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トヨタC-HRとヤリスクロスはどちらも人気のコンパクトSUVです。
「C-HRとヤリスクロスの室内やラゲッジはどっちが広い?」
「実際の燃費はどっちがいいのかな?」
「維持費はどのくらいか知りたい」
といった方もいると思うので、今回はこの2台を比較してみました。
どちらもハイブリッドの設定があり、実際の燃費もかなり良いデータとなっています。
また、ヤリスクロスは12月にリコールの発表があり、C-HRについても過去にリコールがありましたが、その内容と対象の期間についてもお伝えします。
ヤリスクロスvsC-HRが動画で見られるので、最後まで見てね!
ヤリスクロスとC-HRの実燃費
ヤリスクロスとC-HRの実燃費ですが、どちらもハイブリッドの選択が可能となっています。
ハイブリッドのカタログ燃費はヤリスクロスがC-HRよりも5km/L上回っています。
実燃費ではヤリスクロスは幅があるものの、カタログ燃費と大きな差はなくC-HRについても、かなりの低燃費となっています。
どちらも20km/Lを超えており、ハイブリッドの実燃費としては良いでしょう。
ガソリン車に関しても、カタログ燃費までは達してないものの、どちらも15km/L以上という低燃費となっています。
エンジンの大きさではヤリスクロスは1Lと1.5Lがあり、自動車税は30,500円になります。
C-HRはハイブリッドが1.8Lのため自動車税は36,000円となり、1.2Lモデルはヤリスクロスと同じ30,500円となります。
税金を考慮しても年間の維持費については、そこまで大きな差はないといえます。
エンジン性能については、ヤリスクロスは3気筒のため、振動が心配されていますが、ほとんど気にならない程度でアクセルを踏み込んだ時だけエンジン音が賑やかになるレベルです。
C-HRは街中での低速運転や走り出しでもレスポンスの悪さを感じることのなりパワーで、走行性能は非常に良い車です。
どちらも燃費がいいし、税金の差もないから維持費はほぼ互角ね!
ヤリスクロスとC-HRの室内とラゲッジの広さを比較
ヤリスクロスとC-HRですが、室内とラゲッジルームの広さについてはこのようになります。
室内の広さはヤリスクロスが若干広く、従来のコンパクトSUVと比較しても使い勝手のよい室内となっています。
ラゲッジルームについてはヤリスクロスが390L、C-HRは318Lとかなり差があります。
ヤリスクロスは座席が3分割のため後部座席に2人座った状態でも真ん中だけを倒すことで、長い荷物を載せることができます。
一方C-HRはデザイン性と前席の居住性を重視しているため、後部座席の広さが狭くなっています。
ツイッターで「C-HR 後部」で検索すると、狭いという意見がとても多いです。
C-HRのラゲッジルームは318Lですので、ヤリスクロスよりは狭いですが、ゴルフバッグを横積みすることは可能です。
左右の後部座席を倒すと1122Lとなりゴルフバッグを縦積みすることもできます。
通常はハイブリッドモデルになるとバッテリーの場所を確保するためラゲッジが狭くなるのですが、2WD、4WD、ハイブリッドと関係なくラゲッジ容量が同じなのがC-HRの優れた点でもあります。
後部座席は6対4分割なので、左右独立して長い荷物を積むことも可能です。
荷物をたくさん積むならヤリスクロス、デザイン重視ならC-HRがおすすめ!
乗り心地に関しては、C-HRはスポーツ性を追求しているため、サスペンションはヤリスクロスより少し硬めですが、コーナリングなどでは安定した走りができます。
安全装備については、トヨタセーフティセンスがC-HRにおいては全グレード標準装備となっているのも優れた点です。
さらに、「G」「G-T」グレードには死角からの接近車両を検知するブラインドスポットモニターも装備されます。
ヤリスクロスはC-HRの安全装備を流用する形となっていますが、エントリーグレードのX“Bパッケージにはトヨタセーフティセンスが標準装備されていません。
ただ、ヤリスクロスはトヨタ初の技術である「横風対応制御付S-VSC」が装備され、横風を受けても安定して走ることができる安全装備が採用されています。
ヤリスクロスのリコールの内容とは?
2020年12月16日、トヨタがヤリスクロスのリコールを発表しました。
リコールの内容ですが、ハイブリッドシステムのインプットダンパに潤滑材が不足しており、正常に動作せず最悪ハイブリッドシステムが停止するという問題が発表されています。
また後部座席のブラケットに不具合がありシートベルト利用時に怪我をする恐れがあるというリコール内容になっています。
対象となるのは、2019年12月11日~2020年10月17日に製造された4万5373台です。
今のところ、事故は起きていませんが、リコール個所については部品交換することで解決可能となっています。
なお、これらのリコール内容はヤリスにも適応される不具合であるため、ヤリスクロスだけの問題ではないようです。
なぜなら、ヤリスとヤリスクロスは共用部品が多く、例えば今回の場合、ハイブリッドシステムに作用するエンジンパーツやシートベルトの安全装備も同じ部品であるため、ヤリスとヤリスクロスは同じ欠陥を抱えるのです。
ヤリスクロスとC-HRの比較 まとめ
ヤリスクロスとC-HRはどちらもトヨタから発売されている車のため、安全装備などは大きな差はありません。
しかしながら、今回ヤリスクロスのリコールが発表され4万台以上が対象となっています。
大きな事故などは報告されていませんが、もし対象となる期間に購入した方は、早めの部品交換をおすすめします。
C-HRについても、2016年12月2日~2017年10月10日に製造された車両はパーキングブレーキの不具合というリコールがありました。
過去に三菱がリコール隠しを行って、実際に死亡事故が発生したことがありました。
トヨタはこのような不具合をしっかりと発表してリコール隠しなどの隠ぺいを行わないため、非常に信用できるメーカーです。
機械は完璧ではないため、不具合は発生するものです。
それに対し、どう対応していくかが大切になってきます。
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