アウトランダーガソリン車の評判・評価・実燃費は?PHEVと比較!

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アウトランダーガソリン車は、多くの人が乗っているのでいろいろな評判・評価があります。

アウトランダーのガソリン車とPHEVを比較したときの実燃費やユーザーの口コミ、評価、評判は良いのか悪いのか気になるところですね。

ほとんどの車はカタログ燃費よりも実燃費のほうが低いことが多いので、カタログ燃費というのは参考程度にしかなりません。

みなさんが知りたいのは実燃費ですよね?

今回はアウトランダーガソリン車の実燃費に関する評価評判やPHEVとでは、どっちがお得なのかを紹介していきます。
画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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アウトランダーガソリン車の実燃費

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アウトランダーガソリン車の実燃費をユーザーさんの口コミをもとに見てみましょう。

アウトランダーガソリン車の実燃費

実際のユーザーさんたちの実燃費口コミは次のようになります。

・街乗り10km/L~13km/L

高速15km/L~16km/L

・市街地10km/L

・高速の長距離走行14km/L~16km/L

アウトランダーガソリン車のカタログ燃費は、「16km/L」ですが実燃費を見るとカタログ燃費とそれほど変わらないようです。

市街地走行の実燃費「12km/L」とカタログ燃費を比較すると「4km/L」の差になります。

しかし、都市部と田舎道では燃費に大きな差が出るため、都市部での走行の場合は「10km/L~13km/L」程度が普通です。

どうしても車や信号機が多い都市部では、燃費が悪くなるのは仕方ないと言えます。

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アウトランダーガソリン車の評価や評判は?

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アウトランダーの評価・評判

・私も家族も大満足しております。良い買い物ができました。

・三菱車ってだけで選択肢から外すのはもったいない車です。

・乗り心地もよく、室内も快適では非常に満足です。

アウトランダーは室内が広いので、たくさん荷物を積むことができます。

キャンプをよくする家族の場合は、かなり役立つ車だと言えます。

三菱は過去に不正などもありましたが、三菱車だからという理由で、アウトランダーを候補から外すのはもったいないように思えます。

動画での試乗レポートを見ても、モータージャーナリストの感想は、ほぼベタ褒め状態ですからかなり良い車だと言えます。

ガソリン車の場合は、エンジン音が少し車内に入り込むようですが、ロードノイズはほとんどありません。

アウトランダーガソリン車を所有している人で、不満を持っている人は少ないように感じます。

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アウトランダーPHEVと比較してどっちがお得?

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では、アウトランダーPHEVとガソリン車だとどちらがお得なのか気になりませんか?

アウトランダーガソリン車は、新車価格「2,668,680円~3,083,940円」です。

アウトランダーPHEVの新車価格は「4,182,840円~5,090,040円」となっています。
プラグインハイブリッドのアウトランダーPHEVのほうが、かなり価格的に高くなります。
アウトランダーPHEVを購入する場合は、重量税と取得税が免税されますがガソリン車の場合は、免税はありません。

さらにアウトランダーPHEVの場合は、補助金20万円があるので、その分お得になります。

ただ、その差額分を考慮しても車両価格差が補えるというわけではありません。

では両車の燃費比較をした場合どのくらいの差になるのでしょうか?

アウトランダーPHEVとガソリン車の実燃費比較

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アウトランダーPHEVの実燃費は、口コミ調べると市街地で「18km/L」です。

他の口コミを見るとEV走行の場合で、走行距離55キロは走れるようです。

プラグインハイブリッドの場合は、走行状況に応じて「EV」「シリーズ」「パラレル」の、3つの走行モードに自動で切りかわります。

アウトランダーのガソリン車は「市街地10km/L」という実燃費がほとんどなので、約8km/Lという差になり、PHEVの方が圧倒的に燃費が良いです。

実燃費だけを比較すると、アウトランダーPHEVの方が燃費が良いですが、充電設備などを自宅で備える場合は、その費用がかかってきます

逆に充電設備のいらないガソリン車は、その分、費用を抑えることができます。

この記事が動画でご覧になれます。

充電設備や外で充電する場合の費用については以下の記事をご覧ください。

アウトランダーPHEVとアウトランダーガソリン車の自動車税比較

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また、アウトランダーガソリン車は、13年後に自動車税と重量税が自動で引きあげられます。

アウトランダーガソリン車には、「2,000cc」と「2,400cc」があり、2,400ccの自動車税は「45,000円」で2,000ccは「39,500円」となっています。
しかし、13年経過したガソリン車の自動車税は、2400cc場合で「52,000円」となります。

アウトランダーPHEVは2400ccなので、自動車税は「45,000円」です。

今のところハイブリッドや電気自動車は13年経過しても、自動車税の引き上げの予定はありません。

アウトランダーPHEVとアウトランダーどっちが良い?

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アウトランダーPHEVは燃費が良く、税金が免税になるし、補助金も入るのでガソリン車よりも、お得な感じがします。
しかし、充電設備を自宅に備え付ける場合は、費用が必要になります。

アウトランダーPHEVの場合は、充電システムの準備が整えばガソリン車よりも、維持費が安くなります。

私ならアウトランダーガソリン車とPHEVのどちらを選ぶかと言えば、迷わずにアウトランダーPHEVを選びます。

理由は、ガソリン車と電気自動車の良い部分を合わせもった車で、圧倒的な燃費の良さが魅力的だからです。

さらに、補助金や免税もあるので自宅に充電設備を備える費用にあてることができます。
ただ、マンションやアパートでは充電設備が設置できないところもあり、気軽に充電ができないデメリットもあります。

しかし、無理して自宅に充電設備を備えなくても、充電カードを使って外で充電することも方法もあります。

一戸建ての貸家の場合は、交渉次第で何とかできる可能性もありますが、マンションやアパートなどは、かなり難しいと言えます。

アウトランダーガソリン車の評判・評価 まとめ

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実際のユーザーさんの口コミではアウトランダーは基本的に良い評価・評判でした。

ガソリン車の実燃費は非常に良いとは言えませんが、2000ccクラスなら標準的な実燃費だと言えます。

アウトランダーPHEVについては、車両価格が高いものの、購入後の維持費はガソリン車よりもおさえることができます。

なんといっても圧倒的な燃費の良さがメリットです。
EVモードなら充電した電気だけのモーター走行では60.2km(Sエディション)という走行距離が可能なのは驚きですね。

ガソリンを全く使わずにこれだけの距離が走れるのがPHEVの素晴らしいところです。

燃費や維持費だけでなく、乗り心地や加速も重要なことなので、気になる方は一度試乗をしてみてはいかがでしょうか。

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