CX-5の乗り心地と広さの口コミがヤバい!ガソリン車とディーゼル車の比較!

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ディーゼル車というと気になるのは乗り心地ですよね。

独特の音やトルク感は、魅力に感じる方もいれば、あまり好きになれないという方もいます。

そこで、CX-5のガソリン車とディーゼル車の乗り心地、後部座席の広さについて口コミを交えて比較してみたいと思います。

引用:https://kakaku.com/item/K0000343441/

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CX-5の乗り心地!ガソリン車とディーゼル車の評価・比較

ガソリン車とディーゼル車の違いといえば燃料が違うということはわかると思いますが、燃料が違うということは、エンジンが違うということです。

引用:https://kuruma-kamisama.com/cx-5-gasoline-diesel-docchi/

CX-5のガソリン車とディーゼル車の車両重量を比較すると、90kgの差があります。

一般的にディーゼル車のほうがエンジンが大きく、車両重量が重くなるのが特徴となっています。

コンパクト化が不可能といわれているディーゼルエンジンの宿命と言ってもいいでしょうね。

CX-5のガソリン車とディーゼル車の大きな違いは車両の重量ということで、重さが変わると乗り味、車両のセッティングも変わってきます。

引用:http://car-me.jp/articles/3099

重量の違いがわかったところで、乗り心地を大きく変えるCX-5のガソリン車とディーゼル車のエンジンの違いにいついて紹介します。

ガソリン車には、SKYACTIV-G 2.0、SKYACTIV-G 2.5Tの2種類がラインナップされていて、グレードごとにエンジンが違う仕様になっています。

一方のディーゼル車には、SKYACTIV-D 2.2の1種類となっています。

ガソリン車には排気量の違うエンジンが2種類存在しますが、ディーゼル車には選択肢はないという設定です。

では、各エンジンについて見てみましょう。

SKYACTIV-G 2.0

引用:https://engineer.fabcross.jp/archeive/tag/skyactiv-g-2-0

新しいピストン形状の採用などによって高効率化を実現し、中低速トルクの力強さを高めるとともに、実用燃費の向上にも注力しました。

SKYACTIV-G 2.5T

引用:https://www.webcartop.jp/2015/11/24334

低域から高速域まで大排気量自然吸気エンジンのような素早いレスポンスを実現。4.0L V8自然吸気ガソリンエンジン並みの力強いトルクと、意のままにクルマを操れるリニアな加速レスポンスを発揮します。

SKYACTIV-D 2.2

引用:https://engineer.fabcross.jp/archeive/tag/skyactiv-g-2-0

低速域で発揮する大きなトルクによって、アクセルを強く踏み込むことなくスムーズな加速が味わえます。
また、トルクがフラットに持続するので、高回転まで伸びやかな加速が楽しめます。

ガソリン車に2種類のエンジンがあるというのは、通常のエンジンとターボエンジンを選べるということなんですね。

引用:https://motor-fan.jp/engine/50000086

ターボエンジンでは「4.0L V8自然吸気ガソリンエンジン並みの力強いトルク」とあるように、2.5リッターでありながら、パワーはすごいことがわかります。

ですが、最大トルクで比較すると、ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 2.2のほうがトルクが太くなっています。

トルクってなに?

トルクとは、クルマのタイヤを回すための力です。

感覚的に分かり易くするため自転車を例にすると、ペダルを押す力(下図の赤矢印)です。


トルクとはペダルを押す力

ですので、トルクが大きいというのは、ペダルを押す力が強いという事です。

「4.0L V8自然吸気ガソリンエンジン並みの力強いトルク」以上のトルクを発揮しているのが、SKYACTIV-D 2.2ということになります。

2.2リッターでこのトルクというのは、すごいことです。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv350caravan.html

商用車のディーゼル車として有名な日産キャラバンのディーゼルターボエンジンYD25DDTiというエンジンでさえ、SKYACTIV-D 2.2のトルクにはかないません。

CX-5のディーゼル車は、国内でトップクラスのトルク感が味わえる車となっています。

引用:https://cx-5.biz/?p=602

次にCX-5のガソリン車とディーゼル車の実際のオーナーさん達の口コミについて調べてみました。

ガソリン車の口コミ

6ATは変速ショックも少なく滑らかにシフトチェンジしていきます。

足まわりは硬めですので路面状況によっては前後左右に細かく揺れますが、高速道路の継ぎ目や段差などでは不快な振動や揺れはなく、上手くいなしてくれています。カーブでは車高のわりにロールは少なく乗りやすいです。

ガソリンエンジンならではの吹き上がり、V8 4L NAのトルク、静粛性が高いうえ軽快で非常に素晴らしいです。

どんな速度域からも気持ちよくトルクフルに加速し、スポーティな感じです。ターボラグは無いです。

2.2Lディーゼルターボエンジンとは違った気持ち良さですね。

上質なターボエンジンで荒々しさはありません。

スピードを出しても街中をゆったり走っても良い乗り心地です。

ディーゼル車の口コミ

ディーゼルとは思えないほどの静粛性です。

乗り心地がすばらしい!ロードノイズも減って、あきらかに改善しているのがわかります。

・CX-8のような大船感までとはいいませんが、CX-5の安定感と安心感は充分です。

ディーゼルトルクのお陰で車両の重みを全く感じることなく、悠々と街乗りなり高速道路なりと我がもの顔で走るとかができてほんとストレスフリーです。

16インチをセレクトしたのもあり、乗り心地はマイルドでコツコツとした道路の凹凸を拾う感触は伝わりますが、心地の悪いものではないです。

この大きさなのにドライブフィールは普通のセダンに乗っているかのようなハンドリングはとても良いです。

ガソリン車、ディーゼル車ともに高評価ですね。

CX-5という車のサイズ感と乗り心地は、他のSUVでは感じられない乗り心地を実現しています。

 

CX-5のガソリンとディーゼルの実際の燃費や燃費向上のコツは下記の記事で詳しく説明していますので、ご覧ください。

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CX-5後部座席の広さをアクセラと比較!

引用:https://gaisya-suteki.com/mazda-cx5-singata-sizyou-7578

ファミリーカーとしても需要の高いCX-5ですが、家族を乗せるとなると気になるのが後部座席の広さです。

CX-5の室内寸法は、長さ1890mm、幅1540mm、高さ1265mmとなっています。

引用:https://motor-fan.jp/article/10005583

ライバル車でもあるホンダ CR-Vの室内寸法は、長さ1970mm、幅1550mm、高さ1230mmとなっています。

CR-Vのほうが長さがあるものの、幅はほぼ変わりませんが、高さがCX-5のほうが高いことがわかります。

高さがあると圧迫感がなく、解放感を感じられるので、CR-VよりCX-5のほうが広く感じられるかもしれませんが、後部座席の足元の広さに関しては、寸法が表すようにCR-Vのほうが広いです。

引用:https://kakaku.com/item/70100510397/

次にセダンタイプも登場し、走り、ファミリーカーとしても人気のある同じマツダののアクセラのハッチバックタイプと後部座席の広さを比較してみたいと思います。

室内寸法 CX-5 アクセラ
長さ 1880 1845
1540 1505
高さ 1265 1170

全体的にCX-5のほうが広いです。

SUVとハッチバックなので、そもそも形状が違いますので車種として比較するのはナンセンスかなと思いますが、ファミリーカーとしてマツダで考えると選択肢に上がってくるでしょうね。

アクセラに関しては、広さを求めるというよりは、走行性能がメインになると思います。

引用:https://toyota.jp/aqua/

同じハッチバックといえば大人気のトヨタ アクアです。

アクアの室内の広さとアクセラのハッチバックではどのくらい差があるのか比較してみたいと思います。

室内寸法 アクセラ アクア
長さ 1845 2015
1505 1395
高さ 1170 1175

長さはアクアのほうがあるものの、幅、高さともにアクセラのほう大きいということになります。

一般的に長さがあるほうが、後部座席の広さは確保できるので、アクアのほうが広く感じると思います。

個人的にはアクセラのハッチバックの後部座席の広さでもファミリーカーとして十分だと思います。

 

CX-5の後部座席の広さは、ライバル車と比較すると多少の狭さはあるものの、ハッチバックと比較すると広いということがわかりました。

広さを確かめるには、実際に試乗してみるとことが一番良いと思いますので、ディーラーや中古車店で乗り比べてみてください。

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CX-5の乗り心地の口コミ まとめ

CX-5は、ディーゼル車としての静粛性などは、以前のディーゼル車と比較すると格段に良くなっていますが、独特のディーゼル感は感じられます。

後部座席の広さは、ファミリーカーとしても十分に使える広さを確保しているので、他のSUVでは味わえないディーゼル感を感じられるのが魅力ですね。

燃料も軽油なので、ハイオクやガソリンに比べて安いという点もメリットです。

ディーゼル車は、ユーザーの好き嫌いになってしまうので、ディーラーなどで試乗して、乗り比べてから比較していくのがベストだと思います。

マツダCX-5ディーゼルは288.4万円~という価格設定となっています。

総支払額を下げる裏ワザがあるので、購入する際にはぜひ試してみてくださいね!

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