新型スバルXV大幅パワーアップ!外装、内装、価格はどう変わった?

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スバルのSUV、XVが昨年の秋に大きく進化し新型XVになったことはご存じですか?

新型XVは昨年10月にマイナーチェンジを行って外装、内装ともによりSUVらしい見た目と、鮮やかな新色、革新的なハイブリッド、使い勝手の良い室内空間で登場しました。

スバルは50年間も4WDのクルマを販売しており、その実績は世界中で認められています。

そして、4WDが強い事は、SUVを作るうえで他メーカーより圧倒的に有利と言え、そのため、スバルのSUVは、SUVが流行している現代で絶大な人気を誇ります。

小型で取り回しも良く、荷物を乗せても快適に移動できる車内空間は、同じクラスの他のSUVにはなかなか無い魅力です。

今回はスバルのSUVファミリーの優秀な末っ子、XVの魅力や進化を紹介していきます。

記事用

スバルXVの内装や外装を動画でも解説しているよ!

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スバルXVのエクステリア

XVのボディーサイズは4485mm×1800mm×1550mmと、一般的なCセグメントのコンパクトカーと近いサイズです。

もともと、CセグコンパクトカーのインプレッサスポーツがベースのクロスオーバーSUVのため、他のSUVと異なり、町中でも扱いやすいサイズという特徴があります。

今回のマイナーチェンジでデザインが変更され、フロントバンパーを覆う樹脂プロテクターが拡大されたことで、より力強く、SUVらしい顔つきに変化しました。

ホイールの種類は、17インチが基本で、上級グレードの2.0e-S Eye Sightと、最上級グレードのAdvanceは18インチが装備されます。

17インチ、18インチともに切削光輝加工が施され、見た目も良く、きらびやかです。

ヘッドライトは全車、ハロゲンバルブのライトを標準装備していますが、注文時に付けられるメーカーオプションで、LEDヘッドライトを装備できます。

ハイ、ロービームのどちらもLEDバルブで、LEDヘッドライトを装備した場合は、ステアリングを切った方向にライトの光軸が動いて、カーブの先を照らす「ステアリング連動式ヘッドランプ」や、ハイビームで走行中に対向車が来た場合、対向車に当たる部分のみライトを遮光して、そのほかの部分はハイビームで照らし続ける「アダプティブドライビングビーム」という安全装備もセットで付属してきます。

ボディカラーは、新しく追加された「プラズマイエロー・パール」を含めた全11色のバリエーションがあります。

赤、黄色というアクティブな色に加えて、最上級グレードのAdvance専用色の「ラグーンブルー・パール」という明るい水色と、青系統の色が3色あることも特徴です。

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スバルXVのインテリア

XVの内装は、ベースのインプレッサスポーツに近いですが、シート生地などで差別化を図っています。

XVのシートは布シートが基本で、上級グレードの2.0e-S EyeSightでは、オレンジのステッチが入った、布と合成皮革のハーフレザーシート、最上級グレードのAdvanceでは青い布生地に合成皮革を合わせたハーフレザーシートがあります。

また、1.6i-L 、2.0e-L 、2.0e-Sではメーカーオプションで、ブラックの本革シートが選べます。

Advanceでも、メーカーオプションで青と黒の本革シートが選べ、メーカーオプションのシートには、運転席と助手席にシートヒーターが付いてきます。

また、上級グレードの2.0e-S EyeSightと、最上級グレードのAdvanceには、電動パワーシートが標準で付いてきます。

コクピットには、6.3インチのマルチファンクションディスプレイが全グレード標準で装着されます。

このディスプレイには、エアコンの作動状況やアイサイトの作動状況が表示されます。

メーカーオプションのDIATONEナビか、パナソニックナビを選ぶと、オーディオの曲名なども表示されます。

ステアリングは1.6i Eye Sight以外の全グレードで本革巻きで、スポークも握りやすく、ステアリングにはオーディオ操作スイッチや、SI-DRIVE、アイサイトの機能切り替えスイッチが付きます。

リアシートの空間は広く、座面も大きいので、画像のように大人でもゆったりと座ることができます。

ドアも直角に近い角度で開くことができるので、乗り降りも非常に快適です。

XVのラゲッジルームは広く、350Lの容量がありゴルフバッグを3セット載せることができます。

また、リアシートを6:4の分割で倒せるので、小型のサーフボードや、マウンテンバイクを積むこともできます。

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スバルXVの価格帯と燃費

新型XVは、スバル車で採用が進んでいる「e-BOXER」という新しい、2.0リッターエンジンのハイブリッドシステムの採用で、WLTC計測の複合モード燃費で、15.0km/Lという燃費を実現しています。

旧規格のJC08モードでは、19.0km/Lで、これはXV初期型の2.0リッターエンジンと比較すると、3km/Lも燃費が向上しています。

e-BOXERは、2.0リッター水平対向4気筒エンジンと、小型のモーター、リチウムイオンバッテリーから構成されています。

発進時や40km/h以下の低速域はモーターのみで走行、中速域ではエンジンとモーターのパワーで加速し、高速域ではエンジンのみで走行し、エンジンの得意な高速燃費を稼ぐ、スバル独自のシステムとなっています。

減速時には他のハイブリッドカーと同じようにモーターの回生システムが作動し、発電してリチウムイオンバッテリーに電力を充電します。

さらに、e-BOXERのシステムはスバル車独自の装備と連動して、さらなる力を発揮します。

エンジンの出力特性を変える「SI-DRIVE」で例を挙げると、エコな「inteligentモード」では、モーターでの走行域を長くして燃費向上を図り、パワー重視の「Sportsモード」では、モーターのアシストを積極的に効かせて、加速力を強くします。

また、アイサイトの全車速追従式クルーズコントロールとも連動して、燃費走行を維持できるように制御が働きます。

また、4WDの作動力を高める「X-MODE」をオンにしたときは、スタックしないようにパワーアシストの立ち上がりが早くなるように制御が変わります。

また、今回のマイナーチェンジで新しく「e-Active Shift Control」という機能が追加されています。

これは、カーブで減速した時にCVTでエンジンブレーキを強くかけて、低いギア段を維持したまま、カーブが終わると素早く加速できる機能で、より走りを楽しめるように追加されたようです。

ちなみにこの機能はe-BOXER搭載車のみの機能です。

また、XVには排気量の小さな1.6リッター水平対向4気筒エンジンのグレードもあります。

こちらの燃費はWLTC計測の複合モード燃費で、15.8km/Lで、ハイブリッドはあまり必要ないけれど、XVをお買い得に乗りたい方におすすめのグレードです。

価格帯は、220万円から292万円で、SUVの中でもお手頃な部類です。

スバルXV まとめ

XVは実用的なサイズ感と、人も荷物も快適に乗せられる余裕のある室内空間、スバルの伝統的な四輪駆動と革新的なハイブリッドシステム、そしてアクティブなカラーとデザインが合わさった、魅力的なSUVです。

XVは、比較的低価格で売っていることもあり、若い方やSUV初心者の方にピッタリの車だと思います。

デザインがおしゃれで、カラーも豊富な所は他のSUVと比べてみても、大きな魅力といえます。

また、アウトバックやフォレスターとデザインのイメージが近いので、SUVが欲しいけれど大きな車は苦手な方にもオススメできます。

XVは街中でも、山でも海でもどんな場所でも映えるので、アウトドアのおともに、毎日のドライブで、どんどん乗っていきたいクルマです。

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