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テスラ【モデル3】の評価は?維持費やサイズは過去モデルとどう変わった?

テスラ【モデル3】の評価は?維持費やサイズは過去モデルとどう変わった?

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現在、日本を含めた全世界で、電気自動車(EV)に対する注目が集まっています。

テスラ モデル3はガソリンを一切使わない電気自動車で、航続距離も500㎞を超える性能を誇っています。

最近は、どのメーカーもEVの開発、販売に躍起となっていますが、このEV大戦争を生き残り、トップとなろうとしているのが、テスラです。

アメリカで創業したベンチャー企業のテスラは、量販できるEVのモデル3の販売で、存在感を示してきました。

それでは、テスラの力を世界に知らしめたモデル3はどんなクルマなのか、価格や航続距離、特徴を詳しくみていきます。

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テスラ モデル3とはどんな車?

テスラ・モデル3は、アメリカのテスラ・モーターズが2018年から販売している電気自動車です。

モデル3は、完全な電気自動車で、姉妹車のSUVであるモデルYと合わせて、累計100万台が販売されました。

モデル3の造を行うテスラはアメリカのカリフォルニアで創業されたベンチャー企業であり、電気自動車の製造を専門としているメーカーです。

車両の製造は、かつてトヨタとの共同事業で使っていたカリフォルニアの工場と、2019年から稼働している、上海の「ギガ・ファクトリー」で行っています。

今後は仕向け地に合わせた輸出を行うため、ドイツのベルリンや、アメリカのテキサスにも工場を建設する予定です。

 

モデル3の内装は、15インチのディスプレイを中心に配置し、ボタンやレバーといった従来の自動車に多かった操作系統をほぼ全て集約していることが共通の特徴です。

ディスプレイでは、ナビゲーションや速度、充電量、ライトの点灯、運転支援システムの作動が可能で、テスラ車の頭脳ともいえる部品です。

ちなみに、テスラのクルマは、スマートフォンのようにソフトのアップデートを行うことで、自動運転で使用可能な機能が増えるなど、非常に現代的なクルマでもあります。

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モデル3のサイズや価格はどうなる?

モデル3のサイズは、4649mm×1849mm×1443mmです。

サイズとしては、CセグメントとDセグメントの間といえる大きさで、テスラのラインナップの中で、一番コンパクトです。

従来型から、ボディサイズに対して変更は施されていません。

車重は、大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載するため、1730㎏と重量級です。

モデル3は2021年2月に登場した新型モデルから、工場が変更されました。

スタンダードと、ロングレンジのグレードの生産工場を、中国の上海に変更したことで、過去のモデルと比較して工作精度の向上、価格の値下げに成功しました。

また、EVに関して価格の大部分を占めるバッテリーの製造元も、日本のパナソニックから、韓国のLGや、中国から供給するように切り替えを行ったことも、値下げに寄与しています。

具体的には、スタンダードの価格が、従来型は511万円、ロングレンジが655万円でしたが、新型モデル3は、429万円、ロングレンジが499万円と大きく値下げされています。

それでは、モデル3の価格がどんなレベルなのか、同じような航続可能距離のEV同士で比較をしてみます。

国産のEVで、現在も販売されている日産リーフe+は、スタート価格がXグレードで441万円で、最上級グレードのGで499万円です。

価格を見比べてみると、従来型のモデル3は、リーフの最上級グレードより高かったのが、今ではリーフのボトムグレードより安い値段で購入が可能となったのです。

さらに、中級のロングレンジグレードは、リーフのGと同じ価格帯に入り、航続可能距離も近いため、日本のEVに対して競争力のある商品となりました。

価格比較から見られるように、生産に関わる人件費や、製品の輸送コストの安い中国に工場を移した効果は絶大と思えます。

モデル3は、購入に対する補助金も手厚く出されています。

日本政府が出す購入時の補助金は80万円で、他にも東京都では、都が独自に支給する補助金が40万円あります。

自動車ジャーナリストからの評価は、現在販売されているEVの中では航続可能距離が長く、シンプルな内装は未来を感じさせる、と好意的です。

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モデル3の維持費は?

モデル3は充電して走る電気自動車であり、燃費という概念が存在しないため、航続可能距離でお話します。

グレード別で航続可能距離は異なり、スタンダードプラスで、WLTPモードで448km、ロングレンジで580km、最上級のパフォーマンスで567kmです。

ちなみに、先ほど比較に挙げた日産リーフe+の航続可能距離は、WLTPモードで458kmで、よりバッテリー容量の少ない通常モデルでは322kmです。

税金は、エンジンが存在しないため、排気量0ccの普通車扱いになり、年間29500円、環境性能割は、電気自動車のため非課税となり、重量税は購入時と、新車購入後の初回車検で、免除されます。

また、政府のグリーン化特例によって、新車で購入した翌年の自動車税の納付も免除されます。

維持費は、充電に使う電気代がメインとなる他、任意保険料がかかりますが、従来の自動車に必要なオイル交換が必要ないほか、ブレーキパッドの交換なども必要ないため、消耗品の交換は少ないです。

モデル3の充電は、家庭用の200Vの電源で、40アンペアの電源を使うとフル充電まで10時間かかります。

他には、テスラが配備した「スーパーチャージャー」と呼ばれる急速充電システムを使うことも可能です。

スーパーチャージャーでの充電時間は、5分で120km分の充電を行える、莫大な充電力があります。

これは、国産EVの「チャデモ」と呼ばれる急速充電システムと比べても数倍の充電力があります。

スーパーチャージャーの位置は、ナビゲーションや、テスラ公式サイトに掲載されており、24時間いつでも利用可能です。

テスラ モデル3 まとめ

モデル3は、電気自動車のなかでも航続可能距離が長く、新型モデルで工場が上海に移ったことで、大幅な価格の値下げで消費者に優しい価格になりました。

日本のEVと比較しても航続可能距離の長さや、価格において不利な要素が見受けられず、国産EVと対等に渡り合える実力を持っているクルマです。

モデル3は内装がシンプルで、タッチ操作とハンドル、アクセル、ブレーキと少ない操作でクルマを動かせるため、未来のクルマを先取りしているとも考えられます。

また、モデル3の購入は、ディーラーではなく、インターネットで完結できるため、通販のような感覚で気軽に購入できます。

購入に関しても、クルマ自体の性能に関しても、今までの自動車の常識にとらわれないクルマといえる一台です。

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