フォレスターの車中泊！隙間や段差解消を専用マットで改造して快適にする方法！

アクティブに様々なシーンで使用されることが多いフォレスターですが、車中泊を考える方も多いと思います。

車中泊で一番気になることと言えば、寝る時の快適性だと思います。

そこで、車中泊でシートの段差や隙間をなくすグッズや専用マット、プライバシーを守るカーテンなど、車中泊には欠かせないグッズを紹介したいと思います。

引用：https://car-choice.net/?p=240

フォレスターの車中泊で段差を解消するグッズ

前モデルでは、後部座席を倒すと大きな段差ができてしまい車中泊をあきらめた方も多いと思います。

現行フォレスターでは、改良され、ほぼフルフラットになる設計になっているので、それほど気にならないかなと思います。

完全にフルフラットとはなりませんが、緩やかな傾斜という感じですね。

引用：https://subaru-car.com/forester-shachuhaku

ここまで段差がなくなれば、マットを敷くだけでも十分です。

気になる方は、荷室部分に低反発マットなど薄めのマットを敷けば問題ないでしょう。

引用：https://www.kagu83.com/SHOP/112-F26IOTS.html

シングルサイズのマットを、荷室に横に敷くのも手段だと思います。

シングルサイズのマットの方が多少大きいですが、余った部分は寝るのに邪魔にならないようにすればいいだけです。

他にも、座布団なんかも経済的で良いかもしれません。

引用：https://belluna.jp/interior/01/010401/d/OCKE/00246/goods_detail/

できるだけ広く使うために、フロントシートも倒すという方もいます。

そうなるとフロントシートとリアシートの間に、段差ができてしまいます。

そんな時に便利な段差解消グッズがあります。

引用：https://item.rakuten.co.jp/hobbyman/kurumat-black-forester-sk9-1/

段差部分に専用マットを敷くことで、フラットにしてくれます。

専用に開発されたマットで、カバーは洗濯可能というのも高評価だと思います。

段差となるのは荷室部分とフロントシートとリアシートの間の2か所程度なので、それほどフラットにすることは難しくはありませんが、寝心地にこだわる方も多いので、一度寝てみて試してみることをオススメします。

フォレスターの車中泊で隙間をなくすグッズ

シートをフラットな状態にすると、フロントシートとリアシートの間に隙間がどうしてもできてしまいます。

隙間部分をうまく避けられれば良いですが、夜暗い中で隙間に足をとられて怪我をするなんてこともよくあることです。

そういう時に簡単で便利なのが、エアーマットです。

引用：https://wowma.jp/item/315558302

敷くだけで、段差や隙間をうめてくれるので、とても簡単で便利です。

エアーを入れたり、抜いたりといった手間はありますが、コンパクトに持ち運びができるのも車中泊にはぴったりだと思います。

エアーマットを選ぶ際は、薄いマットだと、寝た時に段差や隙間を感じてしまうので、なるべく厚みのあるエアーマットが良いですね。

他にも隙間を埋めたいというのであれば、隙間を埋めるためだけに特化したグッズもあります。

引用：https://urabus.jp/article/396.html

個人的には、隙間を埋めるだけなので、クーラーボックスやキャンプ道具をしまっているボックスなどで代用したほうが、経済的なのかなと思います。

メーカーによっては、車種専用の車中泊などで使えるマットがアクセサリーとして販売されていますが、フォレスターには、専用マットというアクセサリーが存在しません。

純正は販売していないので社外品で探すしか選択肢がありません。

寝具メーカーやアウトドアメーカーの商品も使用できると思うので、ぜひ自分にぴったりのマットを探してみるのも楽しいと思います。

フォレスターの車中泊グッズ　カーテンでプライバシーを守ろう！

車中泊をしていると、外からの視線も気になるところです。

そういう時に便利なのがカーテンです。

車の窓という窓にカーテンをつけることで、プライバシーを守ってくれます。

付け外しが簡単ではないカーテンは昼間でもつけたままで、視界性が悪く事故が増えたということもあります。

現在では、シェードという簡単に取り外しできるタイプへと変わってきています。

専用に開発されたシェードを窓につけるだけです。

引用：http://nexthonesty.theshop.jp/items/1103732

とても簡単で断熱効果もあり、太陽の光もカットしてくれるので、日差しが暑くて目が覚めるなんてこともなくなります。

他の代用品として経済的なのが、新聞紙です。

新聞紙を窓に挟み込むだけです。

これだけでも、ある程度視界を遮ってくれます。

1枚で不安なら、2枚3枚と重ねると良いでしょう。

引用：https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/if99b4ce2b753d895/version/1467364496/image.jpg

長期間車を屋外で保管する場合は、サンシェードは必需品になります。

日差しによる、内装パーツ、本革シートへの影響はとても大きいからです。

日差しを浴び続けることによって、パーツの変色や劣化、変形にもつながります。

10年程度経過している中古車で、内装のプラスチックパーツが折れていたりというのを見かけることがありますが、その原因は日差しです。

車中泊用に購入したとしても車のパーツを守る意味で使用できます。

プライバシー守るだけでなく、車自体を保護するためにも必要なので、1台に１つは準備したいですね。

フォレスターの車中泊で隙間と段差解消　まとめ

フルモデルチェンジしたフォレスターは、前モデルよりは段差が少なくなり、車中泊もしやすくなっています。

ですが、段差は2か所、隙間はシート間で1か所と、どうしてもできてしまいます。

段差や隙間ができてしまうのはフォレスターの構造上どうしようもない部分ですが、エアーマットを敷いて、段差も隙間も解消すれば快適な車中泊ができるようになります。

人気のフォレスターの購入を考えている方は、値引き額からさらに安く購入できる方法があります。

詳しく説明していますので、よかったらご覧ください。

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