2021最新!人気軽自動車ランキング5!女性にもおすすめな車種とは?

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日本で絶大な人気を誇る軽自動車ですが、人気の軽自動車は、普通車をしのぐほどの実用性や魅力を持っていて、好調に売れています。

今、日本で売れている軽自動車には、内装や安全装備など一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?

それでは、2021年2月の販売台数ランキングトップ5の軽自動車を紹介します。

ランキングの順位と、記載した販売台数は、全国軽自動車協会連合会の集計した、2021年2月の新車販売速報のデータに基づいております。

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5位 ダイハツ ムーヴ:9758台

ダイハツ ムーヴは長年、スズキのワゴンRと販売台数で争ってきた長寿車種です。

特徴としては、最近の軽自動車と比べると車高が低く、初めて運転をする初心者の方や、運転が苦手になってきたご高齢の方でも運転しやすい形状と、低い車高ながら広い車内空間を持っていることです。

サイズは3395mm×1475mm×1630mmです。

ランキングの他の4台とは異なり、スライドドアは装備されていませんが、ドアのヒンジは直角に近い角度で開くため、乗員の乗り降りもしやすいです。

車高が低いので、高速道路での安定性が高く、乗り心地もふらつかず安定します。

車内も大人4人が無理せず乗り込むことができます。

燃費はWLTC測定方式の複合モード燃費で20.7km/L、WLTCより測定基準が緩い、JC08モード燃費では26.4km/Lです。

価格は113万円から178万円です。

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4位 日産 ルークス:1万973台

日産 ルークスは日産と三菱の共同開発で生まれた新しい軽自動車で、兄弟車には三菱 ekスペースがあります。

サイズは3395mm×1475mm×1780mmです。

ルークスの特徴は、日産の運転支援技術、プロパイロットと、事故や緊急時にオペレーターに話ができるSOSコールが搭載されたことです。

日産は先進技術をクルマに搭載することに取り組んでおり、高速道路を走るときに、カメラとミリ波レーダーで前を走るクルマを捉え、ハンドル、アクセル、ブレーキの操作をアシストするプロパイロットを搭載しました。

この機能は軽自動車では、日産と三菱以外のメーカーはまだ搭載していません。

また、ハイト軽ワゴンが多く装備しているスライドドアに関しても、ルークスは進歩しています。

スマートキーを持った状態、または鍵が開いている状態で足をドアの下にかざすと、電動スライドドアが作動し、ドアノブに触れなくてもドアが開きます

燃費はWLTC測定方式の複合モード燃費で20.8km/L、JC08モード燃費で27.2km/Lです。

価格は141万円から212万円です。

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3位 ダイハツ タント:1万3876台

ダイハツ タントは4世代にわたってファミリー向けの軽自動車として、これまで大きな存在感を持ってきましたが、現行モデルで新しく、骨格を作り替えてきました。

今回採用された「DNGA」という考え方は、ダイハツが新しくクルマを作るうえでの考え方で、タントから採用が始まりました。

具体的に例を挙げると、新型エンジンの開発、カメラを使った安全技術の進化、そして骨格の新開発があります。

今回骨格を新しくしたことで、タントは軽自動車の枠を超えた乗り心地と、走行安定感を得ました。

また、ミラクルオープンドアという、タント特有の機能もあります。

これは助手席側のフロントドアと、リアドアを開けて助手席を倒すと、広大なスペースが生まれ、乗り降りがとても楽になる機能です。

これは、2代目タントから採用された技術で、車体を支えるための柱をリアドアに内蔵することで、ドアを全開にしたときに、圧倒的な空間を生み出しているのです。

燃費はWLTC測定方式の複合モード燃費21.2km/L、JC08モード燃費で27.2km/Lです。

価格は124万円から200万円です。

2位 スズキ スペーシア :1万5328台

 

スズキは2008年からパレットというハイトワゴンを販売していましたが、N-BOXが登場してから、よりファミリー層向けに改良した、スペーシアに入れ替えました。

スペーシアは家族で出かけられる軽自動車をコンセプトにしていて、実用的な荷室とスライドドア、取り回しの良さが魅力的です。

スペーシアの特徴は、ベースグレード、カスタムグレードに加えて、SUV風の「ギア」というグレードを選べることです。

スペーシアギアは、同社のジムニーや、ハスラーといった人気のSUVと同じような丸目のライトや、樹脂パーツの外装パーツで、しっかりSUVのデザインを受け継いでいます。

内装も、撥水加工のシートを採用したことで、アウトドアで水を浴びてもそのままクルマに乗り込めます。

SUVのデザインは好きだけれど、スライドドアの実用性や、軽自動車の身軽さは捨てがたいという方におすすめのグレードです。

サイズは3395mm×1475mm×1785mmです。

燃費は、WLTC測定方式の複合モード燃費で20.2km/L、JC08モード燃費で、26.4km/Lです。

価格は129万円から211万円です。

1位 ホンダ N-BOX:1万8591台

N-BOXは2011年に初代が登場して以来、常にホンダの販売台数のトップとして、ホンダ全体を引っ張り続けてきました。

現行型は2017年に登場した2代目で、サイズは3395mm×1475mm×1790mmです。

N-BOXのデザインは飽きがこないような、シンプルなデザインを意識されていて、丸いレンズのヘッドライトや、エアコンパネルやUSBポートを使いやすく配置し、ブラウンを基調とした落ち着いた色合いのインテリアに表れています。

また、エアロパーツやスポーティなインテリアのN-BOXが欲しい方は、カスタムというグレードがあります。

現在流行りの、スーパーハイト軽ワゴンの市場をつくった1台で、車内で、小学生くらいの子供が立って着替えられるほどの空間の余裕を持っています。

リアシートの足元空間は、2.0Lクラスのミニバン並みにあるため、大人が足を組んでくつろぐこともできます。

燃費も、WLTC測定方式の複合モード燃費で21.2km/L、JC08モード燃費で27.0km/Lです。

価格は142万円から、223万円です。

2021人気軽自動車 まとめ

いかがだったでしょうか。2021年のおすすめ軽自動車は、どれも個性的で、実用的なクルマとして、日本の道路合う選択肢だといえます。

実用的でバランスが取れたホンダ N-BOX、アウトドアやカスタム、ファミリーカーなど様々なバリエーションを持つスズキ スペーシア、広大なドアの開口部で乗り降りが快適に、新世代シャーシで走りや快適性も上がった、ダイハツ タント、高速の運転アシスト、最新の通信システムで未来のクルマを先取りした日産 ルークス、そして軽自動車の価値である、お手軽さと車高の低さで一定のシェアを誇るダイハツ ムーヴと、販売台数の多いクルマには理由があることがよく分かります。

軽自動車は税金も安く、駐車や取り回しもしやすいので、まさに日本の人々のために造られた国民的なクルマといえます。

皆さんも、日本の道で快適に軽自動車を走らせる毎日を始めてみてください。

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