CX-5新型と旧型を比較!燃費・乗り心地・安全性能はどっちがいい?

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「マツダCX-5」はマツダのクロスオーバーSUV車の中でも代表的な1つです。

これまでモデルチェンジを繰り返しながら進化してきました。

「マツダCX-5の新型と旧型の違いが分からない」

「見た目はほとんど同じだけど、何が変わったのかな?」

今回のモデルチェンジでは、特別仕様車「エクスクルーシブ・モード」を開発するなど魅力がさらに増しています。

旧型CX-5から新型への進化したポイントやエクステリア、インテリアも比較しました。

基本的に新型の方が静粛性が高くなっていて、ヨーロッパ車と同レベルの静かな車内になりました。

今回の記事では「マツダCX-5」の新型と旧型を比較して、その違いについてご紹介します。

最後にこの記事が動画でご覧になれますので、お楽しみに!

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CX-5新型と旧型 エクステリアとインテリアの違い

マツダ・CX-5】新型と旧型の違いや年式による比較について | 安全で洗練された車CX-5

まず、「マツダCX-5」の新型と旧型のエクステリアとインテリアの違いを比較します。

ここでは、新型の画像を見ながら外観の違いとインテリアの代表的なものの1つであるカーナビの違いを比較してみます。

エクステリアの違い

画像を見ていただいたら分かると思いますが、新型「マツダCX-5」ではフロントグリル(マツダのマークがある部分)が旧型と比べて大型になり迫力が増しています。

新型CX-5

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旧型CX-5

CX−5!マイナーチェンジで進化した内装をもう一度おさらいします!|

旧型ではどちらかというとアクティブではあるものの、カジュアルさが全面に出ていただけに、今回の「車の顔」ともいうべきフロントグリルのデザイン変更でより多くの方を魅了することでしょう。

新型「マツダCX-5」では「REFINED TOUGHNESS=洗練された力強さ」というキャッチフレーズのもとにデザイン変更がなされているためです。

またヘッドランプ近くのアンダーグリル付近がメッキのような加工が施されているのも魅力となっています。

ただしリアのデザイン変更はあまりなされていないようです。

インテリア(カーナビ)の違い

ここが違うよCX-5! 大幅改良モデルを写真で解説BEFORE→AFTER:旬ネタ|日刊カーセンサー

引用:https://www.carsensor.net

新型「マツダCX-5」のカーナビは旧型の時と同じで画面は小さいものの、フロントガラスに文字情報を表示する「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」という機能があり、運転中にあまり視線を動かす必要がないので、安全性が高まっているのが、旧型との大きな違いとなっています。

また旧型「マツダCX-5」ではややデザイン的に古さがあり、新型の方が質感がアップしているのも特徴の1つとなっています。

このように、新型「マツダCX-5」と旧型「マツダCX-5」ではエクステリアもインテリアもイメージが変化し、より存在感のある仕上げになっています。

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CX-5新型と旧型 燃費と価格を比較

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続いて、新型「マツダCX-5」と旧型「マツダCX-5」の燃費と価格の違いについて比較してみます。

燃費の違い

まずは、新型と旧型の燃費の違いについて比較してみましょう。

燃費は車の維持費の中でも大きなウエイトを占めているので、しっかりチェックして下さい。

新型「マツダCX-5」の燃費

まずは新型「マツダCX-5」の燃費を一覧表にしてみました。

ガソリン車

ガソリン車の燃費はつぎのようになっています

WLTCモードによる燃費

ディーゼル車

WLTCモードによる燃費

ガソリン車とディーゼル車の燃費の違いを比較すると、ガソリン車は燃費が10km/Lを下回るものがありますが、ディーゼル車は13km/L台を期待できる燃費の良さを誇ります。
この燃費の良さが後ほどお話しする車両本体価格に反映されます。

旧型「マツダCX-5」の燃費

CX-5に試乗レビュー!後期型は静粛性、乗り心地が格段に向上! - CX-5

旧型の「マツダCX-5」の燃費に関しては、新型の直前に登場したモデルがディーゼル車で平均18km/Lという低燃費を誇っていました。

新型の方がやや燃費が悪くなっている印象があるのは、車体重量が重くなっていることや新しい燃費計測モードの採用により、より実際の燃費に近づけるように厳しくなっているためです。

このように燃費にこだわりたい方は、ディーゼル車や2WD車を選ぶといいでしょう。

価格の違い

続いて、新型と旧型の車両本体価格の違いについて比較してみましょう。

ローンで購入する方にとっては毎月の支払いがいくらぐらいになるかの目安となるでしょう。

新型「マツダCX-5」の価格

グレード 駆動方式 車両本体価格
20S 2WD 2,570,400円
20S P 2WD 2,802,600円
25S 4WD 2,797,200円
25S P 4WD 3,029,400円
25S L 2WD 3,018,600円
25S L 4WD 3,245,400円
25T L 2WD 3,326,400円
25S L 4WD 3,553,200円
XD 2WD 2,883,600円
XD 4WD 3,110,400円
XD P 2WD 3,115,800円
XD P 4WD 3,342,600円
XD L 2WD 3,331,800円
XD L 4WD 3,558,600円
XD E 2WD 3,655,800円
WD E 4WD 3,882,600円

※Pはプロアクティブ
※LはLパッケージ
※Dはディーゼルターボ
※Eはエクスクルーシブ

旧型「マツダCX-5」の価格

新型と旧型に共通して言えるのは、ガソリン車よりもディーゼル車の方が高く、同じグレードでも装備の充実度で車両本体価格に違いがあります。

しかし、新型と旧型を比較すると全体的には極端な差はなく、購入者の負担はあまり変わらないようです。

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CX-5新型と旧型 乗り心地と安全装備を比較

マツダ、国内販売全車に先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備化すると発表 | MOTOR CARS

次に新型「マツダCX-5」の乗り心地と安全装備の違いについて比較してみます。

安全装備については、新型「マツダCX-5」は歩行者を検知すると自動的にブレーキがかかる機能を持つ、「i-ACTIVSENSE」が全車に標準装備されました。

全車に装備化されたため、どのグレードを買っても安心ですね。

一方の旧型「マツダCX-5」では、2015年のモデルチェンジでも歩行者検知式自動ブレーキはなかったので、旧型ならPROACTIVEグレード以上のグレードを選ぶのがいいでしょう。
乗り心地に関してはサスペンションの改良が大きく影響しています。

旧型では路面の振動が直接伝わる感覚がありましたが、新型ではサスペンションが改良されており、振動が軽減され、静粛性も高くなっています。

このように、新型「マツダCX-5」は旧型と比較して乗り心地や安全装備が改善されていると言えるでしょう。

CX-5新型と旧型の比較 まとめ

今回の記事「CX-5新型と旧型を比較!燃費・乗り心地・安全性能はどっちがいい?」が動画でご覧になれます。

いかがでしたか?

今回の記事では「マツダCX-5」の新型と旧型を比較して、その違いについてご紹介しました。

「マツダCX-5」はSUV車というカテゴリーに属し、一般的には燃費は悪くなりがちですが、それに反して燃費がよく、特にディーゼル車の燃費は優れています。

また新型が安全装備が改善されたにも関わらず、旧型と比較しても大きな価格上昇はなくファンにとってはうれしい限りです。

今回の記事を読んで、新型「マツダCX-5」と旧型「マツダCX-5」の違いについて知っていただければと思います。

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