フォレスターとXVはどっちがおすすめ?乗り心地、燃費、維持費の違いは?

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フォレスターとXVはどっちがおすすめ

モダンキュービックフォルムを持ち、スバルの中でも独特のフォルムのフォレスターと、新感覚SUVのコンセプトで作られたスバルXV。

あまり車に興味がない人から見ると、フォレスターとどちらも同じ形のように感じられますが、形だけでなく様々な部分で違いがあります。

そこで、フォレスター、XVの乗り心地、燃費、年間維持費を紹介したいと思います。

画像引用:https://kuruma-kamisama.com/hikaku-xv-forester/

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フォレスターとXVの乗り心地の評価と口コミ

どちらもステーションワゴンのようでSUVというジャンルに属していますが、実際に乗り心地はどう違うのか気になる方も多いと思います。

そこで、フォレスターとXVのユーザーに乗り心地についての口コミを調べてみました。

まずはフォレスターから見ていきます。

フォレスターとXVの乗り心地

引用:https://gqjapan.jp/car/review/20180810/subaru-forester

フォレスターの乗り心地の口コミ

e-boxerは、ターボとは全く違う加速感で街乗りでも高速でも滑らか。

モーター音が静かでいい。

加速、減速、旋回どんな状況でも姿勢が安定してます。

ブレーキのフィーリングがかなりレヴォーグと違う。

3段階あるエンジン出力モード(SIドライブ)にすれば怒涛の加速を見せてくれます。

2リッターターボで280馬力、動力性能は抜群です。

足回りはある程度しっかりとした乗り心地です。

2Lですがモーターアシストが効いていてそれほど不足は感じませんでした。

足回りはしっかりと、剛性感のある乗り心地で良いと思います。

Xモードの走破性は、市街地、ワインディングまたは悪路であっても、スバル車種らしい「走る喜び」を感じられます。

車体の揺れがすぐ治まり、カーブも驚くほどロールがなく、子供が車酔いしにくいです。

中型四駆SUVと思えぬ車内静粛性を実現します。

アドバンスはやはりパワー不足感があります。

このプラットフォームを設計した人は天才です。

試乗で最初の交差点を曲がった時に「これだ!」と感じました。

山道は数回しか走ってませんが、SUVと思えないハンドリングでハンドルを切るのが楽しくてしかたありません。

ボディー剛性、ハンドリングの良さについては、高評価ですね。

フォレスターのフロントマスクが物語るイメージとぴったりの乗り心地といったところでしょうか。

フォレスターとXVの乗り心地

引用:https://kakakumag.com/car/?id=12731

次にXVです。

XVの乗り心地の口コミ

一番の実感は直進安定性と曲がりやすさです。

サスペンションが柔らかくセダンやクーペに慣れた人はロールが気になります。

直進性は良好ですが、普通に乗ってもコーナーや交差点では柔らかく不安になりました。

舗装路寄りのセッティングでバランスよく仕上げているように思いました。

パワーは少ないですが、値段なりだと思います。

合流時や追い越し時にエンジンが頑張ってる感(騒音)を非常に感じました。

空間効率を上手く使っており、家族3人で広々と快適。身長183cmの私が運転してても後席が狭すぎるということは無い。

座席が高い分、視界が良い。

・スバル・グローバル・プラットフォーム、この性能がよく、ボディの安定が実感できた。

・道路の凹凸を拾い、いやなゴツゴツ感がある。

4人乗車でトランクに荷物を一杯にのせ、高速の長い上り坂の追い越しもパワー不足を感じません。

高速道路の継ぎ目など突き上げもうまく押さえて、まさにコンフォートな乗り心地です。

・一般道路で状態の悪い、波を打つようなアスファルトは車体が左右によく揺れます。

走行性能は予想以上に良く、結構なスピードでカーブに侵入しても慌てることはありません。

「しっとり感」と「しっかり感」の絶妙な融合はやはり見事としかいいようがありません。

以上のような意見がありました。

サスペンションについて意見が分かれたのが特徴的ですね。

フォレスターもXVも、フロント(ストラット式)、リア(ダブルウィッシュボーン式)と同じサスペンションを使用しています。

変化を感じるとしたら、ボディーサイズの違いが大きいのかなと思います。

フォレスターとXVはどっちがおすすめ

引用:https://www.webcartop.jp/2016/02/33545

フォレスター、XVのボディーサイズを比較してみます。

フォレスター 全長 4,625 mm x 全幅 1,815 mm x 全高 1,715-1,730 mm
全長 4,465 mm x 全幅 1,800 mm x 全高 1,550 mm

全体的にフォレスターのほうが大きいことがわかりますね。

この辺が安定感につながっていると私は思います。

ボディーが大きくなれば、車両重量も重くなりますからね。

でも重くなると、次にお伝えする燃費がどうなるのかが気になります。

フォレスターとXVのサイズ

引用:https://kakakumag.com/car/?id=4658

フォレスターとXVでは、うまく住み分けができているなという印象を持ちました。

どちらもスバル・グローバル・プラットフォームという最新の同じプラットフォームを使用していますが、味付けが違っている気がします。

フォレスターは、アウトドアなどアクティブに使用する単身者、ファミリー向けで、XVは、都会でファミリーなどで乗る都会向けと思います。

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フォレスターとXVの実燃費比較と馬力!

フォレスターとXVの実燃費比較と馬力

引用:https://www.webcartop.jp/2016/02/33545

燃費と馬力のバランスというとSUVではとても重要な部分だと思います。

これだけの馬力なら燃費はこれくらいでもしょうがないかと納得している方が多いようですね。

フォレスターとXVの実際の燃費と馬力はどのくらいなのか比較してみました。

フォレスターのほうが馬力がありますが、燃費ではVXのほうが上回っています。

フォレスターは車両重量がXVより重いので、その分パワーで補う感じがあり、どうしても燃費では劣ってしまいますね。

引用:https://response.jp/article/2018/07/15/311962.html

e-boxer搭載グレードとなると、両車ともに馬力は落ちるものの、燃費は伸びているのが特徴となっています。

使い勝手が良くて、これだけのパワーがあれば納得と言えるのではないでしょうか?

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フォレスターとXVの年間維持費はどのくらい?

フォレスターとXVの年間維持費

引用:https://www.chuokaikei.co.jp/staffblog/taxaccounting/29-2/

車を購入する際、車両価格ばかりに気をとられ、後回しにしがちな維持費ですが、きちんと考えておかないと日々の生活にも影響が出てきます。

なので、税金など全て把握しておく必要があります。

まず一般的な維持費を紹介します。

引用:http://nedan.ja-kyosai.or.jp/column/20180216_other_no19.html

※燃料代は、ガソリン1Lを130円、月間走行距離を800km、車種別燃費を軽乗用車:15km/L、コンパクトカー:12km/L、ミニバン:9km/Lで計算

 

年間で考えると、占める割合は大きいことがわかると思います。

次に、フォレスターとXVにの年間維持費をみてましょう!

エンジンが同じe-boxer搭載モデルで、自動車税、重量税、自賠責保険、燃料代に絞って比較していきます。

※燃料代の計算 ガソリン単価は、130円/L、フォレスター 12km /L、XV 16km /Lで、1年に1万キロ走行での計算です。

比較してみると、変わるのは燃費だけですね。

フォレスターと比較すると若干コンパクトなXVのほうが燃費が良いです。

引用:http://www.suzutaka.com/ecocar.html

今回はe-boxer搭載モデルで比較しましたが、自動車税や重量税の減税や免税面では、グレードによって差がでます。

エコカー減税非対象となっているグレードもあるので注意が必要です。

フォレスターとXVどっちがおすすめ? まとめ

 

現代の車選びは燃費が重視されがちなので、燃費を重視するならXVをオススメします。

ただXVにはない、走行フィーリングを感じられるのはフォレスターです。

形状は一緒でもフロントやリアなどデザインが違っているので、好き嫌いが分かれそうな感じもあるので、自分の気に入った車を選んだ方が良いと思います。

馬力も荷室のサイズもさほど変わりはないので、試乗してみてフィーリングを大事にして選ぶと良いと思います

 

フォレスターはXVと比較すると長い間、スバルの代表車種として定着しています。

フォレスターは初代モデル発売から22年が経過しているので、車両の成熟度が違います。

成熟した車はトラブルも少なく、完成度がとても高いのが魅力です。

どちらを購入するにしても、なるべく安く購入したいものです。

車両価格を値下げ額から、さらに安く購入する方法があるので、ぜひ試してみてくださいね!

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