新型スープラ最新情報!予約状況、価格と燃費、スペックは?

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新型スープラ価格、スペック

20世紀の後半を彩ったスポーツカー「スープラ」

ついに17年ぶりに新型スープラが発売され、その内容が気になるところです。

この時代にスポーツカーが復活するにはそれなりの理由があります。

新型スープラの予約状況、価格と燃費、スペックについてご紹介します。

画像引用:https://motor-fan.jp/tech/10008149

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新型スープラの予約状況がすごい!

新型スープラ予約

引用:https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2019/01/20190118_supra_001.jpg

2002年に生産が中止され、実に17年ぶりの復活となり2019年1月のデトロイトショーでついに正式発表された新型スープラ。

BMWと共同開発され「Z4」と車体の基本骨格、エンジン等を共有した兄弟車となって生まれ変わりました。

日本では5月中に発売というスケジュールになっています。

3月上旬から国内で注文予約が開始されましたが、全国からたくさんの予約が入り、最上級グレードである6.3LターボのスープラRZは、すでに初年度分の注文予約に達してしまったとのこと。

新型スープラの予想を大きく上回る人気ぶりで「RZ」については今年度の販売割り当て分が受注ずみになってしまい、今のところ2020年6月まで入荷がないようです。

ちなみに、新型スープラの第1号車はオーストリアにあるグラーツ工場で生産されましたが、この第1号車がチャリティオークションに出品され、なんとお値段210万ドル(2億3052万円)で落札されました。

新型スープラ第1号

引用:https://www.autocar.jp/news/2019/01/21/344329/

ちなみに、オークションの収益はアメリカの心臓協会の活動支援のため寄付されるそうです。

新型スープラの日本発売は5月からですが、欧州ではすでに2018年10月から先行予約が始まっており、900台がすでに完売したと発表されました。

今年の夏から欧州では新型スープラが街を走る姿を見ることができます。
日本だけでなく、海外でも新型スープラの人気ぶりがうかがえますね!

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新型スープラのグレードと価格はいくら?

新型スープラ価格

引用:https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/13265/12.jpg

新型スープラで一番気になるのが、やはり車両価格ではないでしょうか?
17年ぶりに復活ということもあって、昔と比べて価格も高くなると予想できますね。

新型スープラのグレードは次の3つに分類されます。

RZ 直6 3Lターボ
SZ-R 直4 2Lターボ
SZ 2Lターボ

 

最もベーシックなSZはボディーカラー全8色の中から、ホワイト、ブラック、レッドの3色しか選択できません。

そして、それぞれの価格はこのようになります。

RZ 690万円
SZ-R 590万円
SZ 490万円

いかがでしょうか?
新型スープラの価格を高いとみるか安いとみるか、それは人それぞれですが、やはり実際に乗って運転してみないとなんとも言えないですよね。

タイヤのサイズはRZが19インチ、SZ-Rが18インチ、SZが17インチという設定になっています。

シフトは通常のシフトレバーにパドルシフトという組み合わせで、トランスミッションは3グレードとも8速ATとなっています。

先ほどの予約状況でお伝えしましたが、結局のところ、新型スープラを今から購入する場合、最上級のRZは納車が2020年以降になるのは確実のようです。

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新型スープラのスペックと燃費は?

新型スープラ内装

引用:https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2019/01/supra_190114_002.jpg

新型スープラのスペックと燃費についてみていきましょう。

3LターボRZのスペックは、最大出力340馬力

米国データで8速ATで0~96km/hの加速は4.1秒、最高速250km/h(リミッター作動)というハイスペックになります。

2LターボSZ-Rの最大出力は258ps、SZは197馬力という2種類の設定となっています。

新型スープラプロトタイプを試乗した印象は、コーナリングは初期からクイックにフロントがコントロールでき、すこしオーバーステア気味で安定したコーナリングになります。
レスポンスもよく、軽快で速い!の一言。
しなやかな姿勢変化で、4輪をしっかりと路面に食いつかせながら曲がり、リアが滑りはじめても挙動変化がつかみやすいのが特徴。

新型スープラ試乗

引用:https://motor-fan.jp/article/10007655

燃費については、市街地モードは約10.2km/L 高速モードは約13.2km/L、複合モードは約11km/Lという燃費になっています。
これだけのパワーを出す割には、なかなかの燃費の良さだと思います。
70スープラや80スープラ時代のスポーツカーは、10km/Lを超える車はほとんどなかったですからね。

ちなみに、トヨタのスポーツカーと言えば「86」も復活しましたが、こちらの燃費を参考までにご紹介すると

市街地モード:約10.2km/L、高速モード:約13.6km/L、複合モード約11.5km/Lというデータになっています。

新型スープラと比較すると、ほぼ変わらないということです。
でも、パワーは断然新型スープラの方が上をいきます。
それで、この燃費なら良いほうではないでしょうか。

ホイールベースは2470㎜でこの値は「86」の2570mmよりも短くなっています。

重量配分は50:50と非常にバランスのとれた低重心化を実現しています。
車の運動性能に影響を及ぼし、あとからは変更できない重量配分は理想的な基本設計となっています。

新型スープラの最新情報!まとめ

新型スープラ最新情報

https://blog-imgs-127.fc2.com/e/t/h/ethicallifehack/20190429003856a4b.jpg

2012年に「86」が復活して以来、世界中のファンから「スープラも復活させてほしい!」
といった声が多く上がったのがキッカケでした。

新型スープラの概要についてお伝えしてきましたが、3つのグレードはすべて8速ATとなっており、実は、新型スープラにはマニュアルトランスミッションがないんです!

運転好きの方からすれば、「なんでオートマしかないんだよ!」と思う方もいると思います。
マニュアルについては、圧倒的な需要があれば検討を進めるそうですが、今の時代そこまで需要があるとは思えませんね。
私の意見ですが、スポーツカーはクラッチワークとシフト操作で運転してこそ、本当の楽しみがあると思うのですが・・・

これも時代の流れなので仕方がないのでしょう。
ただ、マニュアルを搭載するスープラはテスト開発段階といったことも明らかになってきています。
新たにマニュアル車を作るのにも、莫大なコストが必要になってくるので、やはり「圧倒的な需要」に期待するしかありませんね。

スポーツカーの人気が衰えている現在ですが、スープラの17年ぶりの復活は車業界の活性化にもつながり、期待も大きいと思います。

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