック・ファイヤーバード・トランザム1982年モデルをベースに改造した車です。

改造キッドなる物が販売されており、そちらを装着するとナイトライダー仕様のトランザムへと改造することができます。

現在では改造キッド自体の入手が困難で改造が難しいとされます。

劇中での活躍は、主人公であるマイケルを乗せ人工知能キッドを搭載したトランザムが、超高速で相手の車を追いかけるためにターボブーストを使用しジャンプするのが特徴的に描かれています。

また、ボディーは分子結合殻でおおわれており、銃や爆発をくらってもほぼ効果がありません。

完全に静止した状態から0.2秒で時速100km/hに達し、ゼロヨン加速は時速480km/hで4.286秒という驚きのスピードです。

車内はいろいろなシステムが装備されており、いかにも未来の車といった感じです。

価格はナイトライダー仕様に改造されたものが500万円ほどで販売されています。

コンビニにこのナイトライダー仕様のトランザムが止まっていたら、みんな驚いて中をのぞいていくと思いますよ!

車が目立つおすすめ映画

車映画はわかりやすいストーリーで、アクション映画が好きな人や家族で楽しむにはおすすめです。

今回ご紹介した映画の他にも、ワイルドスピードやニード・フォー・スピード、ベイビー・ドライバーなどの映画もカッコいい車が大活躍します。

他の記事でご紹介していますので、そちらもご覧ください。

車の映画は激しいカーアクションだけでなく、人間模様を描いた作品も多く、車がそんなに好きじゃない人でも、楽しめるのがいいところですね!

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