オデッセイ生産終了!後継は?今買うならこのグレードがおすすめ!

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ホンダ「オデッセイ」が2021年12月をもって生産終了となり27年という長い歴史に幕を閉じます。

「マイナーチェンジして半年なのになぜ?」

「なにが原因でオデッセイは終了するの?」

「後継の車は何になるんだろう?」

など、人気のオデッセイの終了にショックを受けるファンも多いようです。

逆に

「ホンダの方向性が分からない」

「コンセプトが決まっていないから、ホンダはダメだ」

「マイナーチェンジする必要はあったのか」

などと厳しい意見もあります。

今回の内容を見れば、長い歴史をもつホンダオデッセイの生産終了の理由や、今買うならどのグレードがおすすめなのか?

また、一般的なミニバンとオデッセイの違いについて知ることができます。

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ホンダ オデッセイ終了の理由とは?

オデッセイは全高が低く独自性を持ったスタイルが特徴的で、豪華な室内と広い荷室やハイブリッド、ガソリンともにライバル車をしのぐ低燃費を誇る上級ミニバンです。

しかし2021年12月、ホンダの狭山工場の閉鎖に伴って生産が終了されることになりました。

不人気による廃止というわけではないものの、ホンダとしては今後も飛躍的な販売増は期待できないというのが理由のようです。

もともとスペックも高く人気な車種なので、リセールバリューが大幅に下がるということはないでしょう。

また、確定した情報ではありませんが、オデッセイの後継となるミニバンが開発されるという話もあり、登場した場合はハイブリッドの設定は確定的で、今の時代ならではのプラグインハイブリッドの設定も期待できます。

また、オデッセイはかつて逆輸入車としてラグレイトというミニバンで販売されていました。

オデッセイは2020年11月に外装の変更を中心とした大規模マイナーチェンジが行われており、そこから一年経過しない段階での生産終了が非常に衝撃的だったと言えます。

直近で後継モデルが発売される予定はないものの計画自体はあるとの話もあり、数年後、ホンダのラインナップに大型ミニバンが戻ってくる可能性はあります。

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オデッセイを買うならどのグレードがおすすめ?

オデッセイを現時点で買う場合、まずハイブリッドかガソリン車の選択が必要です。

ハイブリッドは419万円からと高価格ではあるものの大出力で低燃費、ガソリン車は低価格なことと4WDを選択できること、8人乗りの選択肢が広いことがメリットと言えます。

なおマイナーチェンジ前まで存在していた直噴エンジン搭載車は廃止されています。

今後の展開を考えるとハイブリッドは確実に残ると言えますが、2.4リッターガソリンが確実に販売されるとは限りません。

次世代オデッセイが販売されたとしても1.5または2.0リッターターボとなる可能性が高く、現行の2.4リッターガソリンは独自の存在感を持っているとも言えます。

グレードに関しては販売台数で見ると、各パワートレーンにおいては上級グレードのほうが売れている傾向があります。

e:HEV ABSOLUTE  EXには、ハンズフリーアクセスパワーテールゲート、トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー、100V AC電源とセンターコンソールボックスがEXには装備されます。

その分、価格は高く、458万円からとなっています。

予防安全装備や運転支援システムも強化されるため、運転のしやすさやレジャーでの使いやすさも大幅に向上することから、ABSOLUTE EXがおすすめと言えます。

ただし通勤などの仕様がメインで、あまりレジャーでの使用がないのであれば419万円からのABSOLUTEでも良いでしょう。

なお、EXでは8人乗りは選択できないため、8人乗りが必要な場合はe:HEV ABSOLUTEかガソリン車のEXまたはABSOLUTEを選ぶ必要があります。

なお、エクステリアではアルミホイールの違いがメインとなっており、車体本体に関してはあまり気にすることはないでしょう。

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オデッセイと他のミニバンとの違い

オデッセイの良い所は低燃費であることが大きく、とくにハイブリッドではWTLCモードで20.0km/lの燃費となっており、同じ高級ミニバンに属するアルファードハイブリッドの14.8km/lよりも大幅に優れています。

一方、ガソリン車はノンターボ2.4リッターエンジンで175馬力を発揮し、12.2km/lの低燃費であることも大きいと言えます。

ちなみにアルファードのガソリン車は10.6km/lです。

また、ミニバンにしては低全高で独特のフォルムをもっていて、ひと目でオデッセイと分かるスタイルもオデッセイの良いところと言えるでしょう。

インテリアではファブテクトという撥水撥油機能を持った生地のシートが設定されているところが強みで、特に7人乗りのセカンドシートはプレミアムクレードルシートと呼ばれるオットマン付きのシートになっています。

サードシートは全タイプ共通で床下収納が可能で荷室が広く使えることもポイントです。

現行オデッセイのリアスライドドアはジェスチャーコントロール・パワースライドドアとなっていて、手をかざすことで操作できるユニークなものとなっています。

また、ステップが低めに設定されており、セカンドシートが300mmの高さとなっている点でも乗り降りがしやすいと言えます。

福祉車両が二種類用意されており、セカンドシートの乗り降りがよりしやすくなったサイドリフトアップシートと助手席の乗り降りが回転シートでしやすくなった助手席リフトアップシート車が設定されている点も大きな強みと言えます。

ホンダオデッセイ まとめ

ホンダオデッセイは登場から約27年という長い歴史に幕を閉じます。

オデッセイのファンは多く、早くも復活を望む声が上がっています。

マイナーチェンジから1年もたたないうちに、生産終了が決定し、同工場で生産される「レジェンド」「クラリティ」も12月で終了となります。

1994年から5世代にわたって、ホンダの人気ミニバンであったオデッセイが見られなくなるのはさみしいですが、今後新しく生まれ変わったオデッセイが販売されることを願いたいものですね。

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