C-HR人気グレード!LEDエディションの評価は?装備や内装、違いは?

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2017年11月2日に発売されたC-HRの特別仕様車 LEDエディションは、その名の通り、全グレードにLEDが標準装備となりました。

引用:https://jidoushaguide.com/wp/2017/11/13/toyota-c-hr-led-edition-debut-news/

電気効率が良くなり、LED特有の明るさ、長寿命を実現したC-HR LEDエディションの装備、内外装、価格の違いについて見ていきたいと思います。

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特別仕様車C-HR LEDエディションの装備や内装の違いは?

LEDエディションの特徴は、今まで上位グレードにしか装備されていなかった、内側から外側へ流れるようなウインカーとライト、リアのライトがLEDとなっています。

内容はというと、オプション品として販売されている以下のパーツがついています。

・Bi-Beam LEDヘッドランプ

C-HR LEDエディション

引用:http://kuruma-hack.net/c-hr-led/

・LEDクリアランスランプ

C-HR LEDエディション ランプ

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/234838/car/2326118/8392663/parts.aspx

・LEDシーケンシャルターンランプ

C-HR LEDエディション シーケンシャルランプ

引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/download/22539083/

・LEDデイライト&LEDリヤコンビネーションランプ

C-HR LEDエディション 

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/390978/car/2299935/8659575/parts.aspx

オプションで、後からLEDを付けようとすると高額なので、かなりお得な特別仕様車となりました。

最も注目されるのが、LEDシーケンシャルターンランプです。

 

ウインカーを作動させると、流れるように光ります。

トラックなんかでは昔からありますが、最近では、アウディーやトヨタのハリアーなんかも同じ装備で、インパクトが強いと思います。

引用:https://www.e-onestop.jp/wp-content/uploads/2018/02/3.jpg

なんとなくおしゃれな感じがしますよね。

今までも、流れるウインカーやふわっと光るテールランプなどの社外パーツは存在していました。

社外品だけあって、取り付けには何かしらの加工が必要で、電気系のトラブルになることもありました。

 

ライトの配線に、点灯ユニットを入れて、点灯方法を変えるといった仕組みでした。

線と線を繋ぐだけで簡単なんですが、長期間使用すると、本体はもちろん、取り付け部の不具合も起こりやすかったです。

それが純正で、標準装備されるということは、すごいことだと思います。

 

個人的には、こういう何気ない部分をこだわるのはとても好きです。

運転している自分では気付くこともなく、気にしなければ気にならない部分ですが、隠れた部分がちょっとだけ変わってると嬉しいものですね♪

 

2019年1月現在、LEDエディションは販売されていませんが、通常グレードとして、SグレードにLED Packageとしてラインナップされています。

LEDの装備内容は同じですが、ボディーカラー、ドアハンドルは標準仕様となっています。

上位グレードの特権がだいぶなくなりました。

低グレードの底上げといったところでしょうね。

C-HR LEDエディション 内装の違い

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/188040/car/2321477/8989420/parts.aspx

次に内装についてですが、ほとんど変更がありません。

オプションとして、特別仕様車用のフロアマットがラインナップされました。

どちらかというと、LEDがメインということもあり、内装には力を入れてません。

 

この記事が動画でご覧になれます。

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C-HR LEDエディションとベース車の外装、価格比較

LEDエディションは、既存のS~G-Tグレードをベースにして、特別仕様車となっています。

ボディーカラーも標準色からさらに厳選された8色となっています。

どうせなら特別仕様限定カラーが欲しいですね!

 

これじゃ付加価値をつけてでも、売りたいという気持ちが伝わってきます。

でも、その割に値引きはあまりしないという・・・・。

既存部品をLEDに変更するだけですので、ほとんど手を加えることがありません。

C-HR LEDエディションのドアハンドル

引用:https://cobby.jp/chr-specialmodel.html

もう一つだけ外装で変わっているのは、ドアハンドルブがメッキに変更になっています。

メッキパーツが一つ装備されるだけでも、高級感は増しますよね。

C-HR LEDエディションの違い

引用:https://www.netztoyota.co.jp/post/268

価格についてですが、各グレードの販売価格+24000円という価格になっています。

今回のLEDエディションに装備されたパーツをオプションで購入するとなると、約15万円はするので、間違いなくお得です。

LEDエディションの目的としては、高額オプションであるLEDパーツを全グレード標準装備させることで、お得感をだし、停滞している販売台数をさらに伸ばすためだと思います。

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C-HR LEDエディションの評価と口コミ

LEDエディションの評価と口コミをみなさんに聞いてみました。

良い点と悪い点に整理してみます。

C-HR LEDエディションの評判、口コミ

引用:https://www.netztoyota.co.jp/post/268

良い点

・LEDが標準装備というのは良い。

・専用マットは、ブラック系が多い室内足元に、ワンポイント入り、良い感じです。

・価格的にお得。

・専用マットがかっこいい。

・ドアハンドルがメッキになって高級感が出た。

・ドアハンドルのメッキに合わせて、モールもメッキにすると完璧。

・ボディーカラーが減って選択肢は減ったけど、LED化となると断然LEDエディションを選ぶでしょう。

 

悪い点

・LEDを付けたくってGグレードにしたのに・・・。

・値引き額は確実に渋くなっていますね。

・室内灯はLEDになってないのね。

・この装備で特別仕様だったら標準グレード売れないでしょ。

・いつまで販売されるんだろう。

・特別仕様にするなら、もっとゴージャスにしてほしかった。

・LEDライトとかすごく高かったのに、安売りするわけ?

以上のような意見がありました。

やはり誰が見ても15万円程度のオプション品が、標準装備となり、通常価格から2万円程度の上乗せで購入できるというのは、魅力的にしか感じませんよね。

個人的には、メッキのドアハンドルはいらないので、その分値引きしてほしいですね!

引用:https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/264450/011600054/

LEDのライトって新型車を買う人にとっては、結構重要というか、標準装備されているものだと思う方も多いと思います。

10年など長く1台の車に乗る人にとっては、技術も進化しているので最新の車には最新の装備がついてると思うのが当たり前ですよね。

個人的には、それを特別仕様車という形でというのは、少し納得いかないですね。

「初めから全グレード標準装備で販売してくれよ!」と思います。

でも、これが戦略であり、今の自動車業界の売り方でもあるんですよね。

LEDエディションの好調ぶりをきっかけに、LEDパッケージが誕生し、低グレードでも十分満足感が得られるグレード設定となりました。

C-HR LEDエディションの評価、違い まとめ

C-HR LEDエディションは高額なオプション品が標準装備となり、特別仕様車の中でも、とてもお得度が高い仕様となりました。

ベースグレードからの変更は少ないものの、実用的で高価な部品を変更することで、人気の高かった特別仕様車でした。

評価として高かったものの、LEDエディションが発売される前にC-HRを購入した方からは、不満の残る意見が多かったようですね。

これからC-HRを購入しようと思っている方は、お得に購入できる方法がありますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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