C-HRの後部座席は狭い?クチコミで後方視界が悪いってホント?その対策とは!

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トヨタC-HRは独特のデザインで、外観からの見た目では、後部座席が狭いのか後方視界が悪いのかについて不安を感じる方もいると思います。

引用:https://rpmizz.com/custom/2849/

そこで実際に、内装を検証してC-HRの後部座席は狭いのか、後方視界は悪いのか、またその対策も含めてみていきたいと思います。

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C-HRの後部座席は狭いのか?足元は?

C-HRは独特の後部座席ドアで、後部に向かうほど狭くなっているようなデザインなので、どうしても後部座席の狭さを感じてしまいます。

引用:http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1394.html

室内空間の広さというより、デザイン重視の車だと思います。

ファミリーカーというよりは、若者、単身者向けの作りなのかもしれません。

引用:https://toyota-c-hr.com/?p=29

実際に座ってみると、狭いの一言ですね。

天井がとても近く感じられ、足元も狭く、ゆったりとは無縁の後部座席でした。

 

エクストレイルには装備されていた、リクライニングもなく、長時間乗るのは窮屈だと思います。

特に狭いと感じるのは、足元です。

 

乗った状態で、膝は前のシートには当たらないものの、足を伸ばすことは不可能です。

まるでスポーツカーみたいですね。

荷室と運転席などの広さを考えるとしょうがないのかもしれません。

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C-HRの後方視界のクチコミは悪い?

運転手にとって後部の視界というのは、とても重要だと思います。

後部が見えないと不安を覚える方も多いと思います。

引用:https://55drive.info/c-hr-testdrive.html

実際に乗っている方に、後方の視界についての口コミと評判です。

後部座席の評判は⁇

車高も高いためバック時は死角だらけかと。

後方視界は史上最悪レベルだと酷評されています。

後方座席は窓が小さいのでとても暗く、景色も見ずらいため、閉そく感は半端ありません。

デザインのため、それだけ視界が遮断されています。

Cピラーが太過ぎるために後席窓が小さく、さらに後方窓も小さい。

特に斜め後方視界は最悪です。

後ろの窓は小さいので見える範囲はセダンタイプに比べると狭く多少見にくいとは思いますが、サイドミラーが思ったより大きかったので問題はありませんでした。

やはり後方は見づらい、窓が小さいという意見が多かったですね。

中には後方の視界を諦めている方もいました。

引用:https://www.nextage.jp/stockcar/toyota/c-hr/dba-ngx50/2794408/

諦めている方はその対策として、バッグモニターとサイドミラーで視界を確保しているようです。

現代らしい対策ですね!!

作ったトヨタとしても、こういう使い方を狙っていたのでしょう。

以前に商用車で荷物を配達する仕事をしていた時、連休前など忙しい時になると、ハイエースに積めるだけ荷物を積んで配達していたことがありました。

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/106268/blog/p2/

そこで身につけたのが、バッグミラーは見ないで運転するということでした。

例えば、大型連休中の帰省ラッシュの車を見ると、お土産など積めるだけ積んでる方が多いですよね。

最大積載量も考えずに積めるだけ積むので、後方の視界なんてまったく考えてません。

こうなると自然とサイドミラーを見るしかありませんね。

 

この記事が動画でご覧になれます。

そんな状況で、首都高を通って東京都内まで走行してたことを今考えると怖いですね。

若さとやる気と人間の対応力ってすごいと思います。

ですが、サイドミラーだけで運転するというのは、普段の運転より気を遣うし、ある程度予測していないと、事故にあう危険性があります。

バックモニターという最新の装備はついていなかったので、バッグはドアを開けたり、駐車ポイントを決めて、状況を想像しながらサイドミラーのみ。

そんな運転をしていると、バックミラーやバックモニターってすごく便利、楽なんだと思いました!

現在でもバッグミラーは見ない運転が身についてしまって、バッグも、サイドミラーで不安だったらドアを開けて確認しています。

引用:https://toyota.jp/dop/navioption/back_guide_monitor/

バッグモニターはとても便利な機能ですが、私のような不慣れな人から見ると、どのラインを見たらいいのかわからなくて、結局ドアを開けてるんですよね。

最新の装備が付いている車を所有しないと、なかなか慣れないものです。

この慣れが大切です。

 

C-HRは後方が見にくいといいますが、バックモニターがついているので、慣れれば普通になるでしょう。

普段あまり乗らないという人だと、慣れるのに時間がかかるかもしれません。

 

人間って毎日一緒に生活していると、自然と自分なりの対策をしているものなんですよね。

後方の視界は悪いかもしれませんが、C-HRの本来の魅力はそれを忘れさせてくれるでしょう。

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C-HRとヴェゼルの後部座席比較

同じコンパクトSUVのライバル車でもある、ホンダ ヴェゼルの後部座席と比較してみたいと思います。

まずは外観から比較してみましょう。

C-HR

引用:https://matome.response.jp/articles/587

ヴェゼル

引用:https://www.bepal.net/cars/car-impression/38799

C-HRはクーペのようなスタイリッシュで空気の流れが良さそうな外観ですが、ヴェゼルは、スマートな感じはありますが、C-HRと比較すると、厚みがあるように見えます。

引用:https://toyokeizai.net/articles/-/164299

そこで、両車種の全高を調べてみました。

・C-HR 1550mm

・ヴェゼル 1605 mm

C-HRよりヴェゼルのほうが、55㎜全高が高いです。

 

次に、後部座席の広さ=車両の全長に比例してくるので、全長を比較してみました。

・C-HR 4360 mm

・ヴェゼル 4330 ~ 4340 mm

C-HRよりヴェゼルのほうが、20~30㎜全長が短いです。

 

以上からC-HRは、ヴェゼルより後部座席の全長は広いということになります。

ですが全高では、ヴェゼルのほうが高いということになります。

広さの捉え方が人それぞれで難しいですが、天井の圧迫感がないほうが広いように感じることが多いです。

引用:http://unique-architectures.com/wp-content/uploads/2009/06/h0071-300×215.jpg

例えば、家なんかでも、天井が高いとか吹き抜けとなると、すごく開放感を感じると思います。

車でも同じだと思います。

数値上では、C-HRのほうが広いですが、実際に乗ってみると、ヴェゼルの方が広いような感覚になるでしょうね。

C-HRの後部座席、後方視界のまとめ

C-HRの後部座席は、コンパクトSUVの中でもトップクラスの広さがありますが、ボディーのデザイン上、後方視界があまりよくありません。

デザイン、ボディーの形状からどうしようもない部分なので、対策として、バッグモニターをうまく活用することで解決できます。

C-HRは、他の車種にはない独特のデザインを重視した車なので、機能性を重視せずに、デザインを楽しんでくださいね!

購入する際に、通常よりも値下げ幅を大きくする方法があるので、ぜひ試してみてくださいね!

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