ジムニーとタフトを比較!どっちがおすすめ?車中泊はどっちも可能!

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スズキ・ジムニーとダイハツ・タフトはどっちも軽自動車という共通点がありますが、今回はいろんな面から比較してみます。

ボディーサイズやカラーの種類、価格比較や内装、エンジンスペックなど、同じ軽とはいえ、燃費性能はかなり差があります。

また、両車とも車中泊はできる広さは兼ね備えているので、ソロキャンプなど趣味の車としても楽しめます。

日常使いからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍できるジムニーとタフトですが、どっちにするか悩んでいる方の参考になればと思います。

記事用

ジムニーとタフトの比較動画も最後に見てね!

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ジムニーとタフトのサイズ・カラー・価格比較

スズキ・ジムニーと先日デビューしたダイハツ・タフトについて比較してみたいと思います。

ボディーサイズはこのようになっています。

軽自動車の規格は決まっていますので、それぞれ全長と全幅は同じですが、全高はジムニーの方が10㎝ほど高く、オフロード4WDのスタイルとなっています。

続いてボディーカラーですが、ジムニーはグレードによって設定されているカラーのラインナップが異なります。

最上級グレードには12色が用意されており、そのうち4色は2トーンカラーです。

そして、中間グレードには8種類、廉価グレードには4種類が用意されています。

一方、タフトには2トーンカラーは設定されておらず、最上級と中間グレードで9色、廉価グレードで5色用意されています。

続いて気になる価格帯ですが、ジムニーはすべてターボエンジンで4WDとなっており、5MTと4ATで価格はことなります。

一方、タフトは最上級グレードがターボエンジンで、それ以外は自然吸気です。

価格は2WDで4WDで異なります。

最近の軽自動車はどんどん価格が上昇しており200万円をこえる車種がありますが、ジムニーとタフトは良心的な価格設定です。

続いて、ジムニーとタフトの室内の広さなどに付いて比較してみます。

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ラゲッジルームと内装比較

ジムニーのラゲッジルームは四人乗車の時はトランクのスペースが限られるため広いとは言えませんが、後席を収納した状態で352Lが確保されています。

一方、タフトも四人乗車の状態では、トランクスペースが決して広いとは言えませんが、後席をスライドすれば多くの荷物を積むことができます。

また、後席を折りたたむと広大なトランクスペースが出現します。

また室内の広さについてですが、軽自動車のためジムニーは決して広くはありません。

ジムニーはボンネットが長いため、室内は狭くなっていますが、二人乗車なら全く問題ありませんし、車中泊もできます。

 

一方、タフトの室内空間は比較的広く、四人がゆったり過ごせる空間が確保されているので、一人なら車中泊も可能です。

また乗り心地ですが、ジムニーは本格的なオフロード4WDでラダーフレームを採用していますので、決して乗り心地は良いとは言えませんが、これがジムニーの良さでもあります。

一方、タフトはオフロードカーのようなスタイルですが、一般的な軽自動車と変わらない乗り心地が確保されています。

そして気になる安全装備ですが、ジムニーには前方の車や歩行者を認識して作動するブレーキを始め、車線逸脱やハイビームアシストなど様々なシステムが装備されています。

一方、タフトにもジムニーと同様の自動ブレーキなどが装備されており、軽自動車ですがどちらも安全装備には配慮されています。

続いて、ジムニーとタフトの馬力や燃費について紹介します。

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実燃費とパワー比較

ジムニーに搭載されているエンジンは3気筒ターボエンジンで、馬力は最大出力:64ps、最大トルク:9.8kg-mとなっています。

燃費はWLTCモードで5MTが16.2km/L、4ATが13.2km/Lとなっています。

e燃費を参考にすると実燃費は12~14km/Lくらいという口コミが多いので、カタログ燃費と同様の燃費と考えて問題ありません。

一方、タフトの馬力はターボで最大出力:64ps、最大トルク:10.2kg-m、NAエンジンで最大出力:52ps、最大トルク:6.1kg-mとなっています。

燃費はターボのWLTCモード、2WDで20.2km/L、、NAエンジンは2WDで20.5km/Lとなっています。

こちらはニューモデルですので燃費の口コミはありませんが、WLTCモードは実燃費に近くなると予想されます。

ジムニーとタフトの比較 まとめ

以上、スズキ・ジムニーとダイハツ・タフトについて比較してみました。

ジムニーは本格的なオフロード性能を兼ね備えた軽自動車で、趣味としても楽しめる車です。

ラダーフレームを採用しているため、乗り心地はあまり良くありませんが、その分悪路走破性能は抜群です。

また室内は狭いですが、二人乗車なら全く問題はありません。

一方のタフトは新しいモデルで、オフロードカーのようなデザインですが、中身は乗用車ですので、居住性は大変高く乗り心地も良く、四人がゆったりとくつろぐことができます。

ジムニーには負けますが、多少のオフロードなら走行できる性能も兼ね備えています。

また、燃費もジムニーよりも良く、とても経済的だと言えます。

どちらも、軽自動車で維持費が安く車両価格も安いので経済的な車であることは間違いありません。

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