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三菱のエクリプスクロスにプラグインハイブリッド(PHEV)が発売されます。
販売予定は2020年12月で、先代のエクリプスクロスからデザインが大幅に変更されフロント、リアが一新されました。
見た目はスタイリッシュでクーペSUVという感じが協調されています。
PHEVモデルの価格はグレードにより約385万~450万円でガソリン車の価格が約255万~335万円なので、約100万円ほど高くなります。
EV走行も可能になったことから、燃費や走行距離が気になりますが、同じ三菱のアウトランダーPHEVとどのくらい差があるのかを比較していきます。
今回は、新型エクリプスクロスPHEVとアウトランダーPHEVの燃費、内装装備、安全装備をそれぞれ比較してどっちがおすすめなのかを解説します。
最後にこの記事が動画で見られるのでお楽しみに!
三菱エクリプスクロスPHEVとアウトランダーPHEVの燃費比較
まずは両車ともPHEVということで、気になる走行距離や燃費を比較します。
エクリプスクロス PHEVの場合、市街地15.7km/L、郊外16.8km/L、高速道路16.5km/Lになります。
JC08モード燃費だと18.6km/Lになりますが、より実燃費に近いWLTCモードの場合、16.4km/Lというデータになっています。
そして、エクリプスクロスはPHEVモデルなのでEV走行も可能です。
EV走行とはガソリンをまったく使用せず、バッテリーによりモーターを駆動させて走行するモードのことです。
EV走行では航続距離が57.3kmでWLTCモードだと約60kmというデータになっています。
通勤や近所のお出かけ程度ならガソリンを一切使用せずに電気だけで往復することも可能です。
一方、アウトランダーPHEVはWLTCモードで16.4km/Lなので、エクリプスクロスと同じ燃費になります。
市街地15.4km/L、郊外16.8km/L、高速道路も同じ16.8km/Lになります。
そして、EV走行モードは60.2kmとなっていますが、実走行のEV走行距離は40~50kmくらいになります。
同じ三菱ということもあって、エクリプスクロス PHEVとアウトランダーPHEVの燃費の差はほとんどありませんでした。
充電時間は普通充電が約4.5時間で満充電、急速充電の場合は約25分で80%充電となり、アウトランダーと同様です。
ちなみに、三菱自動車の販売店に設置されている急速充電器を使えば1分あたり5円なので、20分で100円になります。
燃費に影響する要因は排気量と車両重量が大きく影響してきますが、車両重量は両車とも約1900kgとなっており、排気量も2.4リッターの直列4気筒DOHCになっています。
アウトランダーPHEVとエクリプスクロスPHEVも同じ三菱なのでシステムは同じものが使われています。
ボディーサイズは少し異なっており、エクリプスクロスPHEVは全長4545mm、横幅は1805mm、全高は1685mmでアウトランダーPHEVは4695mm、横幅1800mm、全高は1710mmとなっており、アウトランダーのほうが少し大きく見えます。
ボディーサイズもほぼ同じですが両車とも横幅が1800mmを少し超えるので、機械式の立体駐車場などで幅の制限があるところは使用できないこともあります。
三菱エクリプスクロスPHEVとアウトランダーPHEVの内装装備の比較
エクリプスクロスPHEVのトランク容量は5人乗車時で341~448Lになっています。
床下収納は、パンク修理用具やバッテリーが入っており、ちょっとした収納スペースも確保されています。
荷室の形状はスクエアーでサイドパネルが樹脂なの傷や質感が気になりますがアウトランダー同様1500Wの電源があるので災害時やキャンプにも便利です。
荷室はシートを倒してもフルフラットにはならず若干ななめになります。
内装の質感は、グロスブラックとシルバーパネルで構成されており男性向けのクールなデザインになっています。
また、フロントにはUSB電源が2つありシフトレバーはPHEV専用が使われているので特別感があります。
メーターはアナログメーターと液晶パネルのコンビになっています。
そして、シートはハーフレザーのスポーティーな仕様でパワーシートも標準装備です。
リアシートはエアコンはなしですがシガーソケットがあります。
比較するとアウトランダーPHEVのラゲッジ容量は5人乗車時でも463リッターなのでこちらの方が広いです。
また、フル乗車時でも9インチサイズのゴルフバックが4つ横置きに積むことができるので荷室の横幅も広く確保されています。
そして、こちらも同様に1500Wの電源が装備されているのでキャンプや災害時にも役に立ちます。
そのほかにも2列目シートを倒すとフルフラットになるので大人が車中泊で寝ることも可能で長い荷物も楽々搭載することもできます。
内装の質感はブラックのインテリアパネルとセンターコンソールもブラックの木目パネルを使っていて高級感はありますが、ブラック以外のアクセントが少ないです。
メーターは液晶パネルで見やすくグレードによって標準でキルティングのレザーシートが装備されホールド性も高い質感になっています。
アウトランダーPHEVとエクリプスクロスPHEVはどちらも男性にウケそうな内装のデザインになっています。
三菱エクリプスクロスPHEVとアウトランダーPHEVの安全装備の比較
エクリプスクロスPHEVとアウトランダーPHEVに共通している安全装備はe-Assistと呼ばれる技術で
- 衝突被害軽減ブレーキシステム
- 誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報システム
- オートマチックハイビーム
以上が標準装備されています。
グレードやオプションでエクリプスクロスPHEVとアウトランダーPHEVもレーダークルーズコントロールシステムと後側方車両検知警報システムも装備されます。
レーダーにより、認識した先行車の減速・停止に自動追従。設定した車間距離を保ち、追突の危険性を減らします。
また、アウトランダーPHEVのエアバッグの数は7つあり、運転席、助手席、ニーエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグなど衝突安全対策もしっかりしています。
衝突被害軽減ブレーキシステムは車両や歩行者を認識すると音で警告してドライバーにブレーキ操作を促します。
それでも気づかない場合は自動ブレーキで減速するシステムが作動します。
また、エクリプスクロスPHEVはグレードによりシステムが異なり、エントリーグレードはレーダーとカメラですが、それ以外のグレードでは電波式レーダーとカメラを採用しており安全性能が高いです。
誤発進抑制機能はフロントとリアに超音波センサーがあり障害物を教えてくれます。
間違えてアクセルを踏んだ場合はエンジン出力を抑えて踏み間違えを防ぐ機能もあります。
車線逸脱警報システムは車の速度が60キロ以上の時に車線を認識して車線を外れそうになると警告音とディスプレイで教えてくれる機能です。
オートマチックハイビームは対向車と先行車のライトを検知して道路の環境に応じて自動でロービームとハイビームを切り替えてくれるのでドライバーが手動で行わなくて良いのでより運転に集中できて負担を減らしてくれます。
どちらのアウトランダー、エクリプスクロスどちらも安全装備にはほとんど差がありません。
この記事が動画でご覧になれます。
まとめ
エクリプスクロスPHEVとアウトランダーPHEVは同じ三菱なのでエンジン安全装備は差がなく非常に高い性能です。
エクリプスクロスPHEVはどちらかというとクーペタイプのSUVでスタイル重視になっています。
アウトランダーPHEVは王道のSUVで荷室の広さやレジャーにも強く車中泊もできる万能性になっています。
実用性ではアウトランダーPHEVですがスタイル重視や見た目のカッコよさはエクリプスクロスPHEVがおすすめです。
動力性能や燃費やサイズ、安全装備もほとんど同じなのであとは好みの問題になります。
エクリプスクロスPHEVの方が年式が新しいので、内装や質感はこちらの方が少し上質です。
内装のパネルの使い方が新しくブラックとシルバーの組み合わせは相性が良くおしゃれな内装に仕上がっています。
PHEVはとてもパワフルなのに走行中の音は静かでとても快適なので、どちらもおすすめの車です。
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