新型ハリアーのエンブレム交換は可能?絶対付けた方がいい4つのオプション!

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ハリアーといえば、フロントグリルに輝く鷹のエンブレムがシンボルですね。

ところが新型ハリアーは、この鷹マークのエンブレムがトヨタマークになっています。

「ハリアーといえば、あのエンブレムでしょう!」とこだわりを持つ方もいます。

新型ハリアーのエンブレム

では、オプションでトヨタマークから交換することはできるのでしょうか?

今回の記事では、オプションで鷹のマークのエンブレムに交換が可能なのか?

また、新型ハリアーを購入後に「あのオプションやっぱりつけておけばよかったな~」なんてことにならないように、ディーラーもおすすめする4つのオプションについても解説していきます。

特に、後ほどお伝えするメーカーオプション品の場合、後からつけることができないので注意してくださいね!

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ハリアーの鷹のエンブレムはオプションで交換できる?

ハリアーのエンブレム交換はオプションでできない

ハリアーの鷹のエンブレムは今回のフルモデルチェンジで廃止されてトヨタエンブレムへと変更されています。

この理由としてハリアーを北米で販売されるSUVの「ヴェンザ」として販売するためです。

ヴェンザとハリアーは別名称の車であるものの、全く同じデザインのため国内仕様はせめて鷹のエンブレムを付けても良いのではと思うのですが…

理由としてもう一つ考えられるのが、トヨタの販売店統一に伴うブランドの強化のためトヨタマークのみにするということです。

日産のスカイラインが、北米などの日産の高級車ブランドであるインフィニティのエンブレムをつけていたのと逆の現象とも言えるでしょう。

ハリアーのエンブレム交換はオプションでできない

なお、仮に鷹のエンブレムが復活するとしても最低でも2年以上はかかると考えられ、やや現実的ではないと言えるでしょう。

現時点では鷹のエンブレムをオプションで交換することは不可能となっています。

付け替えが可能な鷹のエンブレムはトヨタからのアクセサリーではなく、社外アクセサリーとしては販売されています。

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では、新型ハリアーのオプション品で「これは付けた方が便利!」という装備品を4つご紹介します。

後から付けられないオプションもあるので、購入前にしっかり決めてください。

記事用

メーカーオプションは後付けができないから、契約前にしっかり考えてね!

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オプション① アクセサリーコンセント

新型ハリアーオプションアクセサリーコンセント

新型ハリアーのオプションでアクセサリーコンセントはハイブリッドがAC100V・1500Wで外部給電対応となっており、価格は44000円です。

こちらは幅広く家電製品が使えるようになっており、災害時にも使用できるメリットが大きくなっています。

ガソリン車はAC100V・100Wとなっており、価格は8000円です。

新型ハリアーオプションアクセサリーコンセント

ラゲッジルームの右側にコンセントが設置され、バックドアを開けて使用するスタイルが一般的と言えるでしょう。

このオプションはハイブリッド車においては、スペアタイヤとの同時装着ができません。

また、ガソリン、ハイブリッドともに調光パノラマルーフとの同時装着もできないので注意してください。

新型ハリアーオプション調光パノラマルーフ

アクセサリーコンセントを装備しない場合でもスマートフォンなどの充電が可能な、「置くだけ充電」のオプション装備が可能でこちらは13200円となっています。

なお、新型ハリアーにはアクセサリーコンセントに関するディーラーオプションは用意されておらず、メーカーオプションのみになります。

ディーラーオプションとメーカーオプションの違いは?

メーカーオプションクルマを工場で作るときに一緒に組み付けるオプションのこと。
主なものとしてサンルーフや本革シートなどがあります。
注文できるのは購入時だけで、後で付けることはできないので注意が必要です。

ディーラーオプション:フロアマットやシートカバーなど、納車時にお店で付けてもらうのがディーラーオプションです。
後から頼んで付けてもらうこともできます。

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オプション② サンシェード

新型ハリアーオプション調光パノラマルーフ

新型ハリアーには調光パノラマルーフのオプションがあり、こちらには電動シェード機能が用意されています。

それ以外のサンシェードはフロントガラス用のものでトヨタのスポーツブランドであるGRのロゴ入りが9900円で用意されています。

トヨタロゴのサンシェードは販売開始時点では用意されていません。

ハリアーはとても人気のSUV車なので室内のカスタマイズ用の社外品も多く用意されています。

新型ハリアー用のフロントガラス用のサンシェードはもちろん、純正としては用意されていない各ドアウィンドウに対応したサンシェードも社外品のアクセサリーとして用意されることでしょう。

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オプション③  快適温熱シート+シートベンチレーション

新型ハリアーオプションベンチレーション

新型ハリアーの快適温熱シート+シートベンチレーション機能は、運転席と助手席で冬は暖かいシートヒーター、夏は涼しい風を送る機能です。

この装備はオプション設定ではなく、Z“Leather Package”とG“Leather Package”の本革シート使用のみ設定されており、現在は本革シート以外のグレードにはオプション設定されていません。

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先代ハリアーでも快適温熱シート+シートベンチレーションのオプションは用意されていましたが、こちらも本革シート仕様のみの設定となっています。

今後、本革シート以外のグレードに展開されるのかはやや微妙ですが、本格的なマイナーチェンジ時期までは変化はないと見ていいでしょう。

ただし、RAV4の場合、本革ではないシートにも設定されているため、今後ハリアーへの装備の可能性も考えられます。

記事用

この機能って夏も冬も快適に運転できるのがいいよね!

オプション④ パワーバックドア

新型ハリアーオプションバックドア

新型ハリアーのパワーバックドアオプションはハイブリッド車、ガソリン車、2WD、4WDともすべて共通となっており、グレード設定で選択が可能となっています。

各グレードの詳細については以下の記事をご覧ください。

パワーバックドアはSグレード以外には標準装備となっており、Sグレードではオプション設定がされていないため装備自体が不可能となっています。

パワーバックドアは「挟み込み防止機能」と「停止位置メモリー機能」が標準装備されています。

新型ハリアーオプションバックドア

Zグレードはハンズフリーパワーバックドアとなっており、センサーに足をかざすだけで開くため、さらに操作性が向上しています。

Gグレードは通常のパワーバックドアとなっており、オプションでハンズフリーパワーバックドアにすることはできません。

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買い物のあとに両手がふさがっているときなんかに便利そう!

新型ハリアーのエンブレムとオプション まとめ

新型ハリアーモデリスタエアロ

新型ハリアーのオプションは種類自体がやや減っており、上級グレードで標準装備となっているケースが見られます。

Sグレードでは、つけることができないオプションもあるので、予算やライフスタイルに合わせてグレードを選んでください。

また、見た目を変えたい方はTRDやモデリスタなどのエアロをつけることで、さらにスタイリッシュでかっこよくなります。

人気のカラーやおすすめの買い時については以下の記事をご覧ください。

 

ハリアーは常に人気の高いSUVなので社外品オプションに関しても今後多数出てくると思われ、このクラスのSUVとしては最も充実した社外オプションが用意されるはずです。

新型ハリアーを購入する際に、値引き額を大きくできれば1つ上のグレードを購入することも可能です。

その方法についても詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

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ハリアーを最安値で購入する方法とは?

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