アウトランダーPHEVの充電設備や自宅での方法は?ケーブルとカードのメリットとは?

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アウトランダーPHEVは自宅に充電設備を設置すればケーブルを使っていつでも充電することが可能になります。

ただし、充電設備を補助金なしで自宅に備えようという場合は、かなりの費用が必要になります。

補助金を使うことで、出費をおさえて自宅に充電設備を設置することができます。

また、アウトランダーPHEVを充電する方法には、自宅でケーブルを使って充電するほかに、充電カードを使って自宅以外で充電するという方法もあります。

最近はカードが使える充電設備は多くなっているので、自宅に充電設備を設置できない方にはオススメの方法です。

今回は、アウトランダーPHEVの充電設備を自宅で備えるための費用や充電カードの価格はいくらなのか?

またケーブルと充電カードのメリット・デメリットについて紹介していきます。

画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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アウトランダーPHEVの自宅での充電設備と費用

 

アウトランダーPHEVを買ったら、自宅に充電設備を備えるほうが利便性が高くなります。

しかし、プラグインハイブリッドは電気自動車と違って、充電不足で車が走らなくなるということはないので無理して自宅に充電設備を備える必要はありません。

理由は、プラグインハイブリッドは充電不足になってくると、ガソリンを使いエンジンの力で走ることができるからです。

ですので、必ずしも充電設備を自宅に備える必要はありません。

しかし、アウトランダーのようなプラグインハイブリッドを最大限に活用するには、モーターだけで走行させるほうが経済的なのは間違いありません。

充電設備がない状態でアウトランダーPHEVを買うというのは、あまりおすすめできません。

充電設備を無理して備える必要はないとはいっても、乗り続けるなら自宅に備えた方があとあと便利になってきます。

駐車場が自分名義なら、工事をすればよいのですが貸家の場合は、充電設備が備え付けることができるかどうか、状況によっても異なります。

また、充電設備の設置が無料できるというネット情報がありますが、実際のところどうなのでしょうか?

アウトランダーPHEVの充電設備が無料で設置できるって本当?

アウトランダーPHEVの充電設備に関しては、色々なネット情報があり混乱してしまう人もいるでしょう。

まず、プラグインハイブリッドや電気自動車を使用する場合は、自宅に充電設備はあるにこしたことはありません。

自宅に普通充電型の設置する場合、費用は「約100万円~200万円」ほどかかります。

急速充電設備となると「約300万円~1000万円以上」になることもあります。

このように自宅に充電設備を備える場合は、金銭的に大きな負担がかかるのです。

もう一台車が購入できるほどの費用がかかるなんて現実的ではありませんね?

充電設備の費用が高いため「補助金」制度というものがあります。

ですので、思ったよりも費用はかからないのは事実ですが、無料になるということは現状ではありえません。

国から出る補助金によって設備工事や費用はかなり安くなります。

ネットの口コミを見ると、自宅が古い場合は「143,240円」の費用がかかったという事例もあります。

でも、基本的にそこまで上がることは少なく、費用的に「1万円~8万円」の間で設備工事ができるようです。

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充電カードとケーブルのメリット・デメリット


引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

アウトランダーはPHEVは先ほどお伝えしたケーブルによる充電方法のほかに「充電カード」という方法があります。

では、充電カードとケーブルのメリット・デメリットについて紹介していきます。

充電カードのメリット


引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

充電カードとは、ディーラーやショッピングモール、ホテルやコンビニ、サービスエリアなどに設置されている充電設備を使うための課金用カードのことです。

このカードをもっておけば、自宅に充電設備がなくても、他の場所で充電することができます。

充電カードのメリット

・価格が安くてコスパが良い

・いろいろな場所で充電設備を利用できる

・自宅に充電設備がなくても外出先でも充電できる

充電カードのメリットは、ガソリンと比較すると電気料金の方が安いので、燃料にかかる費用がお得になります、

たとえば、ガソリン単価の場合は走行距離1キロで1L「140円」としても、電気の場合は1km走行する費用はおよそ「4円」となります。

ガソリンと比較すると、とても安いのが分かりますね!

プラグインハイブリッドの場合は、ガソリンで走らせるよりEVで走行したほうが、安上がりになります。

電気料金というのはガソリンなどの燃料と違い、大きな価格変動がありません。

ランニングコストが抑えらるので、日々の生活も車の燃料費により圧迫されることも少なくなります。

一般的な電気契約とガソリン代を比較すると、年間で約4万円も安くなるという計算になります。

充電カードがあれば充電設備がある場所なら、どこでも使用することができますがデメリットもあるので注意が必要です。

充電カードのデメリット


引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

充電カードのデメリット

・年会費が発生するので走行距離によっては、もとが取れないこともある

・充電設備の取り合いで、他の電気自動車オーナーとトラブルになることもある

・自宅で気軽に充電することができないので充電する間は待つ必要がある。

充電カードを利用する場合は、月額利用料が発生します。

使用頻度が少ない場合は月額会費分のガソリンを買うほうが安い場合もあります。

とはいえ、三菱自動車の充電カードは、入会金「1,500円」で基本料金の月額が、「500円~1500円」とリーズナブルなので、そこまで損はないように感じます。

三菱の充電カードは「ベーシック」「プレミアム」「コーポレート(法人向け)」の3つの中からプランを選ぶことができます。

「ベーシック」「プレミアム」の入会金はどちらも「1,500円」となっています。

ベーシックプランの場合は「月額500円」と、とても安い金額に設定されています。


引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ちなみに日産の充電カードは「使いホーダイプラン」と「つど課金プラン」の2種類があります。

「使いホーダイプラン」の月額は2,000円で「つど課金プラン」の月額は「1,000円」となっています。

充電設備は、昔に比べていろんな場所に設置されるようになってきたので、充電設備が見つからないなんてことも、最近は少なくなってきました。

三菱自動車ディーラーは、トヨタなどと比較すると店舗数が少ないのが現実です。

充電設備は高速道路のサービスエリアやコンビニ、道の駅にも備えられています。

民宿やホテル、ショッピングモールなどにも備わっているところもあるので利用してみると良いでしょう。

充電カードの比較はこちらになります。

比較すると三菱の充電カードがリーズナブルなのが分かりますね!

充電カード一覧

引用:http://blog.fabsco.co.jp/ev-charge/181001_card

では、次に自宅に充電設備を設置する場合のメリットとデメリットをみていきましょう!

充電ケーブルのメリット

充電ケーブルメリット

・自宅でいつでも自由に充電ができる

・充電スポットを探す必要がない

・年会費がかからない

充電ケーブルのメリットは、自宅でいつでも充電が可能です。

充電スポットが少ない地域の場合は、自宅に充電設備を設置すると良いでしょう。

自宅が充電スポットになるので、充電設備のある施設を探す必要がありませんし、年会費も必要ありません。

充電ケーブルのデメリット

充電ケーブルのデメリット

・自宅の電気代が高くなる

・ケーブルを盗まれることがある

・充電設備の設置費用がかかる

自宅で充電をすると電気代がグングン上がりますが、1分の1サイズのラジコンバッテリーを充電している感覚ですね。

ただ、ガソリン代のことを考えるとトータルではお得になります。

自宅でアウトランダーPHEVのバッテリーを充電する場合は、通常充電で約4.5時間かかります。

急速充電だとなんと「25分」という短時間で80%まで充電できます。

日産のリーフの場合は自宅で充電する場合は「8時間~16時間」かかるので、アウトランダーの充電は早い方だと言えます。

アウトランダー充電時間

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ケーブルを収納するケースがあるのですが、その中からケーブルが盗まれるという事件も発生しています。

心配なら使用後は家の中に収納をしておくと良いでしょう。

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他の車の充電ケーブルと互換性はある?


引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

アウトランダーPHEVは充電設備のメーカーの「チャデモ規格」なら、どれでも充電が可能です。

つまり、他の車の充電ケーブルが「チャデモ規格」なら互換性はあるといえます。

ディーラーにある急速充電設備以外の、充電設備は互換性があると考えてよいでしょう。

外車のテスラと言う電気自動車の充電ケーブルが、日産・リーフに接続して充電ができたという例もあります。

ちなみに、三菱自動車の純正ケーブルは、追加購入が可能です。

・200V用が56,160円(税込)

・100V用が50,652円(税込)

楽天でも同じく三菱製の充電ケーブルが販売されていますが「100V充電ケーブル5m」で、値段が53,190円(税込)でした。

ディーラーはなんでも高いというイメージが強いですが、部品単体では意外に安い部品もあるのです。

アウトランダーPHEVの充電設備 まとめ


引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

アウトランダーPHEVは、自宅でも他の施設でも充電ができます。

充電時間は自宅で「4.5時間」なので、他の電気自動車よりもかなり短いのが強みです。

急速充電だと「25分」で完了するので、三菱の技術は素晴らしいですね。

自宅に充電設備がある方でも、外出先で充電できるように、充電カードは持っていたほうが良いでしょう。

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